ご無沙汰しておりました~(^^♪
今回は、本年初?の本格的な“弄り”になります。
今年もみなさまのお役に立てる“弄りネタ”を
ご提供出来ればと思っています。
さて、今回弄ったのは
“音”
My HSは、デッドニング&スピーカーの換装は済ませており現状に不満わないのですが・・・
少し前より気になっていたものが割安で手に入ったので装着する事にしました~(~o~)
手に入れたモノとは・・・とても
関西らしいネイミングの
←コレ
『サウンドシャキット<PA-504R3>』です。
現行モデルの一世代前のモノになりますが、性能に殆ど差はありません。
取り付けに関しては、純正アンプのスピーカー出力の間に挟むだけと言う簡単なモノです。
また車種によっては、専用のハーネスも販売されてますのでDIYでも問題ありません。
残念ながら・・・HS(LEXUS)には専用ハーネスはありませんので、
TOYOTA車用汎用ハーネス“SS-T106JK×1個”
“10Pカプラー<メス>×1個”
“6Pカプラー<メス>×1個”
を購入して自作しました~(^O^)v
それでは、取り付けですが・・・今回は、
“マークレビンソン装着車”について説明します。
HSの純正アンプは、運転席の下にあります。
①座席を固定している4箇所のビスを外し、座席を前方に起こします。
②黒いアンプのカバーは、3箇所の差込みクリップで止めているだけなので引き上げて外します。
③座席を後方に下げて、アンプ本体を押さえているビスを2本外します。
純正アンプには、アンプを正面から見て左から“12P、10P、6P”と並んでいます。
注)純正アンプ一番左側にあるコネクターは、使用しませんので省いています。
サウンド・シャキットの効果を効かせるSPは、F・ツイーターとF・ドアスピーカーの4箇所です。
対応するコネクターと端子番号は・・・
【12Pコネクター】
【10Pコネクター】
【6Pコネクター】
6Pカプラーの
黄色の配線より常時12Vの電源を取り出します。
【10Pカプラー 自作ハーネス】
赤○カプラーを純正アンプに差し込みます。
青○カプラーを車両側カプラーに繋ぎます。
【12Pカプラー 仕様変更後】
12Pカプラーは、車両のモノをそのまま使います。
対応する端子4箇所の端子を抜き<from AMP>と書かれたハーネス端子に差し替えます。
12Pカプラーから外した4本の端子を6Pカプラー<メス>に差し込みます。
赤○カプラーは、純正アンプに差し込みます。
【6Pカプラー 自作ハーネス】
緑○カプラーは、上の
青○カプラーと繋ぎます。
これでハーネスの接続は終了です~(^^♪
④ハーネスのギボシ端子に付いているカバーの色とサウンド・シャキットの
配線端子のカバーの色を合わせて繋ぎます。
どちらも、SPのプラスとマイナス、右と左がありますので間違えない様にして下さい。
⑤サウンド・シャキットの本体は、運転席の座席下に設置しました。
シートを通常の位置に戻すと隠れて全く見えません。
配線は、純正アンプの横のスペースに収めています。
⑥サウンド・シャキットのコントローラーは、センターコンソールの横を通して
ハンドルの下まで持って来ました。
これで、簡単に操作する事が出来ます~(*^^)v
その効果をご報告させて頂きますと・・・
①低音部分が、かなり補強されました。
②全体的な音の広がりやボリューム(音圧)は、装着前と比較になりません。
③今まではっきりと聞こえなかった細かな音も聞き取れる様になりました。
“サウンド・シャキット”は、一部で邪道との声もありますが・・・その効果は折り紙付きです!!!
また、レクサス車を含め最近の車では、純正ユニットを使って沢山の情報や
装備機器を操作するのでユニット自体の交換が出来ません。
そう言った純正オーディオのバージョンアップ機器としては、とても有効だと思います。
My HSでは、スピーカーの換装とデッドニングを既に施工しておりますので
ノーマル状態との完全比較とはいきませんが・・・
オーディオ関係を全く弄っていない場合の方が、より効果を体感できると思います~(^^♪
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Posted at
2012/01/26 21:36:16