
今日は流石に寒くなりました
我が家もついに暖房を
電気じゃないですがw
偶然見つけたパーツ Aliでもありましたが 全く同じのを密林で購入
理由は価格差がほぼ無く 配送無料で流石に早く届きました
「バッテリーアナライザー の搭載!」
単純に言うと Bluetooth 式のワイヤレス バッテリー CCAテスターです
パーツは小型で取付外しも簡単で便利です
バッテリーのチェックは電圧の確認だけではNGです 何故 CCAチェックが必要か
CCAテスターの必要性については
こちら1 こちら2 を参照ください
意外と必要な機能が満載、Bluetooth でスマホで確認、記録も残ります
Bluetoohなので15~20m位しか届かないのは仕方ないですがw

取付は バッテリーのプラス、マイナスにつなぐだけ

実際に使ってみて
十分 機能もDATAも信頼できる範囲と考えられ 冬場のバッテリー管理は完璧です♪
日本語にも対応し 新規バッテリー仕様などの登録も簡単です
※コメント1
同時に 既存手持ちのCCAテスターとの比較もしました、
ほぼ同じDATAでしたが これでいちいちCCAテスターを取り付けて確認する必要が無く スマホで即確認できるようになり 又 記録も残るので大変助かりました
常時電源利用(当たり前)で 10mmA程度消耗するので 単純にリレーでACC(ドア開閉)制御をする予定です
今回 採用の バッテリーアナライザー表示項目の概要(追記)
(興味のお有りの方は net で検索ください)
◆ %(CCA値の実能力パーセント)
◆
CCA (Cold Cranking Ampere)
CCAの具体的なテスト方法は、温度 [摂氏-18℃] [華氏-0℉] の環境において、SOC100%からCC放電(定電流放電)で放電した場合、30秒目の電圧が7.2V以上を保てる限界の電流値がCCA値です、エンジン起動時にバッテリーがどれだけ電気を出力する能力、放電電流(A)アンペアーがあるかを判断する指標です。
何故アメリカやヨーロッパでCCAを計測する方法で自動車のバッテリーの主な目的は、(セルモーターを回しエンジンを始動する)つまりバッテリーはエンジンを始動する際に最も電気を消費するので 、バッテリーはエンジンを掛ける事がもっとも重要な目的であり、少ない電流を長時間流すというのではなく、いかに短時間に大量の電流を流すというのがバッテリーには最も重要な性能と考えている為です。
CCAとはバッテリーの冷間時の始動性能を測定する方法なので、寒い時期にて始動に必要な電流をどのくらい流せる力があるのかという基準なのです。
「バッテリーの性能 = 始動性 CCA値」ということになります。
例えば、CCAが400Aのバッテリーとは、マイナス18℃で 400CCA の定電流放電を30秒間行っても、7.2V以上の端子電圧を維持できるバッテリーであるという意味です。CCA値が大きいほど始動性能が高い(エンジンがかかりやすい)ことを示します。
◆ m Ω(
バッテリー 内部抵抗値)10~20mΩ
◆ V(電圧) 12~12.5V (充電電圧は14.4V程度)
◆ SOCは(State Of Charge)
充電率または充電状態を表す指標です。
満充電状態を100%、完全放電状態を0%と定義しています。たとえば、満充電容量が2000mAhの電池で、満充電から500mAh放電を行った時、その電池のSOCは(2000-500)/2000×100=75(%)となります。
充放電中の瞬間のインピーダンスデータを決定・解析する事は通常容易ではないですが、時間情報が測定データに記録されるBio-Logic社製品と、Z-3D 3Dインピーダンス解析ソフトウェアを用いると各時間・SOCでのインピーダンスデータを算出する事が可能です。
◆ クランキング状態の確認
セル起動時の電圧降下と充電立ち上がり状況
◆ 充電状況等々
他にバッテリーなどの参考指標としては
◆ SOHは(State of Health)
健全度や劣化状態を表す指標です。 初期の満充電容量(Ah)を100%とした際の、劣化時の満充電容量(Ah)の割合です。つまり、劣化時の電池がSOH 50%となった場合には、満充電の状態にしても初期の半分の容量しか持たない電池になっていることを表します。
※ コメント2
今回使用してみて バッテリーの状態が 即時スマホで確認でき とても便利なのを感じています
Posted at 2022/12/06 22:56:50 | |
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