黒力獅のブログ一覧

今年も大晦日は車で締めくくることになりました。

スペーシアをコスモ石油で手洗い洗車してもらい、ゼロウォーターでコーティングしました。
この車を洗車したのは５カ月ぶりでした。

きれいな車で新年を迎えられそうです。

黒力獅は、寒くて湿気の多い朝、エンジンを始動すると「キー」という異音がするようになりました。
温まったり、少し走行したりすると音は消えます。
週1回くらいのペースで発生しており、異音がしたのは今回で3回目です。
スペーシアでの経験上、エンジンベルトだろうと推測はつきました。
黒力獅は7年目になりますが、1度も替えていませんから。
怪しいと思い、ボンネットを開け、ベルトを目視しましたが、ひび割れ等の劣化は見られませんでした。

そして今日、ディーラーで点検してもらいました。
その時やはり異音はせず。
メカニックの方は、おそらくベルトとテンショナーだろうと言っておられました。
前車4代目レガシィは5年目くらいでベルトが劣化してひび割れが生じ、交換しました。
メカニックの方が言われるには、
「私のレガシィは、タイミングベルトで使っていた素材をエンジンベルトに使用するようになったそうです。先代までとは違ってひび割れが生じないそうですが、逆に劣化具合はわかりにくくなった。」
ということです。見た目では劣化がわからないそうです。
「ベルトがかなり劣化しているのなら、毎回音は鳴るだろうし、テンショナーが劣化しているのならアクセルを踏み増しただけでも音がするようになる。」
と言われました。私の状態はそんなにひどくありません。

ベルトとテンショナーの交換を見積もってもらうと、工賃込で約18000円でした。
交換には約1時間かかるそうです。部品が無いため取り寄せになるとのことでした。
この先忙しくなり、取り寄せてもらってもすぐにディーラーに持っていけないので、
もうしばらく様子を見ることにしました。また鳴るようなら、年内には交換しようと考えています。

レガシィ、スペーシアのタイヤ交換・空気圧調節。
スペーシアのナンバー灯をLEDに交換。
レガシィのエアコンフィルターを交換。
レガシィのドライブレコーダー、バージョンアップデート。

クルマな１日でした。