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2021年01月04日 イイね!

キーホールガード作成1

キーホールガード作成1
これ、
alt
安物で、経年劣化でメッキが剥がれては交換していた物

3dプリンターで似たようなものができないかと頑張ってみる。

適当に作ってみる。
alt
うーん、むずかしい。。。

alt

とりあえずサイズ合わせのために出力
磁石の穴は無し(サポート材で埋まって面倒なので)

Posted at 2021/01/11 20:02:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3Dプリンター | クルマ
2020年10月22日 イイね!

ADV3ファン交換メモ2(エクストルーダFAN)

ファンを交換するメモ2

***注意***
分解を伴うため保証やサポートが無効になる可能性があります
おすすめは致しません
作業をする場合は自己責任でおねがいします
**********

引き続き今度は、「エクストルーダーの冷却FAN」を交換
こちらも結構やかましい

alt
DC24V 0.08A DC3010HB24

こちらも公式で売っていますが、小さいわりに結構お高いです
Adventurer3/3X/3S ヘッドファン 3,000円+税
https://flashforge.shop-pro.jp/?pid=149083146


ただ、交換したら劇的に静かになりました

交換手順

1.上の蓋を開けるalt

2.フィラメントを抜いて、ガイドチューブをエアチューブジョイントから抜く

3.エクストルーダ上部の6角ネジを緩める
alt


4.上部が外せるので、手前から外す
alt


5.エアチューブジョイントを緩めて取り外す
alt

6.4か所ネジを緩める
一番右側のネジは基板の下にある
alt



7.バラバラっとなるので、コネクタを外し、FANを取り外し新しいものと交換する
alt


8.逆の手順で戻す

Posted at 2020/10/23 00:10:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3Dプリンター | 日記
2020年10月21日 イイね!

ADV3ファン交換メモ1(メインボードFAN)

日々稼働し続けているadventurer3ですが、
なんだかファンがやかましくなってきた

ファンを交換するメモ1

まずADV3にはFANが3個あります
alt

上から、
1.Z軸モーターがある部分の排気っぽいFAN(上部パネル内)
2.エクストルーダーの冷却FAN
3.メインボードの冷却FAN(下部パネル内)

今回は、3のメインボードの冷却FANを交換
(電源ONからずっとうるさい)

***注意***
分解を伴うため保証やサポートが無効になる可能性があります
おすすめは致しません
作業をする場合は自己責任でおねがいします
**********

FANの型番はalt
DF4020B24L DC24V 0.05A 40x40x20mm 5000rpm

flashforge公式の部品カテゴリで売っています

https://flashforge.shop-pro.jp/?pid=149083148

ちなみに、「1.Z軸モーターがある部分の排気っぽいFAN」と同じもの


交換手順
1.まずADV3をひっくり返すか真横にして底をみえるようにする

2.底面の鉄板のネジ4個(付属のドライバーでOK)を緩めて鉄板を取り外す
メインボードとFANを確認
alt


3.邪魔になるFAN付近のコネクタ類(青、赤、白等)を外す
alt

4.あとはFANの6角ネジ2個を緩めて交換するのですが、
おそらく先にメインボードを外すと思います

私はメインボードそのままに交換しました
********
おすすめはしません
********
以下はお勧めしない手順です

FANの6角ネジは付属の6角レンチではサイズが合わないので、
合うヤツで緩める(2か所)
alt

メインボードが邪魔で作業性は悪いです

FANのネジを緩めると固定が外れますが、メインボードが邪魔で取り出せません
底面のプラスチックを(割れてもいい覚悟で)引っ張りながら少々強引にやれば取り出せます

取り出せたら新しいFANと交換します
取り付け時に逆に少々強引に本体に突っ込みます
突っ込み中にY軸のベルトと干渉する可能性があるので注意する

無事本体に入ったら、ネジを締める
alt

作業性が悪いので注意
コネクタ戻して、鉄板戻して完了

Posted at 2020/10/21 21:03:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3Dプリンター | 日記
2019年06月16日 イイね!

3Dプリンター3(Simplify3D)

3Dプリンター3(Simplify3D)3Dプリンターで出来上がる造形品質にスライサーソフトがとても重要らしいということが分かった

で、

定番の有料スライサーソフトSimplify3Dを使ってみた

が、

いきなりつまづいたのでメモ

「FlashForge Adventure3(ADV3)」で「Simplify3D」を使う場合、以下の手順を踏みます

  1. STLファイル読込み

  2. スライス

  3. *.gファイル出力

  4. FlashPrint経由で出力
    または、USBメモリ経由で出力



特に難しいことはないのですが、
以下の様なエラーに多々遭遇します(同条件での再現性は100%)


英語表記だと以下


USBメモリ経由でADV3に挿してもエラーになります


何度かやっていると、オブジェクトが小さいサイズはOKで、大き目になるとNGになることが分かります
もちろん十分範囲内のオブジェクトサイズのデータです

ずっと理由が分からなかったのですが、
どうやらXまたはYサイズが75mm未満でないとエラーになるようです

ADV3の最大出力サイズは150mm x 150mm x 150mm

つまり、Simplify3DだとX<75mm Y<75mm Z<150mmまでしか出力できません(ZはMAXまでOK)

これはどう考えてもおかしい

調べた結果
出力される*.gファイルの1行目(M118)のXとYサイズが半分でないといけないっぽいが、フルサイズがセットされている

たとえばタイトルオブジェクトの場合Simplify3Dが出力する*.gファイルの1行目は以下の通り

M118 X84.06 Y122.62 Z84.36 T0

これは範囲エラーになる

正解はXとYは半分にして

M118 X42.03 Y61.31 Z84.36 T0

にする必要がある
上記のように手修正すると印刷できる!

FlashPrintが出力する*.gxファイルも半分の値を出力しているのでそういう事らしい
(半分にする理由が分からないので、ADV3やFlashPrintの変な?バグ変態仕様のような気がしないでもないが、、、)

このM118コマンド、
Gコードとしてはあまり意味がなさそうですが、
ADV3(FlashForgeの3Dプリンター?)では出力オブジェクトのサイズチェックとして使ってるっぽい

で、

1行目の出力設定ですが、Simplify3dのFFF設定でカスタマイズが出来ます


ここで(以下)すが、

{PREPEND "M118 X[build_size_x] Y[build_size_y] Z[build_size_z] T0\n"}


理想は(以下)

{PREPEND "M118 X[build_size_x/2] Y[build_size_y/2] Z[build_size_z] T0\n"}


としたいところですが、残念ながら展開はしてくれませんので使えません


大体の傾向が分かったので公式フォーラムに投げてみた結果
Adventurer3 out of print range error

こういう回答が返ってきた

{PREPEND "M118X75 Y75 Z[build_size_z] T0 \ n"}


最大サイズ固定。。。
事実上サイズチェック無効化ときた

サポートにも連絡してみましたが、
現象は承知しているらしく、半分サイズの定義はないのでフォーラムとほぼ同じ回答が返ってきた

という事で、現状では

  • 「FFF設定をXとYをMAXサイズ/2(=75)固定にする」

    {PREPEND "M118X75 Y75 Z[build_size_z] T0 \ n"}


  • か、「出力された*.gファイルを半分の値に手修正する」


しかない模様

Posted at 2019/06/17 00:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3Dプリンター | 日記
2019年06月02日 イイね!

3Dプリンター2

3Dプリンター23dプリンターめも
機種:Flash Forge Adventure3
その2


  1. 3D-CADについて
    3dプリンターの大雑把な工程は以下のような感じ

    1. 目的物を造形するために現物などから採寸する

    2. 3D-CADでデザインする(*.f3d)

    3. スライサー用に変換ファイルを生成する(*.f3d -> *.stl)

    4. スライサーで3dプリンタ用ファイルを生成する(*.stl -> *.g,*.gx)

    5. 3dプリンタで出力(プリント)する(*.g.*.gx -> 成果物)

    6. 様々な理由から失敗を繰り返して完成する



    このうち「3D-CADでデザインする」ソフトが必要になりますが
    Autodesk の Fusion 360を使っている人が多いようなので
    私も使い始めました

    ユーザー登録をすればダウンロードしてインストールできます
    (試用期間1か月)


  2. 有名どころのSTLファイル配布所
    3D-CADからデザインもぼちぼち始めてますが、
    有志の作られたSTLファイルを造形するほうがよっぽど楽しいです

    Thingiverse超有名どころ

    yeggi有名どころのサイトを一括で検索するまとめサイト?



  3. クラウドと内蔵カメラについて
    ADV3は
    FlashCloud

    PolarCloud
    というクラウドに接続できるようです

    FlashCloud
    に登録してみたら

    Webから内蔵カメラによる印刷の様子が見れるようになりました
    が、写りが悪くレスポンスもイマイチだったので今は使っていません
    今後遠隔で何かしたいときに復活させるかも


  4. 内蔵カメラアクセスについて
    じつはクラウドに接続しなくてもカメラ画像は見ることができます

    タッチパネルから以下の設定
    ・負荷軽減のためクラウドはOFF(ONでも可能かは未調査)
    ・設定 -> カメラ -> 手動モード -> カメラアイコン=ON

    Webブラウザから
    http://ADV3IPアドレス:8080/ にアクセスすると
    ADV3のWebページがみれます



    ここでいろいろ見ることができるのでLAN環境ならこっちの方が便利かもしれません
    認証は無いのでwwwに公開するのは危険だけど
    可変MACアドレスは認証なしが理由がなのか、な?


  5. プラットフォームとの接着について
    なんども造形(失敗)を繰り返していると、
    フィラメントとプラットフォーム(ベッド、プリントされる床版)との
    接着が弱くなり大失敗がさらに増えます

    プラットフォームとの接着を安定させる方法に「スティックのり」を塗る方法があるらしく
    やってみたのですが接着は安定しますが、のりがパキパになって掃除大変

    現状は、単純に掃除することにしています
    具体的にはシリコンオフでフキフキ

    これで様子見




他、
新しいスライサー(Simplify3d)の試用中
Posted at 2019/06/02 16:32:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3Dプリンター | 日記

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「[整備] #フリード 9インチナビ(LXM-242ZFNi)アップデート1038 https://minkara.carview.co.jp/userid/626726/car/3619104/8317193/note.aspx
何シテル?   08/01 21:20
コンピュータぷろぐらま 技術は無いので 「施工が手軽で効果の大きそうなDIY」を最優先 ぼちぼち弄ってます

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