ヒッチメンバー取付　その１

まずは取付後の写真。
なんか牽引したいわけじゃなくてヒッチカーゴつけたくてヒッチメンバーつけました。
前から気にはなっていたけど、エスティマは床下にサードシート入るもんだからただでさえ床下余裕ないのに、ローダウンしてさらに低くなった状態では、バンパーの下にメンバーが出てるヒッチメンバーはもはや無理だろうと思っていた。取り付けるなら、取り付け部分をどうにか短く加工して、バンパー内に収められないかなぁと思っていたものの、自分でできるわけないよなぁと紋々としていました。
そんなときにヤフオクでたまたまメンバーと同じ高さにマウントがあるんじゃなくてメンバーはバンパー内でマウントがドロップ型のこの商品を発見。
これだとマウント部が下に出るので、私が加工して取付できないかと思っていた取付方法よりもスマートでいい感じ。希望落札価格で即決してしまいました。
ヤフオク本文にはメーカーはタイトジャパンって書いてあったけど、商品にはそんなロゴがどこにもないし、タイトジャパンのHPみても、50エスティマは適合あるものの写真なしな上、説明書PDF見ると形違う為、どこの商品か不明(わかる人教えてください)。
これの欠点としてはマウントが1-1/4”(1.25インチ)なこと。ネットショップとか検索しても最近は2インチばかりで1-1/4インチは細いせいか汎用品は少な目でした。
まー最低地上高を稼ぐ為には細い方が都合いいだろうとそこは目をつむりました。
以下取付です。

まずはいつものようにバンパー取り外し。
クリップとネジは上の写真の通り。
緑がバックドア開けた両脇。赤がタイヤハウス側の上と下。青がバンパー下のクリップ。
LEDリフレクターになっているので、下の写真の左隅のコネクタはそれの為。

購入したヒッチメンバー。商品はこのほかに牽引する為のボールマウントがついていたけど、最初に書いたように何か引っ張るつもりはないので、使用予定なし。
想定はしていたけど、すごい重くて、おそらく取付自身は大した作業じゃないのに大変そう。

左がヒッチメンバーの取付部。
右が車体を下から覗いたときに見える取付部。
両方とも穴が4つずつついていて、単にそこにねじ止めするだけということで頭を悩ませるところはない。
車体側を見ると奥2つが裏側にナットがついていてネジが切れている。
手前(車両後方)2つはただのホール。こちらは裏側からナットで固定する必要がある。

先日取り付けたFFヒーターが失敗。
おそらく干渉すると思われるので、いったん吸排気パイプを取り外す。
なんとなくFFヒーター取り付けた時点で気づいてはいたので、最後の外からのパテ埋めとかはしていない為、すぐに取り外しはできたけど、FFヒーターどうしたらいいかなぁ。

車にヒッチメンバーをあてがってねじ止めするだけということで、難易度低めなパーツではあるとは思うのだけど、とにかく重くて大変。ジャッキを２つ出してきて左右均等にちょっとずつ持ち上げながらなんとかなった。たぶん素人が一人でやるもんじゃないね。雨が降ってきそうで作業始めたことを後悔。この状態で１つでもボルトが留められれば、後は何とかなりそう。

ってことで、その２に続く。