TOYO TIRES TOYO DRB TOYO DRB 195/55R15  

【再レビュー】(2022/08/07)
2008年に発売されてから、安価なロープタイヤとして一定の地位を獲得してきたこの「DRB」
現在は廃盤になったのか？中古でしか購入は難しい状況です。。。
廃盤となった原因は安いアジア系ハイグリップタイヤの存在により存在価値が薄くなったという事が理由らしいですが・・・軽量で、そこそこグリップして他のメーカーと比べて安価であるという良い商品の3大要素を持っている素晴らしいタイヤだと個人的には思っています。
この次に「PROXES R1R」を履いて、バネ下荷重の重さとロードノイズの五月蠅さ、そして軽量なロードスターには少しオーバースペックという点から私の中ではボツという結果に。
現在はNANKANG (ナンカン) NS-20を履いていますが、やはりDRBと比べるとそこそこな速度でコーナリングした際、スキール音の発生が多く、若干グリップ力が頼りないという結果になっております。。。
どちらにせよ、現在はこれを選択できないとなれば次なる自分のカーライフに合ったベストなタイヤを探さなくてはなりません。
最後に、TOYOタイヤはお値段以上の性能を持った商品を数多く販売している。
アジア系タイヤメーカーにも引けを取らない素晴らしいメーカーさんだと私は思っています。