2代目ディアマンテの初期型で、グレードは・・・30M。
色はシンフォニックシルバーメタリック
(確かワンオーナーの中古と記憶)
当時、ウチのクルマが変わった事を知った親友(パール・ゼロさん)が車種を聞いてきて・・・・
パール・ゼロ 「車種は何になったん?」
アルコイリス 「ディアマンテだよ」
パール・ゼロ 「グレードは何?」
アルコイリス 「えっとな・・・30Mってグレード」
パール・ゼロ 「もしかして・・・270馬力ある奴ちゃう?」
アルコイリス 「へ!?!?にひゃくななじゅう!?」
そう・・・パール・ゼロさんの指摘通り、エンジンは6G72MIVEC搭載型。
最高出力 270ps(199kW)/7000rpm
最大トルク 30.7kg・m(301.1N・m)/4500rpm
3リッターとは言えNAでありながらこの高出力エンジン。
親父好みの『羊の皮を被った狼』状態のスペック。
標準のエアロパーツも手伝い、高速巡航は気持ちいいの一言。
但し1.5トンの車重も手伝い、カタログスペックでも9.2ℓ/Kmで正直かなりのガス食い。
しかも・・・(Wikiより抜粋)
【但し、この初期型の5速ATには不具合が多く報告されており、注意が必要である。】
ここで知っても後の祭り。
9万Km足らずでINVECS-Ⅱシーケンシャルモード付き5ATが何とブロー。
(ギヤーか何かの金属粉でオイルポンプが詰まりAT故障。自走不能)
ミッションそのものを新しい物に積み替えようにも、
もう新品は生産していなかったらしく、ミッションを修理する事に・・・(涙
当時私がメインで使っていた事もあり・・・
諭吉さんが20枚以上天に召されました・・・(血涙