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くろ魔術師のブログ一覧

2013年06月30日 イイね!

フェンダーめくれた

こんにちは。


先週気付いたのですが、フェンダー少しめくれてました。

送信者 ドロップ ボックス


ほらみろと言われそうですけど、まぁやってしまったものはしょうが無い。



Type-Sの純正のフェンダーアーチモールが付いてるので、外見は殆ど異常なしなんですが、めくれたフェンダーにモールが少し押し出されてしまってます。




思い切ってフェンダーを叩くか・・・内側に折り曲げてなんとかするか・・・切ってしまうか。






ただまぁ、今はちょっと車どころじゃ無かったりします。

体力の限界なのか、体に欠陥があるのか、土日を命一杯回復に使わないと、体調を崩してくたばりそうです。


Posted at 2013/06/30 13:09:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ギャラン総合 | クルマ
2013年06月16日 イイね!

TEINユーザー登録

こんばんは。


今日はお休みで、余裕もできたのでTEINのユーザー登録をしようと思いました。


自分の購入したSTREET FLEXにはA4の紙っぺらが入っており、そこには
「製品保証サービスは、弊社ウェブサイトより登録が必要となります。」


店長に聞いてみると、最近のTEINの車高調はこの登録をしないと保証が受けられないらしい?



まぁ、保証なんて1年1万キロなので、あんまり役に立たないけど、10万円のものが1年以内に壊れてしまってノーギャランティでは流石に凹むと思う。




と、いうことで登録しようと思った。

ナニナニ・・・?

用意する物

・本書
・購入した商品のレシート、または装着画像
・装着した車両の車検証


ふむふむ?

どうしてレシートが居るんだろう?シリアルナンバーとかは要らないのに?




多少謎に思いつつ、そういえば装着がぞうが無いな~と雨の中適当なところで一枚撮ってきた。




TEINのサイトでうだらうだら~な登録をして、どの辺で画像を送るのかな~?と思っていたら
「注)ご用意いただきました画像の送付の必要はありません。
お客様の利便性向上の為、画像の送付を以て登録させて頂く精度を変更致しました。

一部のお客様には以前の登録手順が記された用紙を同梱しておりますが、その場合でも画像の送付の必要はありません」

というような内容だった。な~んだ、要らないのか。なんか損したぜ。
「但し、保証を適用される場合には必要になりますので、大切に保管ください。」

え、これとっとかにゃならんのかい。




もしかして、装着画像ページに乗るかも!?と思ったので、少々がっかりだ。レグナムの画像はあるけど、ギャランの画像は無いもんね。

まぁ、参考までにギャランの装着イメージはこんな感じで御座います。
送信者 ドロップ ボックス

やっぱり装着画像はノーマル車じゃないとね。
TEINの装着画像は気合い入った系か、ノーマルかどっちかみたい。レグナムもノーマルだし(の割にはスポークが不均等の珍しいホイール履いてる)


基本的に汚い車なので、雨の中で撮ると多少マシに見えるものですな。


ギャランは真横から見ると特にインパクトないけど、ランエボに比べて長い分低く見えるのがお気に入り(純正同士はギャランの方が数センチ高い)。



ちなみに車検証もあります。
送信者 ドロップ ボックス

(あって当然だけど)

改めて見ると・・・

長さ468cm
幅174cm
高さ142cm

うん、長い・・・細長すぎる(涙)

車両重量 1,460kg
前軸重量 920kg
後軸重量 540kg

幾らなんでも、まえ重すぎだろ~

車台番号 EC5A-0300590

え?EC5Aって3万台も売れたの!?


車検前の走行距離66,400km
車検後の走行距離113,900km

前オーナーの10年分を自分が2年で乗ってしまった。この分だとブチ壊れる日は近いカモなぁ。






で、結局TEINの登録には1週刊掛るらしい。書類送付が無いのに何故だ~
Posted at 2013/06/16 01:06:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギャラン総合 | クルマ
2013年06月03日 イイね!

STREET FLEXに換えてみた

こんばんは。




今日はなんとなく、足回りを購入しておいたTEINのSTREET FLEXに交換してみました。

送信者 ドロップ ボックス



今までは
F: TEIN Basic FLEX
R: TEIN HA

という組み合わせで、どちらも貰い物(借り物?)でした。


急いで交換する必要は無かったんですが、リアのTEIN HAのアッパーマウントがついに寿命の様で、取り外してみたらブッシュが崩壊して、ブッシュレスになってました・・・。
それでもアッパーだけ買えばよかったんですが、TEINからSTREET FLEXっていう全長調整式の安い奴が出たんで買って見た。というわけです。

定価で12万が安いのかは謎ですが・・・まぁ良い奴買うと30万くらい考えないといけないので。


例のごとくDIY推奨なお店なので、自分で交換しました。疲れました。ハイ。

小雨の中作業したんで、殆ど写真がありません。




今まで足回りの交換にはさんざん苦労してきたんですが、やっぱりリフトがあると楽です。

一人作業でしたが、調整込み3時間くらいで終わりました。

交換の仕方自体は単純なので省きますが、今回使った新兵器がかなり良かったです。
送信者 ドロップ ボックス


こんな感じで、ホームセンターで500円くらいで売ってる荷物用のタイダウンロープを使いました。

要は、ナックルを上げるのはパンタジャッキで簡単にできますが、下げるのは難しいのです。
そこで、このタイダウンで下に引っ張り下げて作業する。というわけです。


スタビライザなんかは外してるので、本来ナックルはフリーなんですが、マルチリンクの複雑なブッシュとアームが、ナックルをある位置に保持しようと頑張る訳です。
二人作業なら一人が足で支えたり・・・とかするんですが、一人の場合はそれができないので辛い。


そこで、このタイダウンを引っ張りながら、足でナックルを押し下げて、下がった位置に固定するわけです。どうせ足で出せる程度の力なので、安物の荷重50kgくらいので十分という訳です。



おかげで、結構ラクラクできました。ナックルもゆらゆらしないから安心作業です。まぁリフトじゃないとロープを掛けるところがありませんが。




新旧比較はこんな感じで、結構構造が変わってます。特に強化アッパーがなんか深くなってます。
送信者 ドロップ ボックス




とりあえず、車高はこのくらいにしときました。
送信者 ドロップ ボックス




セッティングはプリロード最強、全下げ。



で、試してみようと思ったら、なんとリフトを下げたらフロントフェンダーがタイヤに着地しました。

メキョっていう聞きなれた音がしました。ハイ。

リアは凄く被り・・・というかアライメントリフトだから良いけど、普通のリフトならマフラーが潰れてるような下がり具合です。


どうも、全長調整式をナメてはいかんようです。前の車高調じゃ全下げにしようが着地しなかったのにな・・・。




結局、プリロードは最強のあまま、ケース長をフロント35mm、リア65mmでセッティングしました。
減衰は資料が正しければ(TEINさんグラフの目盛りが間違ってますよ・・・)ピストンスピード0.3m/sで伸び側260kgf、縮み側60kgfと伸びが素人目に見ても硬すぎるので、とりあえず3/18緩めにしときました。




バネレートが下がったので心配しながら試運転に出て見ましたが・・・



揺れる!路面の凸凹が全て分かる・・・けど、不思議とあんまり跳ねないし、下も若干前より下げ気味でセッティング(というよりまた調整するのがめんどかった)してるのに、全く擦らない。

ちょっと振動の収まりが悪くなった気がするけど、まぁ路面のせいかもしれないし、ストロークしないからかも。もしかすると前後バランスか車体剛性の都合かもね。


路面がぬれてたのと、まぁ昼間っから激しい事するのも大人げないと言う事で、コーナリングがどう良くなったかは分かりませんが、加減速時の接地感が凄く良くなったと思います。

前後のピッチングが減ったと言うのかな?直感的にはブレーキの立ち上がりが格段に良くなったような印象です。


まぁ、なかなか悪くない感じですね。
Posted at 2013/06/03 00:15:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ギャラン総合 | クルマ
2013年06月01日 イイね!

技術者の一分

こんばんは。


いやはや、コメントは見てるんですけど返事を書く気力が無いです。
なんかもうクタクタで。交換用の車高調なんて2週間前に入荷してるんですが、
まだお店に飾ってもらったままです。



毎日毎日、手配部品のフォローから入って、回路図やハーネス図の検討や修正をして
仕様をまとめたりプログラムの実装なんかやってるともう暗くなってくる訳です。


今月は新しい部長が「実装レベルの話ができないと、方針を決めかねる」というなかなか
立派なお考えをお持ちで、自分の出番が多くなってきました。


電気設計の役職付きの人も、製品がどう動いてどういう経緯があったとかそういうのは
良く理解されてるんですが・・・



例えば、この電動機のイナーシャはナンボで、インバータにはどういうパラメータがあって、
何が出来て何が出来なくて、ケーブルの屈曲半径と想定屈曲頻度はこのように考えていて、
出力ユニットの電圧レベルはこうで、スレッシュホールドと遅れインダクタンスはこうで、
出力ロジックのAND/ORレベルの条件はこうなっていて、自定数やパラメータはこんなのがあって
CPUの演算時間とI/Oリフレッシュタイミングどうたらこうたらで・・・
といった細かい話はできないのはまぁ当然でしょう。



ただ、新規物つまり自分が企画立案して一から仕様を決めて実装した製品というのは非常に
少ない訳です。殆どは今の役職付きの人が実装した物のモディファイを繰り返しているに過ぎません。

忘れてしまっているのか?資料を漁れば漁るほど、どうもそれは違うという確信近づきます。
あまりに検討資料が少ない。手書きでざらざらっと接続を書いただけで「24Vの出力だから24Vの
入力ユニットを使用」「10Aの開閉だから、10Aのこのリレーを使用」そういうロジックになってる。

24Vの出力といったって信号レベルは?駆動強度は?インピーダンスは?クロストークは?伝送距離は?
リレーっつったって、コイルサージ吸収はダイオードで間に合うのか?切り替え時間は?負荷は抵抗性か
誘導性か?故障モードは?極間絶縁は?圧着端子容量は?片切りか両切りか?故障モードは?



自分はそういう細かい事を調べて検討して、資料として残さないと気が済まない性分のようです。



上の人に言わせれば「今まで動いてるんだから、理屈上はお前が正しいが、そんな時間は無いだろう」
まぁ、そのとおりなんだけれど、最初に設計した時にこの資料があれば自分は作らんのです。

現に昨今増えてきてる不具合なんかも、付きつめて調べるとこういったマッチングができてない、部品
は良品だけど、使い方が保証外である。そういうのが非常に多いわけです。





しかし、上の人の言うことも分かる。製品単価が下がる一方で、材料費は上がるし、人件費も上がってる。
とてもじゃないが、潤沢な設計時間を用意するだけの費用が無い。

よって、社会人としては与えられた範囲で仕事をするしかない。



だけど、社会人として以前に技術者でありたいと思う自分には、理屈は分かっても納得できない。

そろそろ入社4年目だし、設計用益の赤字をなんとかしろとも言われてる。
思い返せば、NHKのロボットの設計をやり始めたのが16の時だったから、今月で26歳になった自分は設計10年目になるわけだ。

節目だし今後どういう方向で設計をしていきたいのか、見直す時期なのかもしれない。



ちょっと次予算フォローで議論になったら「技術者と一分としか言いようがありましね」とでも言って見るか。
Posted at 2013/06/01 01:56:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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