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アルコイリスのブログ一覧

2012年05月15日 イイね!

スーパードラゴンプレミアム(鈴鹿サーキット限定)

スーパードラゴンプレミアム(鈴鹿サーキット限定)先日のGWの5月5日、

鈴鹿サーキットではコロコロコミックGPが開催され、
先行販売のミニ四駆と同時にこのキットも販売されました。

スーパードラゴンプレミアム(シルバーメタリック仕様)

ご覧の通りボディが銀メッキでホイールも金メッキという、
とても綺麗で豪華な仕上がりになっています。

「はしれ、未来へ」の鈴鹿50周年のステッカーも付属していますが、
ボディにではなくケータイに貼りました。

ミニ四駆30周年記念と鈴鹿サーキット50周年のタイアップで実現したスペシャルキットです。

限定480台。お値段は1,365円とミニ四駆にしてはちと値が張りますが、
日本人は『限定』とか『プレミアム』とかいう言葉にどうしてこうも弱いというか、購買意欲をそそられるのでしょうか?(笑

てか、あのスーパードラゴンの限定キットです。少し迷いましたが先週の土曜日にゲットしました。

ダッシュ!四駆郎やラジコンボーイ等をリアルタイムで読んでいた我々の世代にとって、
ダッシュ1号皇帝(エンペラー)やスーパードラゴンジュニアは特別な存在。

当時エンペラーは売り切れ続出で買いたくても買えず、確か選んだのは
ブーメランジュニアのスペシャルキット。今ではもう化石の類になるタイプ1シャーシで、
タイヤもスリックではなくピンスパイクタイヤ。限定キットでそのタイプ1シャーシが通常品は
ブラックなのがクリヤー成形で、ピンスパイクタイヤが通常品はこれまた黒なのが青色のゴム。

名の通りブーメランを基調とした白いボディに、透明シャーシと青いタイヤはカッコ良かったです。

そして確かタイプ1シャーシはギヤが2種類付属していて、オフロード用のパワーギヤと
通常走行用のノーマルギヤ。記憶が正しければノーマルギヤでギヤ比が5対1。
専用コース走行用のガイドローラーなんぞ付いておらず、グレードアップパーツが必要でした。

片やこのキットのVSシャーシはシャーシ自体もスチロール樹脂製ではなく強固なABS樹脂製。
ギヤ比もキット付属のモノで4.2対1という高速仕様。ガイドローラーもフロントとサイドに標準装備。

当時は確か爆発的な大人気を誇ったアバンテジュニアのタイプ2シャーシから、
やっとフロントとサイドにガイドローラー、ゴム製ながらスリックタイヤが標準装備になったんですよね。

そして何気にボディのランナーを見たら、めっちゃ驚きました。何故なら・・・・


“1987 TAMIYA”の刻印が。新規造形ではなく、1987年当時の金型そのままなのです!!


これには本当に驚きました。もうかれこれ25年前の金型なのに、ヒケやバリは全く無し。タミヤさんすげえ。

スーパードラゴンジュニアは、小学生の頃、パール・ゼロさんの誕生日プレゼントに
贈った事があるミニ四駆でもあります。覚えてるかな~?

ホイールとかタイヤが劣化しちゃってて、ウイングが行方不明ですが、
プレゼントで頂いたアバンテJr.ブラックスペシャルは未だ手元にありますよ~
Posted at 2012/05/15 21:53:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2010年09月02日 イイね!

タミヤRCバギーコレクション(3)

タミヤRCバギーコレクション(3)そして最後の2台、トリを飾るに相応しい名車です。

アバンテ(エクストラカラー)と・・・
バギーチャンプ(シークレット!!)

バギーチャンプの詳細は関連情報で
田宮模型の復刻版のページへ飛ぶので割愛。

コレ、シークレットだけにご覧の通り台座まで豪華なんです。

中央にはお馴染み『星のマーク』とTAMIYAのロゴがプリントされ、車名表示までゴールドプリント。
勿体無くて、コイツだけは台座のビニールさえ開封していません(笑
車体の方もご覧の通りタイヤのロゴがホワイトレターで塗られていて本当に豪華。
引き当てた時はもう小躍りどころか大はしゃぎでした(マテコラ。

そして・・・タミヤバギーの名車中の名車、アバンテ。

ホイール固定にロックナットを用いない、カムロックホイール。
(オリジナルは黄色、このエクストラは『アバンテ2001』風のホワイト。)
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)製のダブルデッキシャーシ。
ミッドシップにタテ置き搭載されたRX-540VZ『テクニゴールド』モーター。
LSD機構もあるボールデフ式センターデフに、プラネタリー(遊星)ギヤ内臓の前後デフの3デフを装備。
サスペンションは前後ダブルウイッシュボーン。前後共何とマルチリンク式。
リヤに至ってはトーコントロール機能も有り、しかも全てのサスアームが調整可能なタイロッド式。
斬新なデザインのボディは、防塵と空力を考慮したアンダーカウル付き。

何もかもがそれまでのタミヤバギーと規格外の革新モデル。が、弱点が無い訳でもありませんでした。

まずは全備重量というよりバネ下重量。
ホイールも重ければ、ピロボールはアルミ製だが足回りのほとんどがダイキャスト製の為バネ下重量が重い。
しかも全てのアームが調整可能な故に、理解せずに弄れば走行安定性もへったくれも無くなる。
(アバンテ用カーボンロングシャーシセットや、バンキッシュ以降はバネ下重量の軽量化を狙い、
アッパーアーム以外調整不可のABS樹脂製に変更。)

更に、『超初期型』と呼ばれるロット分はフロントアップライトに補強リブが無く、
非常に折れ易いという爆弾がありました(強化型も結構ポキポキ折れた記憶が)。
あと、前後デフの軸受けのラバーシールベアリングに砂が浸入しやすく、他の部分のベアリングに
比べて寿命が短いという爆弾も抱えていました(後継のバンキッシュやイグレス、アバンテ2001も同様です)。
Posted at 2010/09/02 09:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2010年09月02日 イイね!

タミヤRCバギーコレクション(2)

タミヤRCバギーコレクション(2)お次はマイティフロッグ(白/桃)とホーネット(黒)
この2台は敢えて、ステッカーを貼っていません。

ホーネットの青はこのシリーズで
「エクストラカラー」と呼ばれている色違い。
この2台とグラスホッパーの白は
「オリジナルカラー」と呼称されています。

マイティフロッグはグラスホッパー系のシャーシと根本的に設計が異なり、
スペースフレーム式になっています。
(但しシャーシ自体が組み立て式の為ちょいと重かったようです。)
サスペンションも、フロントがダンパーインボードタイプのダブルウイッシュボーン式、
リヤがトレーリングアーム式の、完全な四輪独立サス。完全に競技前程の設計です。
(ちなみに、このシャーシはモンスタービートルやスバルブラッドにも使用されています。)

フロントサスも特徴的なら、リヤオイルダンパーを水平に装備しているのが特徴。
とにかく重い物を低い場所へ配置しようという設計思想が見て取れます。
事実、一番重い走行用バッテリーの搭載位置はシャーシの一番下で横置きです。
立て置きのグラスホッパー系と異なり、バッテリーをリヤ近くに配置する事でトラクションを稼いでいます。

アンテナも樹脂製ではなくスチールロッド。しかもバッテリーホルダーの左右両方に装備する事で、
横転・転覆時のロールバー代わりになるよう考慮されていました。
Posted at 2010/09/02 08:38:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2010年09月02日 イイね!

タミヤRCバギーコレクション(1)

タミヤRCバギーコレクション(1)私の趣味の1つに模型作りがありますが、
まとまったお休みでもない限りは
組み立てている余裕が無いのが現実。
(今は滞っていた通信教育を進めているので余裕なし)

ガンプラならまだ素組みでも鑑賞に耐えますが、
スケールモデルはそうは行きません。

となると手を出すのがエブロ製等の完成品ミニチュアカー。
と言っても1/43がほとんど。しかも原油価格の高騰や、
人件費の上昇等で以前なら4,000円位で入手可能だったのが、今は5,000円を超えているのでお財布に厳しいです(血涙

なので、今年になって入手したのは1,000円強の特価になっていたガンメタのBCNR-32(R-32型スカイラインGT-R)と、
つい最近・・・Pokka GTレースの直前に手に入れたばかりのARTA HSV-010のみ。

メインはコンビニでよく売っている、ブラインドBOX型の旧車コレクション等のミニチュア。
コレなら飾るのにさほどスペースを取らないし、500円程で入手可能、しかも驚く程精巧に造られているのが魅力です。

そんな中でもお気に入りの1つが、サークルKサンクス系列で売っていた『タミヤRCバギーコレクション』。
現在の所後発が出ていないのが残念ですが、本当に良く出来ています。

田宮さん自ら監修しただけに、このサイズ(約7cm)で何とボディ、バッテリーが脱着可能なんです!

しかもこれから紹介する私の手持ちの6台は全て、ダブり無しで1発で引き当てたのだから驚き。

まずはグラスホッパー(白)とホーネット(青)です。この2台はステッカーを貼りました。
グラスホッパーは以前実物(復刻版)を紹介したので、ホーネットの説明を簡単に。

ホーネットはぶっちゃけ、グラスホッパーの強化版です。540系モーターのパワーを
受け止める為、フロントサスのコイルスプリングが強化され、リヤにはオイルダンパーを装備。
リヤタイヤもピンスパイクタイプに変更され、リヤサスペンションにローリング機構を追加。
ボディも軽量で耐久性が高いポリカーボネイト製に変更され、ウイングも装備。

親にRCを買ってもらった時、実は最初はホーネットにしようかと思ったのですが、
当然ながら初めてのRCカーです。自分の技量等色々考えてグラスホッパーにしました。


Posted at 2010/09/02 08:11:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2009年12月10日 イイね!

ぐらすほっぱー

ぐらすほっぱー懐かしいモノの写真と、
それにまつわる思い出を書いてみます。

写真は2005年のフォーミュラーニッポンのレースの際、
田宮模型さんが出していたブースで見かけました。

他にもホーネットやマイティフロッグが
展示されていました。いずれも、復刻版です。

でもやはり、私の目はグラスホッパーにしばらく釘付けになりました。

小学校5年生の時だったでしょうか。
両親に買ってもらったこのRCカーは、私がRCにハマるきっかけになったマシンです。

当時、かなり写真を撮っていた記憶があります。

フロントこそ俗に言うストラットサスで左右独立ですが、
リヤサスは何と車軸式リジッドアクスル。左右のロール機構さえありませんでした。
(上位機種のホーネットはローリングリジッド。)

おまけにダンパーはただのバネだけ。名前の如くピョコピョコ跳ねながら走りました。

動力源は非力なマブチのRS380モーター。
それでも少しでも乱暴にスロットルを開ければ、即スピン!
まっすぐ走らせるのにも一苦労でした。

バッテリー消費の少ないモーター故に、オフロードでも楽に30分近く走ってましたね。

今のRCカーはせいぜい持って10分でしょう。
ハイパワーモーターなら5分も持たないかも。

水でショートしてしまった380モーターを540モーターに換装した途端、
ただでさえピーキーだった操作性が、さらにじゃじゃ馬になったのはいい思い出です。

その後マシンは
サンダーショット⇒バンキッシュ⇒トップフォースと変わり、
大学受験を前にRCカーをやる事自体休止しました。

でも今・・・再び、

職場の同僚や上司に『一緒にRCカーをやらないか?』と誘われていて・・・
今手元には・・・M04Mシャーシのユーノスロードスターがあったりします。
Posted at 2009/12/10 18:15:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 日記

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「「受かる受からないじゃなくて、チャンスを下さい。『無理だ』なんて言わないで、少しでも可能性がそこにあるなら、やってみたいんです。」(声優の生天目 仁美さん(相田マナ/キュアハート役)が、「プリキュアのオーディションを受けるのは年齢的に無理だ」と言ったマネージャーさんへの言葉。)」
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はじめまして。アルコイリスと申します。 みんカラの存在は知っていても、参加はしていませんでした。 deR’s(デ アールス)という、R2とR1のオー...
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