メタボのび太のブログ一覧

我が町の焼そば屋さん、隣の太田市は太田焼そばで売り出し中なので、付近には焼そば屋は多数ありますが、ここはなぜか富士宮焼そばです。
勿論、太田焼そばもあるのですが。
魚の削り粉に肉かす。うーん、富士宮！

でも富士宮焼そばって、カップ麺とか冷凍食品でしか食べたことなかった。ここの店が富士宮焼そばとして本格かはわからないけど、美味かったです。

高崎のルノーにカン太郎を引き取りに向かってます。
途中、ディーラー到着前にShangoでお昼ご飯、高崎パスタ発祥とされる店です。ディーラーに向かって出入りしやすい問屋町の支店にしました。
とにかく高崎はパスタやが多い街。もともと群馬県は小麦栽培が盛んで、焼きまんじゅうやうどんなど小麦粉食品の消費が多かった地。イタ飯ブーム到来の遥か昔、Shango の創業者が高崎でスパゲッティ屋を開店したら一躍人気を博し、市内にスパゲッティ屋が増えたとされます。ここShangoは、本格イタリアンではなく家族で入れるスパゲッティ屋という店構えです。
店名を関したシャンゴ風を注文。カツにデミグラス仕立てのソース。Mサイズは乾麺200gのボリュームです。食べログ等では肉と肉のハーモニー等と表されてましたが果たして…
濃厚ですが甘味も強く、見た目同様というか見た目以上にヘビー級です。個人的には少し甘味を落として塩味をプラスした方がミートの旨味が引き立つと思います。
最後に一点注文をつければ麺の茹で時間は、あと1分は短くていいと思います。
アルデンテではなく、モチモチ感もなく延びた印象でし。本ああるいは茹で置きかもしれません。本格パスタを求めなければ充分ですが、イタ飯に関して言えば世間の舌は肥えてきているので、人気に安住することなくいっそうの精進が必要でしょう。
全体的に辛口コメント、次は本店で品質確認が必要ですかね？

今日のお昼は栃木市の山間部にある「いづるや」へ。自宅から1時間半のドライブです。今日はモコが出動です。
夫婦でおそば5合を注文。本当に竹のざるで出てきます。今回は寒晒そばとの合い盛りに。寒晒は1合当たり100円高いのですが、確かに香りも甘味も高い。お奨めですね！
しかも、2人で5合は食べごたえありです_(^^;)ゞ

しかし、ここもU字工事効果で大盛況。

池波正太郎も愛したという上田の刀屋。
がっつりと蕎麦をいただきました。とにかくここは美味さもさることながら、量が多い！
写真はもり(普)650円。
嫁さんは一回り少ないもり(中)600円。
しっかりとした噛み締めるようなお蕎麦で満腹です。

盛りから3kgまで分量は7段階。いつもは大盛り(少ない方から2番目)を頼むのですが、今日はコンディションもよく結構行けそうなので特大盛りにチャレンジ！
これでも少ない方から3番目です。まぁもう1段階上の重ね盛りまでが「大食い」レベル。その上の上位3段階は「フードファイター」レベルですね。
意外と一気に食べられましたが、後からものすごい満腹感が。重ね盛りのチャレンジはやめときます
(;´д｀)