M235ix 2段階 AUTO H・PCコーディング④
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
2段階 AUTO H・PCコーディング④
公道にてAUTO H が作動している記録写真です
信号は赤、フロント右前のパイロットランプが赤で停車中、車速、HUDは0km/hですがAUTO H の「P印」は点灯していませんのでクリープ状態から発進できます
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
最初にRemote Software UpgradeをBMW指定店でアップデートします
2020中盤以降のBMWには標準装備で2段式が搭載されているようですが それ以前の車種で2020年前期などの車種でシステムアップすると新項目が利用できるようです
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
Remote Software Upgradeはバックアップ→インストール→動作確認などで1泊2日でした
218系のDCT リコールでは個々人でUpgradeが可能でした、M235ixではミッションが違う為 リコールは有りません
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
事前にコーディングがされていると掲示の様なメッセージが「ようこそ」画面の前に何回も表示され煩いですが 再コーディングすると表示は無くなりました
NAVI地図や地点登録や8ポイントのメモリーなど基本的に保持されていました
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
全コーディング項目はリセットされるため 全て再コーディングが必要です、追加で2段式のAUTO Hを追加設定
※最新のシステムにアップデートにより車の動作が変わる場合があるので自己責任でお願いします
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
今回の再コーディング項目です
前回と全く同じにして警告メッセージは消えました
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
無事 通常通りの「ようこそ」画面
プロフィール、pass、My BMWの設定も全く変更なしでした
※ ようこそ画面の表示名は Idriveの登録時に氏名の名前を 車種名やハンドル名やニックネームを入力しておくと表示も変わります、BMWの登録はメアド＆passで無関係です
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
AUTO H ボタンを押して走行テスト
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
ゆっくりブレーキングや強めのブレーキングでも最終的に停車前にブレーキングを戻すと「Ｐ印」は点灯せず、クリープで発進出来ます
駐車など後退・前進切り替え時も踏み込まなければAUTO Hは作動しないので意外と便利です
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
Remote Software Upgradeで少し変更になった「お気に入り」→「目的地リスト」になり使い難くなりました
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
「目的地リスト」を選択→「全て」を選択すると
「お気に入りの目的地」表示されます
以前はメモリーに登録できたが 今回は「目的地リスト」しか登録できませんでした
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
◆ 最終コーディング設定の調整
Remote Software Upgrade Ver.2022/11に変更した事により 旧バージョン時のコーディング設定と異なり再調整を依頼して解決に至りました
・無修正：エンジン起動時に運転席のドアを開閉すると即ドアロックされる、インロックもされる
・修正1：ドアロックは無くなったが 発進直後 車速が入ると即ドアロックされる、意外と不便
・修正2：発進後も正常となり20ｋｍ/ｈでドアロックされました
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2段階 AUTO H・PCコーディング④
◆ 修正内容
・テールゲート開の遅延時間の設定を0秒、1秒などでドアロックされ 「遅延無し」で正常化しました、システムソフトのバグも考えられるそうですが？
・修正前は走行後の自動ロックを解除して対応していましたが 今回の修正で解決に至りました
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