
やっと、リヤ回りのオーバーホールも済みまして、一息入れたい所でしたがリヤブレーキ2基固着と言う災難もありましたので、チェックのみで済ましてたフロントブレーキに着手!
カップのゴムをめくって見ると…。

キャ~ 右下側ピストン完全固着!

CRC吹いて、叩こうが引き抜こうが捻ろうが、ピストンがボディに一体化してる様子…。
車載状態でカップゴムの交換しようと思いましたが、諦めて取り外しました。

最終手段で、ピストンをバーナーで炙りまして、最悪シリンダー本体のみ生かせる様に注意して万力でコジルと…。!? キューっと回ってくれました!
後はCRC吹き込むと、無事に引き抜けてくれました!

ジープのフロントブレーキはツーリーディングと言って、片側で2基のシリンダーにてそれぞれライニングを制動させております。 その為かピストンも1基に1つでピストンと反対側には遊びを調整するアジャスターが付いており、裏からは押す事も出来ずに何とか抜けてくれたのでホッとしてます。

固着との戦いのせいで、ピストンの頭はベコベコです。 とても再利用は出来ませんので製作ですな~。
シリンダーの方は1500番の耐水ペーパーに油を塗って径方向(←これ重要!)に軽く研磨!
幸い傷も殆んど付いておらず、仕上げに必殺ピカールで磨き上げて終了!

リヤのブレーキでは、ボディが鋳物製でピストンがアルミ製。フロントブレーキは、その逆でボディがアルミ鋳物でピストンが鉄製です。固着の殆んどが、ブレーキフルードが吸った湿気による鉄部の腐食。

ジープの鉄製ピストンを良く見てみましたが、特に特種な処理がされてる訳でも無さそうでしたので、今回は良くバイクなどリペアで使用されてるステンレスにて製作してみます!
ステンレスならメッキや表面処理が剥がれる事も無く、腐食にも強いですから良いかも~!
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三菱ジープJ55 | クルマ
Posted at
2012/12/09 20:51:15