
12月に入って
段々冬らしくなってきました
那須山荘にも雪がちらほら!
暫く暇です・・・(^^;
先日来 冬場のバッテリー上がりを少しでも避ける努力をしています
後期高齢者という事も有り以前の様に走り回ったりしなくなったのでバッテリーが心配で駐車中のM235ixのバッテリーの監視管理と補助充電を対策しています
◆ バッテリーの状態監視と管理は
前blogに掲示の如く Bluetooth バッテリーアナライザーでスマホで状態監視が出来るようになって少し安心していますが 常時電源を使用する為 暗電流が心配です
◆ 暗電流回避のACC電源利用によるアナライザーの起動
測定を開始する前に ドアのアンロックでACC電源が流れ アナライザー系統に割り込ませたリレーがON(接続)され ドアロックで数分後にOFF(解除)され暗電流が流れないように改良しました
・設置完了の図
・割り込み用 リレー配線 アナライザー周りの配線、ACCの引き込み
配線による抵抗値を少しでも減らす為 4Cリレーをダブル接点としました
また 配線CUTをしないでワニ口利用は簡単に取付外しが出来る為の準備です

・配線による抵抗値を少しでも減らす為 4Cリレーをダブル配線しました
また 配線CUTをしないでワニ口利用なのは簡単に取付外しが出来る為

◆ バッテリーアナライザーのDATAは・・・・
エッ!
ナンじゃ!このDATA!!
CCA :74A・・・(74/780=9%
電圧:11.58V
内部抵抗:39.40mΩ
SOC: ---
こりゃぁ~話になりません
CCAが最悪 なのは 内部抵抗が大きすぎ(通常は5mΩ程度)の為 SOC も測定不可でアナライザーの機能を全く示していません
理由は心配していた通り 切替え用の配線長やリレー内部の抵抗の影響で測定が出来ません、
注意書きも「アナライザーはバッテリーに直結しないと正確な値は示しません」、過去の例でも リヤ置きバッテリーの場合 フロントでの端子では測定不可でした
◆ アナライザーを直結モードに・・・♪
最初(直結)の状態に戻しました
・当然ですが 正常状態に
内部抵抗も正常・・・これが大きくなったらバッテリー交換です
良かった良かった
早い話 配線延長はしてはいけないという事で 今回 1日イイ勉強の確認になりました
◆ 同時に ソーラーパネルの追加交換もしました
こちらは入れ替えだけですから簡単に・・・でも端子が異なり秋葉で(汗
・既存のソーラーパネルはリヤに移動しパラレル接続としました

・最後に 途中に買った格安の白のパネルは 目立ちすぎるのでお蔵入りとしました
・今回のバッテリー強化などの遊びは完了としました
Posted at 2022/12/09 16:26:24 | |
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