金属製放電索からカーボン放電索に変更

金属製の放電索（スタティックディスチャージャー）が錆びてましたのでカーボン放電索に交換

バンパー内部の発泡スチロールに仕込んだものです。帯電量が多く放電作業がすごかったのか、電位差からサビが回ったとおもわれます。

私のセレナの場合、手が入らないのでグリル外します。

グリル外して覗き込みます。

矢印の部分左右にアルミテープをリードにして大きく帯電除去を考えてました。

こちら側も

だいぶお仕事されたのか電位差から表面が変化してます🤣

新たにキレイにしてアルミテープを新しく貼ってからカーボン放電索をタッピングで発泡スチロールに打ち込みしました。

昔にラジエターとインタークーラーのV字マウントに憧れましたがM6放電索のV字マウントにしました!

カーボン放電索は細い方が良いです。5sqとかは作成しやすいだけなので太さよりもあるていどの細さのカーボン放電索をオススメします。

配線も放電索も太いだけなど何も解ってない証拠ですから☺

反対側も！作業時にリアクターテープも貼りましたが重く感じるので2週間テストしてからカーボン放電索だけにすると回頭性良くなり動きが軽くなりました。

連続するコーナーもリアを振りながらクリア出来ます。もちろん嘘です🤣

発泡スチロールにカーボン放電索！もしくはアルミテープおすすめです。

自画自賛作業🤣

リアクターテープは発泡スチロールとかじゃなくてフレームやピラーがオススメです。

除電の妖精...こいんでした。