
この所 暑い日も時々あります
ワクチン接種日も決まったし
暇に任せてDIY?
真夏になる前にエアコンのメンテ?を
もう直ぐ 梅雨時期にもなります
エアコンフィルターのチェックや
吹き出し冷風の温度チェックもして 快適なカーライフを
という訳で My M235ix もチェックしてみました
まだ納車されて 8か月なので フィルターには問題なく
エアコンの吹き出し温度を初めてチェックしてみました
使用した温度計はタニタのスティック温度計、料理など使うものです
その温度制度は分かりませんが
「5.5℃ でした」
M235ix の設定はエアコン MAX A/C 16℃
外気温は28.9℃ (晴・日陰)

オートエアコンとして通常の吹き出し温度は 14℃でした
(参考資料)
過去にも実績が有りますが 3~5年以内にはエアコンのガスチャージが必要です
個人的にDIYでも可能ですが やはりプロショップに依頼するのがベストですね
色々なプロショップに色々自動ガスチャージマシンが使用されています
1時間程度とキャンペーン中は諭吉さん1.5枚もあれば交換⁺追加でかなり効果が出ます
交換チャージ作業の概要例
1:エアコンガス回収
なぜ回収するか、大気放出は法律的にも倫理的にも環境的にもNGな為です。
2:回収したガス量の確認
一般に自動車メーカーは1年間で8%のエアコンガス漏れはやむを得ないそうです
5年経過すれば、約半分程度に減少する事になります、その為 基準値と比較して充填量を確認追加する必要が有る、または修理が必要かの判断をする
3:エアコンシステム真空引き
ガスを充填する前は真空引きをし陰圧にします
4:エアコンシステム真空テスト
ガス充填前に行う重要な作業で 真空状態を維持出来なければ充填しても漏れてしまう為 確認作業が必要
5:エアコンガスクリーニング
エアコンシステムにガスを充填する前に、ガスに含まれる不純物を除去する。
不純物が混入するとエアコンの能力が落ちたり、エキスパンションバルブの不具合を引き起こす可能性が有る
6:エアコンガス充填(+-10g)
エアコンガスは、多くても少なくても効きに影響します。 効きだけではなく、ガス量が多いとコンプレッサーを壊してしまうこともある
7:任意量のコンプレッサーオイル充填
コンプレッサーオイルはガスを回収すると、当然オイルも回収してしまいます、2サイクルエンジンと同じ考えで混合油が必要で コンプレッサー潤滑オイルが必要で種類やサイズで、オイルの充填量が決まっています。
8:任意量のUV蛍光剤(漏れ検知剤)充填
ガスは微量ながら漏れてしまいますので、どこから漏れるのかを探知しやすいようにUV剤を充填します。
※最後に カーエアコンだけではなく 家のルームエアコンのチェックもこの時期に
Posted at 2021/05/11 22:47:53 | |
M235ix | クルマ