メタボのび太のブログ一覧

子供のころの近畿放送（KBS京都）のCMといえば、
亀岡山田木材：一本の原木から街づくりまで責任ある一貫システムは亀岡山田木材経営団地、よいしょ！ドコドン♪
岩田呉服店：まーきれいにならはって、えぇ好みの着物やこと、そいつぁ岩田だよ、そいつぁ岩田だよ♪
西村衛生ボーロ本舗：あんたらなにしたはりますのや！はよこれでもおよばれやす。わぁ西村の衛生ボーロ、うち大好きどすねん！
餃子の王将：食は王将にあり！豚肉１日7,000キロ、卵１日５万個、鶏肉1日3,000キロ、餃子１日100万個。食は万里を越える。
尤も、王将も大きくなったのでもっと量は増えているでしょうが。

餃子の王将、京都人のソウルフードです！
雑煮が京風でなくても、正月終われば王将です！
群馬県内の王将も家族連れで超満員、20人待ち状態でしたがカウンターならすぐに入れます。
カウンター席、よろこんで！
王将の醍醐味はカウンター席でこそ味わえると思います。

店で食べて、家では持ち帰りの唐揚げで一杯。
チューリップは期間限定、終了でした残念。

夜は年越しそばを食べる予定ですが、
お昼は埼玉県行田市の田舎っぺうどんに。

写真は大盛り。一般的なざるそばの器ですが、山盛りで崩れ落ちん状態です。
盛り/大盛り/特大盛り/重ね/1kg/2kg/3kg
とあるので、これでも少ない方から2番目(笑)

ぶっというどんは、コシがあるというより硬いと言った方がよい、「手ぶち」の武蔵野うどんです。
すいとんかだんごのようなうどんです。
ゆっくりかみながら食べる必要があるので、量もさることながら、それ以上の満腹が得られます。

今日は、朝から暖かく穏かだったのですが…。
帰り道、だんだん雲行きが怪しく…。

今は太田市に合併された藪塚本町にいい感じのお蕎麦屋さんがあります。
蕎麦貴石、たまに嫁と食べに行きます。

写真のお昼のセットは1000円＋大盛150円です。
北海道音威子府産そばや店の雰囲気など、こだわりを感じるお店ですが、ご主人と奥さんの人柄もよく、敷居の高さはありません。
田舎の蕎麦屋と考えるとやや高めですが、出されるそばや雰囲気を加味するとお値打ちでしょう。

都内勤務時代、都内の蕎麦屋の法外とも思えるお値段や敷居の高さを感じさせる店の雰囲気など、過剰演出？に辟易させられていたので、通える距離にいいお店を見つけたと喜んでます。

喜んでいいのかは微妙ですが、余り混んでません。
しかし、決してわかりやすい場所ではないので、常連さんはしっかり付いているのでしょう。