CLA45AMG 納車

先日、TTを降りたことをご報告しましたが、本日次の車が納車されました。

タイトルにも書いた通りですが、メルセデスAMGの『CLA45AMG』になります。

タイトル画像はとりあえず間に合わせで、納車されてすぐの最寄のコンビニで撮影したものです。

写真の心得は皆無ですが、背景がかなりダサいのは認識しています＾＾；

こちらは2016年10月新車登録なので、後期型となります。

カラーはコスモスブラック。

黒にこだわっていたわけではありませんが、メルセデスは自分の中で黒か白のイメージが強く、今回もたまたま黒だったという感じです。

自分の車歴の中では、4台目の黒い車になりました。

CLAとしては最新型の一つ前のモデルになるため、だいぶ一般庶民にも手の届く価格になってきました。

と言っても、乗り出しで320万円だったので、今まで購入した車の中では最も高額でしたが…

こういう車を現金でポンっと買えるくらい、稼いでみたいものです＾＾；

そういえば昔、「1馬力＝1万円」などと言われておりましたが、そう考えると、少々お得に見えてきますｗ



本日、埼玉の中古業者から引き取り、そのまま高速を走って、福島に持ち込みました。

陸送するよりも安くなるという理由もありましたが、どうしても夏タイヤのうちに高速を走りたかったという気持ちが強いです。

高速を走った感想ですが、無双できます←

日本の道路では不必要なほどに速く、コレを一般ドライバーに売っていいの？と感じるほどでした。

その割にスピードが出ているときの恐怖感が少なく、100kmのつもりで走っていたら、メーターでは1☓☓kmだったという感じです。

2006年製のTTにもそれは感じたのですが、それから10年という時間は更に車の安定感を進化させていると体感出来ました。

そしてその割に乗り心地も良く、レーダー等の機能面での進化も加わり、高速がホントに楽な車です。

これで7年前の車なわけですから、最新の車は一体どうなっているのか…



話は変わりますが、正直、乗りたい車だったのかと言われれば、当初は全くそんなことはなかったです。

アウディに乗っていたから、漠然と次はメルセデスかBMWとは思っていましたが、個人的にBMWよりはメルセデスに惹かれており、メルセデスならAMGだろという発想で絞り込んでいきました。

加えて、ずっとNA車に乗ってきたので、ここらでターボいっとく？という軽いノリですｗ

更に、昨日のブログではTTに不満がないと書きましたが、1つありました。

それは、ドアがデカいこと。

2ドアだから当たり前なのですが、日本の駐車場事情にはそぐわないと思うことが多々あり、もっとドアが小さければいいのにと1000回は思っていました。

だから今度は4ドアにしようと。

方向としては「AMGで」「ターボ車で」「4ドアで」。

そしてせっかくの人生初のターボ車なのだから、自分が購入できる範囲でとにかく1番馬力の高い車は何ぞやと絞り込んでいくと、見つかったのがこの車でした。

381馬力という、2019年に後継となるC118型の『CLA45S』が出るまで、2000ccターボの市販車としては世界一の馬力を誇った車です。(※ちなみにCLA45Sは421馬力という更にアホな馬力をたたき出しています)

こんな車があると知った時の第一印象は、コレ売っていいの？でしたｗ

故に、ずっとこの車に乗りたかったとか、そんなことは全くありません。

CLAって、Cクラスでしょ？と思っていたくらいなので、とにかく何の知識もなかった状態から選んだ車です。

そしてこの車、「4ドアクーペ」という位置づけの車です。

「4ドアクーペ」と言われて思い出すのは、TTに乗る前に9年間乗っていたマツダの「ランティス」でした。

TTのドアのデカさに慣れることがなかったのは、たぶんその前に乗っていた4ドアクーペのランティスに慣れ過ぎていたこともあったのではないか…

そんなことも購入動機に拍車をかけ、本日無事納車となりました。

これからCLA45AMGとして、みんカラを更新していきます。

車は変わりましたが、TTのオーナー様も引き続きよろしくお願い致します。

また改めて、CLA45AMGのオーナー様方、よろしくお願い致します。