メタボのび太のブログ一覧

仕事上のお付き合いしているみん友さんから頂いた東京ドームのチケット。巨人阪神戦の、1回側の内野席でした。
私は伝説の85年以前、後藤監督や安藤監督が指揮を執った暗黒時代からの阪神ファン。星野監督の「勝ちたいんや！」あたりで激増したパッと出の阪神ファンではありません。

さて1塁側でしたが、ところどころ阪神ファンが混ざっています。1～2列に1組程度？ざっと巨人ファン20人に阪神ファンが1名程度。なんとなく阪神ファンは、みんな位置関係を把握しつつ、阪神の好プレーがあれば、一人が突出することなく（周りを刺激することなく）声援を送る。

先発・能見のピッチングがよかった！何回かピンチはあったけど要所を締める。ストライクが先行し、四球がないので球数が少ない。問題は、貧打阪神打線です。チャンスは少なかったです。売出し中とはいえ、新井良太(新井弟)が4番に入っているあたり、今年の苦しさを表しています。
3回の大チャンスにあと1本が出ず、嫌なムードになっていた阪神ファンのもやもやを吹き飛ばす、鳥谷のソロホームラン（通算100号）を、能見がどこまでしのげるか･･･今度は胃が痛くなるような展開。

8回まで無失点で能見が投げ切り、9回の巨人打線は、金の力でかき集めた「村田・谷・小笠原～往年の名選手打線」

阪神も1点が欲しいと思っていたら、新井貴浩（新井兄）のソロホームランで貴重な追加点。2アウトになり、8番バッターの藤井が打席に入ると、巨人側のスタンドから大ブーイング。先日引退表明した金本をだせ～という意思表示。敗色濃厚の巨人ファンにしてみれば、せめてアニキを見たいということでしょう。
しかし、和田監督「動かざること山の如し」。原監督は谷に代打、こちらも往年の名選手高橋由伸を出すも、最後は藤川球児が完璧に抑え込みゲームセット。

なお、この勝利が阪神の東京ドーム今シーズン初勝利でした。今頃！？

今週やたら疲れてると思ったら、日曜から出張で1日多く働いていたのですね。飲み会も2回あり、仕事のトラブルというおまけまで。
週の終わりはスタミナつけんばいかんとです。で、王将でニラレバ炒め(笑)

明日は東京ドームで巨人阪神観戦。
そして週明けは再び北海道出張。再来週は不穏な空気漂う中国出張、帰ってすぐにカングー初回車検。なかなかぎっしりのスケジュールです。

羽田空港から群馬に向かうバスの車内です。
最近思うのですが、携帯電話のマナーって以前は「若者の携帯マナーが良くない」というのが一般的論調でしたが、最近は中高年(じいちゃんばあちゃん)の携帯マナーの方がむしろ問題と思うことしばしば。

以前は外で携帯と言えば、ビジネスマンか若者かという状況だったので、若者の問題が目立っていただけでしょう。昨今はお年寄りまで携帯を所有する時代。実際、お年寄りの携帯マナーは無茶苦茶です。

空港バスなのでお迎えの連絡などやむを得ないと思います。若者は用件を伝えてスッと切る。でもお年寄りはいつまでもいつまでも大声で会話が続きます。会話は丁寧できちんとした挨拶までやるものだからいつまでも電話が続く。

そして、マナーモードを利用しない人が多い。大きな呼び出し音も論外ですが、本人は気を使っているつもりのメールでのやり取り。ボタンを押すピコピコ音は会話以上に耳障り。

すぐ前の列に座った今日のお年寄りは極め付きです。サッカー日本代表の中継をワンセグで見ているのですが、イヤホン使わず音声垂れ流し。マナーがなってないのではなく、携帯のルールを知らないのですね。車内に響き渡るサッカー中継の音声！
旅行帰りに嫌な思いをさせてはいけないと我慢していたのですが余りの酷さに耐えきれず、優しく「イヤホン使うのがマナーですよ」と教えてあげました。
そもそも、ワンセグって音声無しでもわかるように文字情報が出るはずですが。

出張先のホテルで、NHKサンデースポーツを見て、飲んでいたお酒を吹きそうになりました！

もうサッカー天皇杯の季節ですか。佐賀県代表サガン鳥栖が香川代表に敗れる波乱を伝えるモノなんですが…

香川代表チームの名前、
カマタマーレ讃岐(爆)
まぁ讃岐うどんの定番は「かま玉」ですが…
まんま温泉、群馬のザスパ草津や、道産子ひっくりかえして北海道のコンドーレ札幌もひどいと思ってましたが…
さすが、うどん県、おそるべきというか侮れない！


その点、我が故郷京都は、サンガ。サンスクリット語ですよ。高尚ですなぁ。

知名度は全国区ではないけど、群馬県でラーメンの町と言えば藤岡。
北関東には藤岡が2箇所ありややこしいですね。東北道佐野藤岡ICではなく、関越道藤岡JCTの藤岡です。
群馬県に来てずいぶんになりますが、今まで藤岡ラーメン食べたことがなかった！
どこが美味しいのか知らないのでそこそこ駐車場が混んでいる店に飛び込みです。見晴亭少々頑固そうな親父さんが作る支那そばです。
ストレートの細麺に煮干しがきいた醤油スープ。こくがあるのに後味スッキリ。魚系でも魚粉のようなどぎつさがなく、好ましい支那そばでした。