メタボのび太のブログ一覧

試乗してきました。
非常に廉価なＶＷ。下手したらワゴンＲのほうが高い…さて出来はいかに？
１Ｌの3気筒エンジン、もしかして破談になったスズキから技術を得た？かどうかはわかりませんが。
3気筒＋920ｋｇ超軽量ボデー。もっともスズキの得意とするジャンルなので勘ぐってしまいますね。

乗った印象は、踏み込んだとき3気筒エンジンの振動がアクセルペダルに伝わってきます。でも、わずか920ｋｇの車体は軽さを感じさせない剛性感…まぎれもなくドイツ車です。
強豪となるであろうヴィッツ/パッソのダイハツ製3気筒はエンジンの振動が、チープなボデー全体を震わし如何ともしがたい不快感として増幅するのですが、ＷＶのボデーは旨く振動を抑え込み、この車のキャラクターとして昇華している印象。乗ったことはないけどフィアットの2気筒もこんな印象なんでしょうね。

トランスミッションはシングルクラッチのセミオートマ。代車でお世話になったトゥインゴのものと似たようなもの。変速ショックは旨く抑えているけどちょっとかったるい印象です。
なので加速中は重さを感じます。多分R06Aターボのモコのほうがスムーズに吹き上がります。この辺はスズキのほうが3気筒に精通してますね…おそらく副変速機付CVTの出来の良さもその理由かもしれませんが。

内装は極めてシンプルです。いかにも安い内装だけど安っぽくない。安いくせにやたら飾ろうとして貧乏くさいヴィッツとはこれも対局。ヴィッツ＋数十万円、アクアと概ね同価格。素晴らしいです。
ただし、ゴルフやポロからの乗り換えでは物足りないかもしれませんが、大半はＶＷ以外からの乗り換えらしいので、これは大成功といったところでしょう。

あらも目立つ車ですが、それが魅力につながっているという点で理想のコンパクトカー。ちょっと欲しくなりましたが、カングーは車検通したばかりだし、モコもまだまだこれから。
3ヶ月で3000台受注、今契約して納車は5月だそうです。

2週間も放置状態でした。この間、出張と会議の連続で、土曜は仕事、日曜はネタ探しもせずにゴロゴロ。

そう言えば、今日はフレンチブルーミーティングでした。欠席です。今日もゴロゴロ。
外は群馬も冷たい雨、霧ヶ峰は相当寒いだろうなぁ。

今日は第2日曜日。第3日曜日と間違って、朝から上武道路を赤城方面に走らしてしまいました。あれ？誰もいない！当然です。

仕方ないので、前橋方面に山を下り高崎のFujiに。
こうなればタイヤ変えてやる！プライマシーLCが欲しかったのだ。一組在庫有り。しかも安い！熊谷や太田市内の量販店や専門店より5,000円ほど安かったので、交換をお願い。
アジア専用でタイ製ですが、これはなかなかいいですよ。
燃費もよさそう、高崎→自宅、7.8L/100kmで帰宅です。

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自宅アパートは丘の斜面なので、駐車場側は石垣の上になっています。
石垣の下には柿の木があり、駐車場の低いフェンス越しに手を伸ばせば、磯野カツオがうらやむくらい簡単に柿が取れるのです。

でもとって食べる勇気はないはなぁ。絶対渋だし！

今日のヒノデカニ商店、コーヒー飲んでまったりしていると、青のデカングーが来店。
お店のオーナーさんのキャトル、カングー含め4台が駐車場に並びました。