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さんかくいなりのブログ一覧

2021年08月09日 イイね!

コウペンちゃん×阪急電車

コウペンちゃん×阪急電車最近、シビックさんの燃費があまり思わしくありません。
リッター12~13kmというところ。
街乗りレベルだとリッター10kmすら走ってないかもしれません。
まとまった距離を走っても伸びませんし。
IMAバッテリーが寿命を迎えつつある(前回交換から14万km)のと、エアコンの負荷が加わってどうにもこうにも行かなくなっているようです。
どうしたものか…


というわけで、長距離はもっぱらレガシィくんで行った方が楽ということに気が付いてしまいました。
シートもインプSTIのものに変えてからものすごくフィットしていて、シビックのレカロよりも体格にあっているみたいで全く疲れを感じさせません。
さすがグランドツーリングカー。
というわけで…

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京都まで、数年ぶりに無休憩で走破してしまいました!
クルコンなしでこんなに疲れないなんて…
燃費もリッター16程度、ガソリン残量もちょうど半分。
往復するだけなら、レガシィくんでも京都まで無給油で行けそうです。すごい!
…というのが7月19日の話でございます。

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伏見稲荷大社の本宮祭、昨年は社会情勢もあって点灯が見送られたのですが、今年は時間を限定して再び明かりが灯されました。
残念ながら表参道から楼門とその周辺に限られましたが、この幻想的な景色を見て「あ、今年も夏が来たんだな…」と思うのでした。

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いつもは関西に来ると京阪電車ばかりなのですが、今回はこれが撮りたくて…
阪急電車とコウペンちゃんのコラボです!かわいい!
コウペンちゃん…なんでも肯定してくれる、コウテイペンギンのペンギンさん。
しゅっきんして、えらい!

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ならんで、えらい!
そしてぬいぐるみの存在感!

こちらは宝塚線、1013×8Rの編成。
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大阪梅田方と宝塚方でヘッドマークの柄が違います。

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お好み焼きかわいい…

そしてこちらが神戸線の1014×8R
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ちょうど梅田に止まっているタイミングが合わず…側面は少ししか撮れませんでした。

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本当は京都線も走っているのですが、ちょうど京都線で沿線に向かっている途中、まさかの人身事故が発生…
1時間ほど止まってしまってしまい、運用もぐちゃぐちゃに乱れてしまったので諦めたのでした。
ちょうと止まったところが高槻市駅だったので、JR高槻駅まで移動し、神宝線は撮影できたという感じで。

またリベンジに行きたいですね…
Posted at 2021/08/09 15:12:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | でんしゃ | 日記
2021年05月17日 イイね!

開業、ロマンスカーミュージアム。

開業、ロマンスカーミュージアム。自分の小田急ロマンスカーのイメージといえば、HiSEがフラッグシップで、LSE、RSE、そしておまけ程度のEXE…といった感じ。
NSEは小学生の頃、習い事の帰りに必ず本厚木で見ていたものですが…乗れずじまいで引退。
そんなロマンスカーも様変わりしてしまいました。
自分の好みも変わってきて、缶ビール片手に車窓を眺めるには、EXE(未更新)がいちばん!
あの薄暗い車内と、たっぷりした分厚いシートがとっても心地いいんです。
大人になったなぁー、と思います(笑)

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にしても、ついこの間まで普通にカメラに収めていたと思った車両がもう博物館入り。
アス比が違うあたり、やっぱり1昔前なんだなぁーとは思うのですが…。

開業直後のロマンスカーミュージアム。
ではありますが、平日はガラガラという情報をキャッチして、思わず後輩と明け番の日に行ってしまいました。

まずモハ1形がお出迎えしてくれるのですが、スペースの関係か、照明の関係か、はてまたその色のおかげなのか、押し込められるように置かれ、まるで存在感が皆無。
外から眺めるだけで、車内の見学は不可。
「子供の頃は、普通に車内に入れたんだけどなぁー。運転台に座って写真も撮ったし。」と、ついこぼしてしまいました。
そもそもロマンスカーミュージアムとだけあって、通勤電車は不遇。
SEが保管されていた蔵の中に、2200形HE車・2600形NHE車・9000形が押し込められています。
お金払うから、そっちも見せてよ…と思うのは私だけでしょうか。


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エスカレーターを降りて展示室に入ると、3000形SE車・3100形NSE車・7000形LSE車。
整然と並べられているだけではありますが、やっぱりテンションが静かに上がります。
カメラもバイトをして自分で購入するまで、インスタントカメラさえ持たせてくれなかったので…
じっくりNSEを眺められるのがヨダレが出るほどうれしい(笑)
鉄道会社に入社して、揉まれ退職しだんだん興味が薄れていましたが、さすがに好きなものは好き!

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前情報通り館内はガラガラで、写真もいろんなアングルから撮り放題。
露光してもまったく人が入らない贅沢。

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復元された、小田原方先頭車のホームベース型の愛称板。
個人的には、「えのしま」より「あしがら」の方がよかったなぁ。

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横から比べると分かる、NSEとLSEの傾斜角の違い。
後のHiSEは2階の運転席とワンモーションフォルムになっていますが、運転席が後退している方がスタイルよく見えます。
NSEの引退装飾は、新宿方の愛称表示器以外はすべて剥がされてしまいました。

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そして…やっぱりデッキしか入れない客席。
ファミリー鉄道展のときは座れたし、そもそも3両に短縮してしまうなんて…と思う部分はたくさんありますが、残してくれただけ感謝しないとですね。

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SEとNSEの客用扉は軽量化のために手動なのですが、車掌SWはあります。
LSE以降は車掌SWで折り戸(EXE以降は引き戸)が電動開閉しますが、SEとNSEは鎖錠する/開錠するという作用になります。扉はアテンダントが手動開閉し、特急券を確認して案内をしていました。
普通であれば“再開閉SW”の赤い押しボタンも“再開錠SW”となっています。
見ているだけで楽しい。

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そして見たかったものの1つ、連接台車…プラットホームが邪魔で全く見えず。
ロマンスカーといえば連接台車じゃないの!?と思うのですが…
小田急さん…改善いただけないでしょうか。。。

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日本の鉄道における高速車両の先駆けになった3000形SE。
長らく検車区脇の保管庫で余生を過ごしていましたが、さらに短くされて3両での展示。
スペースの都合とはいえ…なんとも残酷な現実というか。

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SSE側の先頭車には連結器も装備されています。
カバーの下からのぞき込めるのも、またオツ…

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NSEの見学に数時間を要し、やっと進んで後方に控えるHiSE。
小田急開業60周年を記念して投入されたかつてのフラッグシップも、先頭車だけになってしまいました(泣)

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愛称幕が「スーパーはこね」なのは、大変よろしいと思います。
わかってる。(語彙力

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HiSEは車内すべてが解放されていて、シアター形状の展望席からは更新後の3000形SSE車と3100形NSE車を眺めることができます。
ここでビール飲みた(ry

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先頭車だけになってしまったHiSE、なんとも連接台車が不自然。
連接台車をじっくり見たいのはそうなんだけど、そうじゃないんだよなぁ…
SE・NSE・LSE・HiSE・RSEの中間車を容赦なく解体してしまったんだから、せめて台車の変移って感じで展示してほしかったなと思います。

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とはいうものの、この角度から連節車を見れるのも興味深いといえば興味深く…
普段は外幌で見えない内幌や、電気連結器も観察できます。

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LSEとHiSE、さらにはRSEに至るまで、基本的な走り装置は一緒の多段バーニア制御。
ただ、主電動機まで全く同一の形式なのは知りませんでした。

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RSEは、先頭車とダブルデッカー1両の展示。
これなんか平成の電車なんですが…ハイデッカー構造でなければ、もう少し活躍していたのかなぁ。

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7号車の車内は全面開放していて、大きなガラス張りの運転台をじっくり眺めることができます。
JRの防護無線も付いたままなんですね。

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ダブルデッカーのスーパーシート(グリーン車)とコンパーメント席は中に入ることができません。
入りたいところに入れn(ry

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ダブルデッカーは2階のスーパーシート間のみ通り抜けが可能になっていて、かなり不自然な妻面。
ちょっとここは気になっていた部分なので、観察出来てなにより。

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そんな感じで展示スペースは終了。
将来的に引退する車両の展示スペースはどうやらなさそうな感じです。
EXEはSEの冠を称していないので仕方ないと思いますが、VSEの処遇がどうなるのか気になるところではあります。

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シミュレーターは入館時間1時間ごとに区切られ、1回につき2人のみ。
倍率が高く、この時は未来の鉄道マンがハンドルを握っていました。
…現実に絶望するなよ?
(退職前の1年ぐらいは、子供に手を振られて返すことに罪悪感すら感じていた人より)

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順路を進むとジオラマが広がっています。
これがまたよく出来ていて、子供向けというよりは大人向けのジオラマ。

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なぜか、昼間より夜の時間が長かったです。
ロマンスカーがたくさん走っているというわけでもなく、そんなところも大人向けかなぁと。

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ビナウォークには
・えびーにゃ(海老名市)
・おだっくー(小田急交通)
・きゅん太(小田急バス)
・かなみん(神奈中バス)
・えのんくん(江ノ島電鉄)
と、ゆるキャラが勢ぞろい。
海老名といえばもう1つ、タヌキ型のゆるキャラがいたはずですが…
いえ、そんなものは最初からいなかったようですw

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箱根湯本駅に止まるNSE。
かっこいいですなぁ…。

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ちびっこがガチャコン夢中で遊んでいる主幹制御器は1000形の発生品でしょうか。
蓋がアクリルになっていて、カム軸と接点SWの動き、レバーサー、リセットSWの動きを観察できます。
ちなみにブレーキ弁は動かすことができませんでした。


そんなこんなで13:30に入館し、退館は17:30。
すっかり入り浸ってしまいました。
大人の社会科見学、終了です!


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そうそう。
レガシィに、定番のSTIフロントリップスポイラーが付きました。

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中古品で男の勲章も付いていますが、やっぱりこれがあって初めて完成という感じがします。
サイドとリアにも、何かエアロを装着したくなってしまいました。
給付金、おかわりこないかなぁ…
Posted at 2021/05/17 02:32:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | でんしゃ | 日記
2017年08月01日 イイね!

相鉄線20000系甲種輸送を、撮る。

相鉄線20000系甲種輸送を、撮る。神奈川県、今日はすごい雨だったようですね。

…ですね?

神奈川県民でありながら、今日の豪雨を上手く回避することができました。
今日は早朝から、浜松までお出かけだったのです。






黄緑だったり、赤帯だったりしていた相鉄線でこんな色の電車が走っています。
平成5年に登場した「9000系」をリニューアルした編成。
“YOKOHAMA NAVY BLUE”という黒に近いメタリックの濃紺をまとっています。



このたび将来の東急線への直通運転に対応した、新型車両「20000系」が登場することになりました。
完成した新車が昨日、山口県の日立製作所を出発し、下松駅から山陽本線・東海道本線を経由しながら、現在進行形でJR相模線の厚木駅までやってきています。
・・・というわけで、知人6人でこの甲種輸送を撮影しに行ってみることにしました。


6時に起きて、7時半に横浜駅に集合。
東名高速に乗って、浜松まで向かいます。
お仕事の都合で浜松に住んでいるドア氏に先導されながら、一路撮影地の踏切へ。
目的の「20000系」が来るまで、まだあと1時間程度あるようです。
撮影しながら、どのアングルで撮るか検討…



313系。JR東海のスタンダード。
だいたいどこに行ってもこの電車がいます。



211系。JR東日本でも東海道線で走っていましたが、JR東海のそれは少し仕様が違ったりします。


貨物列車はこんな感じかなぁ…と。
串パンだったりお尻が切れているのはご愛敬。


そんなこんなしているうちに予定時刻になりました。
鳴り始めた踏切の警報機。
それとなく矢印の方向を確認します。

┌───┐
│  │
│  │
└───┘

あ。
両方点いてる…
いや、まさかね。




 沈
  。



浜松まで来てこれかよorz
呆然とする一同…
仕方ないので、もう1本撮ることに。

貨物列車は営業電車の間合いを縫って走るので、途中の貨物ターミナルで時間調整をすることが多々あります。
この長時間停車の隙に先回りします。


磐田市某所。
とりあえずクルマを置き…


構図を決めながら待っていると、踏切が鳴り始めました。
嫌な予感はしますw

┌───┐
│  │
│  │
└───┘


ほらね。































今度こそ決まりました!

新車はまだ納入前なので、自走はせずにパンタグラフを下げて、電源を入れずに回送します。
今回、先導としてこの車両を引っ張るのは「EF66」と呼ばれる電気機関車。
かつて、数々のブルートレインを牽引していた名機です。
20000系が濃紺のせいもあってか、さながらブルートレインのよう。


20000系を撮るころに、対向列車が来ました。
被らずによかったよかった。
いい感じに、「東海道線を走ってるよ!」という感じになりました。
CGでは『微妙だなぁー』と思っていたトヨタ車みたいなデザインも、実写を見るとなかなかよく見えてしまう不思議。
そういえば、車両の中に何か乗っているような気がします。



運転台には、マスコットキャラクターの「そうにゃん」が座っていました(笑)

わざわざ山口県まで巨大ぬいぐるみ?着ぐるみ?を持って行って、新車に乗せてしまう発想はすごいなと思いました。
デビューはまだ試験の後になって時間はかかるでしょうが、どんな電車なのか乗るのが楽しみです。



撮影後、近くの「炭焼きさわやか」でげんこつハンバーグを食べ、翌日浜松で仕事のドア氏と分かれ、5人は東名高速へ。
すると、広域情報のLEDにこんなメッセージが目立つようになってきました。

【 [東]御殿場-秦野中井 渋滞30km70分 】

おいおいおいおいおいおいおいおい・・・・・・・
もちろん、この渋滞の原因はゲリラ豪雨。
とりあえず東名を沼津で降りて、伊豆縦貫道を走って雨雲をやり過ごすことに。





最近その手にすっかり染まった伊豆箱根鉄道 駿豆線。
世界遺産・韮山反射炉の最寄り駅なのですが、もはやそっちのけ。


沼津市のホームページまで…
ここまでやりきると、逆にすがすがしいですw


分厚い雲をバックに走るアニメ「ラブライブ!サンシャイン!」のコラボ電車。
この1枚を撮って、雨雲レーダーで帰るタイミングを伺ってみます。


どうやら雨雲の目と一緒に浜松から移動していたようで、駿豆線で写真を撮っている間は一切降られず、箱根山で雨雲と合流する頃にはもう弱くなっている…と言う感じ。
助かりましたw

今日仕事だったら…と考えると、恐ろしいですね。。。
Posted at 2017/08/02 00:05:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | でんしゃ | 趣味
2017年07月02日 イイね!

マッコウクジラに乗って

ちょっと更新しないと、一気にサボってしまうw
久々の更新は、電車の話題で。

いま、日比谷線にシックでかっこいい「13000系」という新型車が入っています。
遡ること、その2世代前。
日比谷線が開業した当時の車両が、まだ長野で元気に走り続けているのをご存知でしょうか。
とある繋がりでお声をかけて戴き、この「3000系」デビュー55周年の貸切運行にお邪魔させていただきました!


のも、4月のお話です(笑)
5時に小田急・相鉄の大和駅で職場の後輩A氏を拾い、久々の高速道路…
向かうは信州・長野電鉄です!



貸切乗車の前に、まずはフォトセッション。
この3両編成のタイプは普段予備車として使用されていて、ほとんど稼働しないんだとか。


もう梅雨も半ばですが、春の訪れを知らせるつくしを背に、りんごをイメージした赤帯が走ります。


この日は単焦点レンズが大活躍でした。


上手く撮れて、満面の笑みでダブルピースを決める後輩のA氏w



フォトセッションの次は、貸切で長野駅までを往復。



ブレーキ弁ハンドル、特徴的な形をしています。



長野駅付近の地下区間は、さながら現役当時のよう。
まぁ、3000系の日比谷線現役の当時なんて知らない世代なんですけどね(^^;


長野駅では、懐かしの小田急ロマンスカー・10000形HiSEもいました。






クリーム色の内装、座り心地のいい茶色い座席、東西線の5000系まで見ることのできた営団の標準的な内装に身を任せて、リンゴ畑の中を進みます。



お昼ごはんは、車内で駅弁が配布されました♪



須坂駅に到着後は、撮影会のため、準備…



低圧配電盤がつい気になってしまいますw
扇風機には、営団のSマークが。


準備が整いました!









普段、撮れないような角度で。


HiSEが入れ替えてきました。


小田急で現役時代は、よくお世話になりました^^


そして今でもよくお世話になる、田園都市線の車両も。
『春の全国交通安全運動』のエプロン、あの…運動期間はこの前日に終了しているはずなのですが(笑)


連動装置、ホームから覗けてしまいますw
信号とポイントは、ここで一括操作ができます。
いまは全自動なので、異常時以外は使いませんけどね。



帰る前に、ちょこっとスナップ程度に。


関東で見れなくなった車両が、こうして別の地に移っても活躍していると嬉しいですね!



3000系も昭和30年代後半の製造。
いつ引退してもおかしくない状況だとは思います。


記録はお早めに♪


長野電鉄の皆様、主催者の皆様、お誘いいただきありがとうございました!



●おまけ●


帰りに、森林公園の近くで食べた熊本ラーメンが美味しかった…!
どうやら有名なお店らしいです!
みんカラのタグで「熊本ラーメン」と打ったら「育元」と勝手に続くぐらいなので♪


キャベツがたっぷり!


替え玉も戴き、スープも飲みほしましたw
Posted at 2017/07/02 01:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | でんしゃ | 趣味
2017年02月24日 イイね!

103系の、終焉…

103系の、終焉…関東から103系が引退してから、もう10年は経ちたちますっけ。

当時の私は一眼レフなんて持っているわけもなく、FOMAが普及し始めてきたころの携帯電話でちょっと撮るぐらいの…つまりまともな写真もなく。。。

なんかもったいないことをしたなぁー、と。
取手に親戚の家があってよく乗っていただけに、「103系」=「エメラルドグリーン」のイメージが今でもしっくりきます。






常磐線の103系が首都圏では最後まで残り、東北を含めれば2009年の仙石線が東日本では最後になりました。
8年前、この頃はまだ愛車を購入する前…カメラは持つようにこそなりました。


このときレンタカーでシビハイを借り、このクルマに決めようと思ったんだなぁー…としみじみ写真を見ながら思い出してしまいます。


まだ震災が起きる前の松島…このころに戻ったらいいですね。



一方の関西はというと…?
大阪環状線、和歌山線、奈良線、加古川線、播但線…
関東で淘汰されたはずの電車がまだまだ走っています。
関西を訪れる楽しみのうちの1つだったのですが。。。


時代の波はとうとうやってきたようで…


待てど待てど103系だった阪和線は、データイムは2本だけの稼働…


撮影地はだいたい和歌山方の先頭車を撮る形になるんですが、高運転台は天王寺方に付いていて…


天王寺方を撮る撮影地は少ない上に、稼働2本ともなると。。。


やっときた!


京葉線を思い出しますね…


で、阪和線なんてまだ残っている本数は多い方。
大阪環状線は、次のダイヤ改正でなくなっちゃうかな…?



どんどんと、新車の足音が増えていきます。


撮れたのは、「OSAKA POWER LOOP」1本だけ…


撮影・記録はお早めに…


これが最後まで残るのかな…?


後付けの機器だらけになってしまいましたね(^^;



伏見に戻り、友達と商店街のおじさんと、帰りの時間までわいわい。
3月にまた来るので、その打ち合わせも…


行きはグリーン車と贅沢したので、帰りは夜行バス…
一時期は鳥羽街道の阪神高速出口がバスの着発点でしたが、京都駅八条口駅前の工事が終わったので元に戻ってきました。綺麗になりましたね!

バスでも独立3列シートを選べば快適ですが、お金がない平社員ですので、4列シートのただのバス。。。
おかしいなぁ、毎年お給料が全然増えない…orz
泣きそう。。。

8000円も出せばJRバスの3列車に乗れることは分かっているのですが、マイカーを使わない時に手が出るのは“さ○ら交通”の4列シート車。。。
来るのは決まってコレ。


現代自動車のユニバース。
せめて…国産車を。。。


コンセントこそ付いていますが、シートが最低。
つるつるとお尻が滑る生地で、まるで寝れません…
3点式シートベルトが全席標準なのは国産車より先を行っていますが、これ、常時ベルトを引き戻すようにして身体を拘束する仕組みになっているので本当に肩が凝る。。。

と、文句を言えど仕方ないんですけど…
というわけで、次に京都へ行く前に何とかストックが落ち着いたかな?
Posted at 2017/02/25 00:38:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | でんしゃ | 日記

プロフィール

「レガシィの車検の次はシビックの車検なのですが…
今回は1度車検を切って、3月ぐらいに復活させようかと真剣に悩んでる…。
さすがに2年後また立て続けに車検はしんどいなぁと。
ちなみに満了日は1月11日。さて、どうするか…」
何シテル?   12/21 14:42
2009年11月03日、大好きなシビックハイブリッドを契約してみんカラ入りしました!! トランクスポイラーを付けたくて、MXBをチョイス。 色は稀少色の『ニ...

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ホンダ シビックハイブリッド ホンダ シビックハイブリッド
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