メタボのび太のブログ一覧

おそらく、2度目の登場と思います。
佐野市浅沼町交差点近く、両毛線のオーバーパス脇にある亀嘉です。行列ができるような店ではないですが、職場の佐野出身者から聞いた実力店です。
人気はチャーシュー麺ですが、チャーシューの煮汁の旨味がスープに馴染んで絶品なのです。
佐野ラーメンは少々あっさりしたものが多いなか、この濃厚なうまみは癖になりますよ。

無事モコ納車なりました。
納車が5週間ほど遅れたのはやむを得ませんね。
スノーパールホワイトの、ターボ付きGグレードです。
（写真は、リンク＝フォトギャラリー）

短いボンネット内に新設計のスズキR06Aエンジンが…
従来のスズキ製軽自動車の標準エンジンK6Aはショートストロークの高回転指向のエンジンでしたが、R06Aエンジンはロングストローク化され、低速時のトルクがはっきりと感じさせられるものです。
アルトワークス、ジムニーとK6Aターボ搭載車を2台乗りましたが、明らかに違う印象です。
ルークス（パレット）でも採用されている副変速機付きCVTは燃費向上を主眼に低回転指向のセッティングですが相性がいいようです。発進時にアイドリングからクリープ状態に入る際に若干タイムラグを感じるのは残念ですが、驚きの静かさです。走行中に感じるのは、ロードノイズとエンジン音だけといった感じです。

その反面、少しアクセルを踏むと軽ターボの心地いい加速。カングーやジムニーでは感じられなかった感覚です。
しかし、ECOサイン点灯を心がけて走れば常に低回転を維持しトルクで走る走り方で思いのほかカングーの感覚に似ています。一体いかほどの回転数かはタコメーターの設定が無いのでわかりませんが、ジムニーが通常2500～3000rpmと比べれば相当低回転のようです。
雑誌記事では高速道路の100km/ｈ巡行時2300rpm程度とされていたのでカングーより低回転？

さて気になる燃費ですが…納車後、慣らしを兼ねてラーメン食べに佐野まで往復60kmドライブしましました。
外気温32℃と暑く、エアコン25.5℃設定で走行。それでも平均燃費は19.4km/Lでした。非常に優秀な数値です。
（カタログ値～10・15モード：22.5km/L、JC08モード：21.0km/L）
多分、ジムニーより4割程度燃費が改善していると思います。家計にも優しいですね。

参考ですが…
アルトワークス：車重680kg、エンジン出力64PS/6,000、トルク11.0kg・m/3,500 　　
ジムニー　　　　：車重1000kg、エンジン出力64PS/6,000、トルク10.5kg・m/3,500 　　
モコ　　　　　　　：車重830kg、エンジン出力64PS/6,000、トルク9.7kg・m/3,000


↓モコの写真は、フォトギャラリーに

趣味の車2台体制が本日崩壊。
1台は嫁さんが運転しやすく、低燃費の軽に変更です。
良く良く車歴を考えれば、趣味性を廃した実用車種を買うのは、17年ぶり。H3年式スプリンター1600SE-Gを中古で買って以来です。
日産モコ、ターボグレード。
燃費は10･15モード：22.5km/L、JC08モード：21.0km/L
ジムニーの実燃費10km/Lと比べれば家計にも優しいはず。保険の切り替えも完了、保険料も安くなりました。
ターボ付きグレードになったのは、ある意味わたしの譲れない線です。

ジムニーの後席を折りたたみ、取りはずした純正部品を積み込みました。座面ヒーター付き運転席、フロントパイプ＆マフラー、サスペンション一式、後輪ラテラルロッド、スペアタイヤカバー。何とか収まった。