給油口ステッカー二代目
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
給油口に貼る新しいステッカーを製作!
資機材
・gimp(ペイントソフト)
・スコッチカルフィルムJ[マットホワイト](3M製)
・アプリケーションフィルム[HA-2L](3M製)
・NTカッター
・WAX分油分取り剤 シリコンオフ(ソフト99)
・NORIKO[スプレー糊](3M)
・マスキングテープ(100円ショップで買った)
・要らなくなったハンカチ(ウエス代わり)
(1) ペイントソフトで線画を太くする。給油口サイズに印刷。
(2) スプレー糊を印刷したイラストの裏に吹きつけ、カッティングフィルムに貼り付け。
(3)ひたすらカッティング。
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(4) カッティングし終えたら、イラスト分だけを剥がす。
(5) フィルムについたスプレー糊をシリコン除去剤でキレイにふき取る。
このとき、フィルムをイラスト部分だけ残すとふき取る時に細かい部分が取れてしまったりするので、かなり気を使うことになる。
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(6) 絵の本体部分を残すように、要らないフィルムを剥がす。
細かい部分はピンセット、無ければ毛抜きを使う。
実際に切れていない部分もあるので、そういうところは追加でカットしながら取り除く。なので、元となるイラストをもう一枚印刷しておくと、いい。
(7) アプリケーションシート(転写シート)を貼り付ける。
今後の仕上がりの良し悪しがここで決まる。この転写シートをキレイに貼れず、空気やシワが入っていると、最後の貼り付けで恐ろしい結果となる。
何度もその経験をして泣きたくなった(´:ω;`) 実は今回もちょっと失敗している…(´・ω・`)
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(8) まずは位置決めをする。
位置が決まったら、印として、マスキングテープでラインを引く。
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(9) フィルムの台紙をゆっくり剥がす。
ちゃんと転写シートにイラストが残っているように、ゆっくりキレイに剥がす。
これも急ぐとろくなことにならない…(´・ω・`;)
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(10) (8)で決めた位置になるよう調整して戻して、貼り付け。
今回は上部で位置決めしたので、上から下へスキージを使って徐々に貼り付けていく。スキージが無ければ定規か厚めのカード(レンタル屋の会員証とか)で代用。
今回は小さめなので、ドライ貼り。水貼りじゃないので、一発勝負だ!
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(11) しっかりスキージで圧着したら、転写シートを剥がす。
転写シートを剥がすときも”ゆっくりキレイに”を心に!
ボディとの粘着具合が悪く、転写シートと一緒に絵も剥がれることがある。特に水貼りは良くある。技術が低いせいか…(´=ω=`;)
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(12) 最後にもう一度しっかりスキージで擦りあげる。
転写シートを剥がしたときに、絵本体も剥がれていることがあるので。
これをやるときには、剥がした台紙を使うと、イラストを傷付けなくていい。
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