
今日から2月
歳をとると時の流れは早く
早く春が、三寒四温はまだ早いかな
今日は少し暖かかったので
通常エンジンスター時はバルブCLOSEです
少し前から懸案だった DIY作業を完了させました
メーカーやShopの情報を参考に、一見簡単そうでしたが実際は・・・
M235ix 用
マフラーバルブコントローラー
Simple ValCon をDIYしてみました
◆Simple ValCon 本体
◆マフラーバルブのCLOSE/OPENは
comforetモード、sportモードに無関係に操作できます
1・常時バルブ 強制Open
2・常時バルブ 強制Close
3・ノーマル Open/Close 純正Auto状態
※ エンジンOFF後も状態保持し 次にエンジンON時にも前回設定を保持
↓のJPGはいずれもエンジンOFF状態です

◆バルブのON/OFF操作方法は
無線式は避け シンプルに実用的な室内でコントロールできるようにスイッチ式
スイッチの②のON=バルブ信号線の解除、OFF=バルブ信号線の接続
純正SWのsportモード、comfortモードと組み合わせてValConをON/OFFする

◆事前調査 & 検証作業
M235ixのマフラーバルブの制御は通常の2線式の電源ON/OFF式ではなく3線式のバルブ制御方式が解明出来ず 対応に苦慮しました
少々諦めモードでしたが バルブの制御信号ワンタッチ式?を止め 考えを変えて 1巻きラッチングリレー的な動作を利用して純正のモードスイッチと組み合わせて上手く作動する方式に変更し目的の動作が確立できました

◆本体の設置場所
トランク右の内貼りの内部には バルブの制御線、ACC電源、アースが有り簡単

◆参考に
元々 sportモードで バルブはOPENになるが シフト4速以上でCLOSEされるとの噂でしたので市販バルコンを検討、しかし超高額(5万円位)の為、自作(1/40位)に挑戦しました、M235ixのバルブ開閉で極端な音量差は無い気がしますが コストゼロで完成したのには満足です
注意は前回状態が継続されるのでバルコンOFFを忘れると朝のスタート時が爆音に(爆
◆参考動画
雑音が多く バルブ開閉による音量差が分かり難いが 実際には差として聞こえます
Posted at 2022/02/01 23:23:20 | |
トラックバック(0) |
M235ix | クルマ