SAIACO HSA-300-31opt 4chアンプ内蔵DSP 純正ナビへの取付け♪
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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なにやら純正オーディオの音質向上させる事ができ、コストパフォーマンスの優れている4chアンプ内蔵だという、SAIACOのDSP♪ AB級アンプらしい。
同じスカイラインでも、ワタシの純正オーディオ車と、会社先輩の乗るBOSEサウンドシステム車との音質、音像の差が大きく、少しでもBOSEサウンドシステムに近づけるべく、取り付けてみました。
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このDSPは以前からずっと気になっていましたが、自分へのご褒美クリスマスプレゼントにポチッ(笑)
DSP本体と車種別ハーネス20pinの同時購入でハーネス半額値引き、更に2,000円引きの期間限定クーポン、大幅なポイント付与があったのも、後押ししてますが。
コロナの影響で輸送費の高騰や部品取得が困難になりつつあるようで、今月の1月より値上げされるらしいですよ。
発注した翌日には早くも商品到着♪ 思っていたよりもDSP本体は大きくなかったのでよかった。
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では早速お取り付けしましょ。
何回か純正ナビ周りのバラしをしていれば、取付けはそこまで難しくないでしょう。どんどんバラして、ナビのオーディオデッキ裏までアクセスできるようにします。デッキ裏にはまっている20pinのオーディオハーネスを引っこ抜き、そこに今回の車種別ハーネスをバイパスさせれば完成!
助手席側にハーネスケーブルを引き回して伸ばしたいのですが、通せるスペースがほとんどないので、手探りで隙間を見つけて配線します。この辺りは少し大変かな。
隙間の手探り中に、突然手がヌルッとしたので何かと思ったら、金属ステーで深く手を切り、知らぬ間に大量出血してました…(汗)ご注意ください。
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助手席側に引き出したハーネスケーブルとDSP本体を接続します。ですが本体へ接続するコネクターは、想像以上にキツく隙間なく作られていて、キッチリとコネクタが入らないので、カッターナイフの反対側で何回か滑らせて角を削った方がスムーズにコネクターが入るかと思います。
また、思っていた以上にケーブルが長いのですが、本体を設置するところに悩みます。助手席足元の奥を覗き込むと、一番の奥が少し平らになっていたので、本体を設置するところはここで良いんじゃないかなぁ。これもDSP本体が大きくなかったのでなせる技かと。
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ただ、そのまま置いただけでは走行しているうちに助手席足元までズルズルと滑り出てきてしまいましたので、何かで少しでも固定出来そうなら、それでOKでしょう。
丁度カーペットに付けられるように、以前マジックテープを買ってあったので、コレを切って滑りを止めます。固定とまではいかなくても、滑って出てこなきゃ良いんじゃないかな(笑)
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DSP本体の裏に、細く切ったマジックテープを貼ります。
写真の様に、この辺りにマジックテープを貼ったのは、仮置きした際にマジックテープがフロアカーペットの縁に上手くくっ付いたから(笑)内張りの不織布にはあまりくっ付かなかったので、カーペットの縁にくっ付いていれば、本体が滑って出てくることもないでしょう。
まぁ、もちろん手抜きですけどね。
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設置するとこんな感じになります♪
ケーブルが長いのでぱっと見くねくねしてますが、内張りの布内に入れたりカーペット下に配線を隠せば、かなりスッキリします。
念のためスマホとBluetooth接続をしましたが、この場所でも接続出来ましたので大丈夫!
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助手席に座って見ても、足元の奥に設置したDSP本体はほとんど見えませんね。また足伸ばしても、特に本体と足先が当たってしまうこともなく、これはベストポジションじゃないかと思います。
あ、DSP取付け後は、アクティブサウンド&ノイズシステムをオフにしないと、けたたましい疑似エンジン音と低音がスピーカーからずーっと出てしまい、とてもじゃないけどうるさくて乗って居られないので、ご注意ください(笑)BOSEサウンドシステム付いてないクルマは、日産ディーラーで変更してもらいましょう。
まぁ、皆さんもやられている、簡易的にコネクターを抜く方法もありますけどね。でもそれだと完全にはオフれないので…。
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