目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
揃いも揃ってクリスマスに野郎共と自動車整備です。w
しろてて君も車高調やってました。
で今回は大学の友達のHR-Vのオイル交換を行いました。
レベルゲージを見る限りでは、ものすごく汚い。
まずは車をジャッキアップし、前輪に木の木っ端を入れて作業スペースを確保。
私とかしろてて君の車はすぐにタイヤが持ち上がるのに、こいつはなかなか持ち上がらない。(^ ^;;) 車高が高い車は大変です。
手順は少々はしょっている部分もありますが、あしからず。
2
今回使うオイルはこれ。(HAMP SM級 10W-30)
ヤフオクで20Lペール缶、破格の送料込み\5,000!!安すぎです。
なんかホンダのディーラーや自動車整備工場でも使われているらしい・・・。
私は暖かくなってきたら、エンデュランスのペール缶買います。w
3
早速下にもぐりこんで、ドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。
まあ汚いこと汚いこと・・・。
でも固着や出てこないということはありませんでした。まだ救いの余地はありますね。
4
抜けきったら、ドレンボルトを締めて上から新しいオイルを入れます。
この車の場合、オイル投入口が入り組んでおり、別途ノズルつき漏斗が必要でした。
フラッシングのためレベルゲージで量を見ながら規定量(3.3L)入れます。
その後約5分間ほどアイドリングし、再度抜きます。
画像撮り忘れました。
5
同じようにして再度オイルを抜きます。
まだ黒い、汚い。w
6
今回はエレメントも同時交換でしたので、フィルターソケットで取り外します。
なんか固着していてなかなか取れませんでした。w
スバルの車と違って、フィルターが真横についているのでやりづらいのが率直な印象でした。
スバル車はすべてかどうかはわかりませんが、オイルパンの真横に下向きに取り付けてあるので、工具も入って作業しやすいです。
ただし、手がオイルまみれになるという弊害もありますが・・・。
取り外したフィルター。真っ黒です。
7
後はフィルターの口にオイルを少量塗り、噛み付き防止にします。
ドレンボルトのパッキンを新品に交換して、ボルトを締結します。
オイルを投入口から入れます。フィルター交換時は、3.6Lだそうです。
一応規定量入れて、1分間ぐらいアイドリングさせてオイル量を見ます。
フィルターに回る分若干減るので、レベルゲージを見ながら量を調整します。
今回は私がほとんど作業してました。オーナー本人があまりにも手際が悪いので・・・。初めてだからしょうがないですかね。
って、自分の車のオイル交換すらしたことすらありませんが、何回も作業を見学しているので普通にできました。
ペール缶で買ったので、とりあえずはこまめにオイル交換ができるのではないでしょうか。
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