オートレベライザー、アナログ化

オートレベライザーをアナログ化に成功しましたので、適当ではありますが紹介します。
レベライザースイッチは、GH2を流用しました。イルミも赤だったので良かったです。

こたらが、アナログ仕様の配線図。
レベライザースイッチの
8番ピン スモール(イグニッションでも可)
5番ピン アース
6番ピン 出力

3番ピン イルミ
2番ピン アース

です。イルミ系は、隣のメーター照明から頂いてきて、繋ぎます。

スイッチのピン位置は、下のi39をご覧下さい。

残り3本は、ヒューズ裏のオートレベライザーCPUに繋ぎます。

こちらのヘッドライトON信号がマイナス制御の為、
⑴のイグニッションと、レベライザースイッチの⑧ピン

⑼のGNDと、レベライザースイッチの⑤ピン
をそれぞれ二股で接続します。

(17)のアクチュエーター制御出力と、レベライザースイッチの⑥ピンを繋ぐのですが、この際、配線をカットしてCPU側は絶縁、レベライザーからの配線は車両側に繋いで下さい。

あと、レベライザーのチェックランプが点灯した場合、⑹インジゲーター出力をカットすれば、メーターに警告ランプも点灯しません。

なんと、これだけでオーケーです。
CPUはアクチュエーターのレベラーに電源などを供給してるので、外すのはNGです。
ただ、リアについてる車高センサーは撤去しても大丈夫です。

これで任意に光軸を動かせるので、0をあらかじめ高めにして、普段は光軸を下げてればいいです。暗い道などで上にあげれば、便利です。