ポルシェGT3導風板取付

先日ブレーキキャリパーをOHした際にダストブーツが熱でやられていたこと、昨年鈴鹿を走った際にフカフカになりかかった事からフロントブレーキの冷却をします。
プロμから出ているダクト取付穴があるバックプレートも候補にありましたが、値段がするのと、ダクトの取り回しとか面倒そうだったので脱落。
諸先輩方がやっているポルシェGT3用の導風板をちょっと加工して取り付けました！
モノはヤフオクで入手しました。

フロントロアアームにあてがってみて邪魔そうになる所をカット！

あとで書きましたがボディと干渉しそうなところもここでカットするとスマートにできます

ロアアームに空いている穴と導風板の丈夫そうな所を選んで穴開けマーキング

取付は4.8mm幅のタイラップを使おうと思っていたので、5mm穴を空けました。

穴開け完了。裏形状からマーキング位置とずらしていたり、穴開け位置を1カ所間違ってしまったり…まあ見えるような部品じゃあないしＯＫですね

タイラップで固定します。写真のあとに左側の穴もタイラップ固定して、余分なタイラップはカットしています。

このタイミングでボディと干渉しそうな場所見つけたのでそのままカットして完成です。
（1個前で既にカットしています)

取付がタイラップなのでタイヤ交換のときには切れていないか確認が必要ですね