
この所の中国黄砂(><)
特にパラ雨には特に厳しい
洗車しても又 雨が
青空駐車の大変さですね(^^;
今更の話ですが 今のところ意味がない?マイナンバーカードを折角の「エコポイント」=「税金」を返してもらうべきだ!との皆さんのアドバイスも有り 2月に登録し paypayとして受け取りました
ただ 使う当てが全くありません・・・ナンデと不思議に思われるでしょうがコンビニには行ったことも無く、他にネット以外 使う場所も有りません
そう言えば Yahoo ショッピングで使えるが 欲しいものが無い
そこで見つけたのが
「Battery Refresher」
にやっとエコポイントのpaypayが使えました(^^;

効果の程は良く分けりませんがみん友さんも採用中のバッテリーの延命装置です
IC素子によりパルス電流を発生させ、バッテリー電極板に付着しているサルフェーションを分子状態に分解し、電解液に浮遊させる装置だそうです
早速取り仮付けてみました
バッテリーのプラスとマイナス端子に直結しバッテリ自身の電源で作動させるだけ 消費電力も少なく 電圧低下時の自動停止など安全装置も搭載され心配なさそうです
ただ BMWのマイナス端子が微妙な形状で 端子の割り込みが不可能です
運よくボルトのネジ部分が少し長かったのでダブルナットで上手く付きました

実は以前から下記の心配が有って
Battery Refresher の採用をしていませんでした
① バッテリーアナライザーにパルス発生器が干渉するとの噂
②ソーラー バルス充電器によりBattery RefresherのIC素子の破損の可能性あり
ただ 今回 みん友さんの実績を拝見し 故障も覚悟し強引に試してみました
アナライザー(バッテリーチェッカ)はそろそろ 取り付けて1年近くになりますがバッテリーの監視にとても便利です、ちょっと神経質になるかもですが色々なDATAが確認でき エンジン起動の前にスマホでチェックしています
チェックのM235ix 純正バッテリーは 780CCAです
上記JPGはある日の例です(測定は各2回)
(左)エンジンを10分起動し停止後1時間経過後のDATA
(中)朝1番 気温13℃ エンジン起動前のDATA (一番正確なバッテリー能力?)
(右)セルモーター起動時の電圧降下と復帰状態のDATA
測定項目の概要は(詳しくはネットなどを参照ください)
・CCA:「Cold Cranking Ampere」
バッテリーにエンジンを始動させる能力がどれだけあるかを示す性能基準値
・SOH:「State of Health」
健全度や劣化状態を表す指標、 初期の満充電容量(Ah)を100%とした際の、劣化時の満充電容量(Ah)の割合
・SOC:「State Of Charge」
充電率または充電状態を表す指標、満充電状態を100%、完全放電状態を0%
・内部抵抗:サルフェーションによるバッテリー内部の抵抗値 で 3~5mΩ程度が正常とか
という訳で
バッテリーアナライザーとリフレッシャーの干渉による影響も無さそうなので搭載する事に決定、 配線はエンジンルーム内なので緩衝材のジャバラホースに納めました
本体はABSハイドロリックユニットの上部に張り付けて完了

最後に
心配だった ソーラーパルス充電器は撤去しノーマル充電式に変更しました(デーラーなどのパルス充電にも注意)
搭載バッテリーも3年になり交換時期が来ていますが リフレッシャー搭載により数か月後に内部抵抗が下がり充電効率が上がることを期待しています
Posted at 2023/04/15 12:16:19 | |
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