助手席シート交換

早速シートは外れてますがｗ
小物入れの底にあるネジ２本外して
持ち上げれば隠れてるナットが出てきます。
左後ろはカバーが付いてますが
引っ張れば普通にとれます。
あとは四隅のレールを固定している
ナットを外して内装に当てないように
シートを社外に出しましょう。
内装に当たりそうな所は
養生テープを適当に貼り付けて
ガードしておきました。

シートレールと本体は先に
組んでおきましたが、
これも難しい事はないです。
説明書にしたがって
粛々と進めましょう♪

純正とSR-7の比較ですが
ショルダー部の角度が
純正の方が鋭角で前に押し出すような
感じになってますね。
細身の方ならいいでしょうが
僕のような少しがっちりした
体格だと肩が前に押し出されすぎて
腰や背中がシートと密着せず
しっくりこないです。
脇腹の出っ張りはSR-7の方が大きい。

あとこの写真では分かりませんが
座面もSR-7の方が２センチほど
低いと思われます。
少しの差ですが取り付けて
座ったときの目線はかなり
大きく変わりました。

このクルクルは同乗者には
不便をおかけしますねf(^_^;
でも純正よりも軽く回るし
滑り止めも付いてるので
回しやすくはなったはず…。
内装とのクリアランスは
広々とゆうわけにはいかないので
大変は大変ですが…。

外した純正シートからシートベルトの
バックルを移植して純正を外した時の
逆の手順で取り付ければ完成。

やっぱフルバケと比べると
大きいな～っと思います。
純正シートと比べても
ひとまわりは大きいです。
運転してても少し違和感がｗ
すぐにな慣れると思いますが。

作業自体は単純で簡単ですが
シートを車から出し入れするときに
レールが内装に当たらないように
するのは毎回大変です。
体勢も無理な格好になりがちなので
腰などに持病のある方はご注意を。
セミバケは特に重いので。