
やっと関東地方も梅雨も明けたそうですが
昨日はクーラーなしで過ごせました
昨日から又 YAITAさんに入庫中で
代車生活が数日続く予定です
移植の結果についてはmaigo号が帰還してから報告しますが
良い方向に向かっています・・・が少々コストが掛かりそうです(汗
数日 車が無い事も有って
以前から気になっていた
「流れるウインカー!」
を自作してみる事に
その前に
市販品も幾つか有るようですので調査をしてみました
宣伝では有りませんが2種程見つけました例です


おおおおお チョッと遅延が掛かってるだけかと思いましたが イイ値段ですネぇ~
動画で動作を確認してみると
コレで流れるウインカーと言うんですネぇ~!?
内側ウインカー→外側ウインカーとほんの少し遅れて点滅しているだけです
将来的には某メーカーの様にパラパラパラ・・・と順次点灯させるのが標準になりそうですが
BMW GTSのウインカーも拘って流れていません(笑
この程度の遅延でしたら至って簡単にそれらしく自作出来そう
と言う事で作ってみました
車が無いので搭載テストは出来ませんが 試作としては上手く行ったかもですネ
今回の製作費は0円ですが 新しく部品を購入してもSSR 500円 回路100円x2位で出来そうです
勿論 遅延時間は自由に変更できます 解り易く少し長めにしてみました!
取付は製品と同じくウインカー配線の途中に割り込みアースを取るだけです
流れると言っても 現行車では2個のLEDですから 外側のLEDがほんの少し遅延して点灯し
同時に消灯しているだけです ただ現行車では構造的にコレが流れるウインカーの限界でしょうか
今後 LEDチップが細かく分けられ 順次点灯し流れる様に改良されていくと思われますネ
◆追記(2017.07.25)
一般的遅延回路(リセット付き)
使用部品は
1Cリレー(但し動作音を消すにはSSRを使用)
R1とR2とC1(C2)のバランスで 0.1秒~100秒など理論的には可能です
但し連続使用のウインカーなど放電回路(リセット)を付加するか
コンデンサーの容量を放電時間内とするか検討が必要となります
上記のACC 12Vはウインカー信号の入力Rr1の出力も遅延ウインカー信号になります
又 トランク側のウインカーは現状のままで処理なしです
(最終的には実用に耐える超シンプル方式を検討中です)
Posted at 2017/07/20 12:00:11 | |
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