![SUNOCOオイル・モニター「airy 0W-20」インプレッション1回目 SUNOCOオイル・モニター「airy 0W-20」インプレッション1回目](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/020/511/340/20511340/p1m.jpg?ct=bf1727a4dec7)
今回、みんカラ経由で日本サン石油株式会社様提供「SUNOCOオイル・モニター」に応募したところ、幸運にも当選いたしましたので、まずは1回目のインプレッションを書かせていただきます。
当選メールによると、モニターするオイルはコレ!
SUNOCO airy(エアリー) 0W-20 4L
0W-20という低粘度エコオイル。
の、はずが・・・
届いたのは、
SUNOCO Svelt(スヴェルト) 0W-20 4L
でした(笑)セミシンセ→フルシンセにグレードアップしたので、何気に嬉しかったです。
で、我が家で一番使用頻度の高いFITに入れてみました。
H20年式 FIT 1.3G
オイル交換時の走行距離は41,000km
今までのオイル交換履歴は、新車時オイル(0~1000km)→ホンダ・ウルトラLEO(0W-20)(1000km~5000km)→トヨタ・キャッスルSM(0W-20)(5000km~35000km:5000km毎)→ホンダ・ウルトラGreen(35000km~現在)です。
交換作業は自分で行いましたが、直前のオイルがサラサラのウルトラGreenだったこともあり、「0W-20ってこんなに粘度あったっけ?」という印象でした。
さて、交換後のインプレッションですが・・・トヨタ・キャッスルSM(0W-20)の時の記憶と、直前のホンダ・ウルトラGreenと比較したいと思います。
「エンジン音」
キャッスルからウルトラGreenにした際に、一番違いを感じたのがこのエンジン音でした。
粘度の低いオイルのためか、明らかにエンジン音がうるさくなったのです。
今回Sveltを入れたら、走行時・停車時問わず、格段にエンジン音が減少しているのが分かります。
キャッスルの時と比べても、同等か、少し静かになったかも?と思えるレベルです。
「回転フィール」
キャッスルからウルトラGreenにした時、30km/h位から減速して赤信号で停車する際のエンジン回転の下がりに違和感を感じていました。
CVTの減速フィールとスロットルオフ時のエンジンブレーキの具合がシンクロしてなくて、どうしてもギクシャクしてしまうのです。
今回Sveltを入れたら、このギクシャク感がなくなりました。キャッスルの時に戻った感じです。
「加速感(吹上がり」
正直、吹上がりの軽快感はSveltよりもウルトラGreenの方が上だと思います。
これは粘度的に硬いので仕方の無いことだと思います。
「燃費」
キャッスルからウルトラGreenにした時には、通勤だけでも燃費計で0.5~1km/Lの燃費向上がありました。
今回はまだ燃費を正確に比較するまでの走行を行っていませんので、次回のレポートにて報告させていただきたいと思います。
以上、第1回のインプレッションでした。
第2回は3000km走行後に行いたいと思います。
Posted at 2010/11/23 21:48:27 | |
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