グリルボディ同色化

グリルをアルピンホワイトⅢに同色化するために、某オクで中古グリルをゲットしました。メッキ部は塗装しないので分解します。分解はマイナスドライバーでツメをこじれば簡単に外れました。メッキ部はくすみがあったのでピカールで磨いたらピカピカになりました。ピカールは安いのにかなりいいですね。重宝してます。塗装部はもともとマットブラックなので耐水ペーパー600番→800番→1000番と磨いた後、シリコンオフをしてホルツのホワイトプライマーで塗装しました。そのあと、もう一度耐水ペーパー800番、1000番で磨きました。

アルピンホワイトの塗料は普通には売ってないので、○○○バックスでホルツのオーダーペイント（300番）で調合してもらいました。1缶2640円で少し高めですが、注文して15分ぐらいでできるので便利です。プライマーの表面を磨いた後、またシリコンオフし、数回に分けて塗装しました。1回目、2回目は軽く、その後はやや厚めに塗ったほうがつやがでるようなので3回目から厚めに合計5回ぐらい吹き付けました。一部たれ？（ムラが）できましたが、いい具合につやがでました。

今回はつやがきれいにでていたのでクリアは吹きませんでした。本塗装後1週間乾燥させてから、一応細めのコンパウンド剤で磨きました。念のため上から保護の意味でプレクサスを塗っておきました。

初塗装DIYにしたら上出来じゃないでしょうか？自己満の世界ですが（笑）