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bianco500のブログ一覧

2015年09月04日 イイね!

ビーチェ号北の大地に立つ(その弐)

ビーチェ号北の大地に立つ(その弐)
ここしばらくはずっと、雨・・・。
スッキリしませんねぇ。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


みん友さんから頂いた、
美味しい秋刀魚を堪能したビアンコです。


さて、青森までやってきたビーチェ号、ここまで来たら・・・やっぱり・・・。

ということで、


ビーチェ号北の大地に立つ

その弐
旨いもんは旨い編


龍飛崎でお腹いっぱいになった後は、青森市に向かって海岸線を南下。

↓飛行機雲が綺麗


とりあえず、現代の青函連絡船「津軽海峡フェリー」に乗ってみることにしました。


↓またまた船に!


この旅は、往復のフェリーだけは予約していましたが、それ以外はノープラン。
いつものとおり、行き当たりばったりの旅です。


津軽海峡フェリーは青森発函館行、約3時間の旅です。
フェリーのフロントで毛布を借りて、シッカリ睡眠。
日が暮れるまでに北海道に上陸できました。

↓上陸!


函館と言えば、必ず行くお店が「あじさい」
とっても有名になってしまいましたが、昆布だしの塩ラーメンはやっぱり絶品。


↓本店へ!


↓あっさり、でもシッカリ美味しい


もちろん五稜郭のそばにある本店にお邪魔しました。

↓五稜郭タワー


お腹いっぱいになると急に眠気が・・・。
翌朝5時開店の函館朝市海鮮丼に期待して早々に寝ることにしました。



翌日

目が覚めた・・・寒い。

時間は7時すぎ

( ゚Д゚)ヒョエー
OMG!


何たる失態!!!

ねーすーごーしーたーorz

朝一に朝市へ行けないなんて・・・。



気持ちはどんより、ついでに空もどんより。
とっても寒いし・・・。


厚手の衣類は用意していたものの、数が足りないので現地調達。

↓寝過ごしたので高速道路利用


快適高速道路をひた走り、室蘭のユニクロでパーカーと長袖シャツをGET!

ココまで来たら、お昼はアソコしかない!
と、言うことで「北の大地グルメ紀行」(←タイトル変わってる)目的地の一つである「かに太郎」へ行きました。


ここは初めて行ったのですが、なにせ前評判がすごい。
「建物は廃墟だけど、ゴハンは絶品」という意見が大半。
怖いモノ見たさと、美味しいものにつられて行ってきました。


室蘭から国道36号を30分ほど走ると、アリマシタ!

↓・・・


特徴的な八角形の建物・・・寂れててパッと見は噂通り廃墟・・・。

なんだか昭和臭がプンプンしてきます。


店内に入るとご主人が席まで案内してくださいました。

「かにめしやねー、ちょっとまってねー」と自動注文完了(笑)

調理場は建物の中央、取り囲むようにカウンターがあるけど、どうやら物置になってるらしい。

↓店内もカオス


待つこと暫し・・・。
かにめしの登場です。


↓お汁はニラと玉子


↓もふもふ


毛ガニの身とシナチク、ふかふかゴハン超絶コラボレーションでした!

しかもこれだけのボリュームで500円!

安い(゚д゚)!




店のなかには「謎樽」がたくさん・・・この中には毛ガニが??

↓謎樽


昭和な建物とビーチェ号のツーショットも、なかなか味がありました。

↓しっくり納まる・・・


お腹一杯になった後は、国道235号を東へ。

むかわ町近辺までくると、牧場がたくさん。


↓体験乗馬も


沙流川河口からは国道237号を北へ。

次の目的地、平取町二風谷に到着
ココにはアイヌ文化を今に伝える貴重な資料があります。


↓小さな街です


何より圧巻なのが、二風谷アイヌ文化博物館
屋内には様々な資料が展示してあり、アイヌの生活史を学ぶことができます。


↓モダンなデザインの建物


屋外にはチセと呼ばれる伝統的な家屋が展示してあります。

↓素朴な建物


↓中は意外と明るい


アイヌ文化のデザインは、カナダのイヌイット文化にも通ずるものがあって、とっても勉強になりました。

↓エンジンも冷えたし、再スタート!



アイヌ文化のデザインを堪能した後は、さらに沙流川を北上して野営地に向かいます。

途中、食材を調達した道の駅「樹海ロード日高」で珍しいマシンと遭遇。

↓謎マシン



サイドカーだけどトレーラー牽いてる
( ゚д゚ )

オーナーにお話を聞いてみると、琵琶湖周辺にもよく来られているとか・・・。

このマシンは排気量2000cc、150馬力くらいあるらしい。
重量は700kgほど・・・なかなかのパワーウェイトレシオ。


ウチのビーチェ号は排気量650cc、20馬力くらいらしい。
重量は500kgほど・・・なかなかのパワーウェイトレシオ・・・。



この日の野営地は、日高沙流川オートキャンプ場
シッカリと整備されたサイトが魅力のキャンプ場です。


トイレも炊事場もとっても綺麗

↓トイレ


↓炊事場



夏も終わりなので、周りには誰もいない・・・。

↓ぽつーん


明るいうちに、テントを設営

↓簡単設営


明るいうちに、ひとりジンギスカン(笑)

↓簡単ゴハン


日が暮れると、真っ暗に・・・。

↓テントサイトの裏山からは、ガサガサ足音が・・・



今にも雨が降りそうだったので、寝袋にくるまって早々に就寝。


夜中、大雨の音で目が覚めました・・・。

とりあえず、北の大地に立ったビーチェ号
明日はどっちだ??

続く~!

今回のルートは・・・

Posted at 2015/09/04 00:43:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅物語 | 日記
2015年09月03日 イイね!

ビーチェ号北の大地に立つ(その壱)

ビーチェ号北の大地に立つ(その壱)
秋の虫の声が心地よい時期になりました。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


社会復帰に時間がかかっている(夏休みボケとも)ビアンコです。


さて、夏の終わりに生まれかわったビーチェ号で旅に出かけました。
嵐の中、京都から軽井沢まで問題なく往復できるほど信頼性があるビーチェ号なので、少し遠くまで出かけてきました。


ビーチェ号北の大地に立つ

その壱
ツルガからツガルへ編

とりあえず暑いので北に向かいます。
出発~!


↓オドメーターは38420kmからスタート!


まずは、福井県敦賀市にある新日本海フェリー埠頭まで。
朝一の秋田行フェリーに乗船です。


↓暑い・・・。


フェリーの中は、モダンなインテリアに包まれていました。
螺旋の階段がいいですね!


↓船の造形って好きなんですよね


敦賀発秋田行のフェリーは1994年就航の少し古い世代。
そのため航行速度は23ノットと少しゆっくりですが、天候がよければ風に飛ばされることもないのでサイドデッキに出ることができます。

せっかくの船旅だから外の景色を楽しみたいですよね。


↓天気最高!


煙突の後ろには誰もいない広大なスペースが・・・
おかげで青空を独り占めできました。


↓独り、ボーっとする時間がいい


日本海での楽しみはやっぱり「夕日」
この日も、とっても綺麗な夕日を見ることができました。

↓ををっ、綺麗だ


秋田港へは定刻より遅れること約1時間、今か今かと下船を待ちます。

↓ギュウギュウ詰め


船を降りた後は、青空を堪能しつつ空いている高速道路を一路北へと向かいました。

↓クルマいない・・・


東北の朝は、とても優しい光が差し込んできます。
路肩で実り始めた稲穂をパチリ!
筋雲が秋の入口を教えてくれました。


↓気持ちいい空でした~


目指すは「津軽海峡冬景色」で有名な龍飛崎

↓海岸線を北上


龍飛岬へは津軽半島西側を通る国道339号線を走ります・・・。
ビーチェ号の登坂能力を試すような急勾配が延々と続きますが、そこはまさにドライビング天国


↓スゴイ急坂



日本海にへばりつく絶壁を登りきったところには、息をのむような景色が。
眺瞰台と名付けられた展望台からの景色は、まさに絶景。


↓絶景1


↓絶景2


負担をかけたエンジンもココで一休み。

↓絶景3


↓絶景4


景色を堪能した後は、龍飛崎まで一気に駆け下ります。

目的地は二つ・・・。

まずは「津軽海峡冬景色歌謡碑」
岬を一望できるスバラシイ場所に歌謡碑はありました。


↓ココも絶景!


立派な歌謡碑には「赤いボタン」が・・・。

↓こんなトコロにボタンが!


ついつい「ポチッとな」・・・。



↑他人様の動画です・・・。

ズッコケました・・・。

二つ目の目的地は、龍飛崎の「津軽海峡亭」
ココは龍飛漁港がある帯島にポツンと建っている民宿つり船食堂です。


↓最果て


岬の端っこにあるお店ですが、有名人も多く来店してるみたい。

↓色紙がいっぱい


海峡丼が有名ですが、今回はまぐろウニ丼を注文。

↓もりだくだん


↓プリプリのウニ


とろとろのウニマグロが最高です!

お腹一杯になりました、なぜだかビーチェ号もご機嫌な感じ・・・。

↓お腹いっぱい、天気も最高!


次の目的地は青森市、海岸線を南下します。

と、途中で龍飛岬郵便局の前を通過しようとしたところ・・・。

ん?龍がいる!!


↓カワイイ


日本郵政ъ(゚Д゚)グッジョブ!!


とりあえず、本州の北の端までやってきたビーチェ号
明日はどっちだ??


続く~!


今回のルートは・・・

Posted at 2015/09/03 00:55:35 | コメント(15) | トラックバック(0) | 旅物語 | 日記
2015年08月13日 イイね!

ビーチェ号車検整備に行ってきました サスペンション編 #ビーチェ号の整備 その31#

ビーチェ号車検整備に行ってきました サスペンション編 #ビーチェ号の整備 その31#
いやぁ、北陸って
美味しいものたくさんありますねぇ。


皆さま、いかがおすごしでしょうか?


家族サービスで
北陸=うまいもの旅
を堪能したビアンコです。


さて、車検整備で主治医のもとに旅立っていたビーチェ号ですが、帰ってきました!
しかも、タクマシクなって・・・(笑)


ワンパクでもいい、たくましく・・・ですね。
↑このネタわかる方は40th超え(笑)

車検整備とは言いつつ、一番の目的は現代道路事情に適応した足腰つくりでした。

少し悩んだものの、思い切って主治医オリジナルのスプリングを導入。
仕様も「ミディアム」「ロー」があったのですが、路上のミズスマシを狙って「ロー」を選択。


↓ピカピカ!


結果は・・・。

スコブルいい!

いままでは、怪しげな「ABARTH」印の輸入リーフと購入店でつけてもらった巻きバネで頑張ってました。
山坂道で少し頑張った運転すると、前輪がグリップを失ってアンダー気味になったり、RRお決まりの超オーバーが頻発する困った子でしたが、新たな足は限界が数段上になりました。


もちろん、前後の重量バランス故の特性は変わりませんが、今まで以上にコントローラブルになったことは言うまでもありません。

なにより、
乗り心地がイイ!

現代車のビアンコ号より乗っててガタゴトしない
(゚Д゚)


サスペンションマジックですね。

では、送ってもらった写真から整備日記の始まりです。

1.リアサスペンション

ばらしてもらったところ、リアサスペンションのスプリングシートがリプロ品の寸足らずが仕込んであったようで、ラバーも合わせて定位置に収まっていなかったようです。

近年のリプロ品は、質が下がる一方みたいですね・・・。

↓斜めになってる・・・


ラバーに切れ込みを入れて、うまいこと収めてくださいました。

↓こんなところにもノウハウが


外したリアサスペンション、ショックはKONIを入れていたので、そのまま減衰力だけ調整してもらって再利用です。

↓KONIダンパー


新たに導入するのは、主治医オリジナルローダウンサスペンションの「ロー」タイプ。
黄色がかっこいい!
太さと巻尺がこんなに違う。


↓期待できますね


取り付けられました。
なんだか、やる気のでる感じですねぇ。


↓しなやかな足に


↓コッチも



2.フロントサスペンション

フロントはリアと違い、ボディ側の加工作業が入ります。
まずは、既存リーフの取り外し。


↓ABARTH印の個人輸入したリーフ


リーフの取り付け部分もばらします。

↓固着してたらしい


↓イタリアの土??いいえ、近くの田圃道の土です


↓全部取り外し


↓リンクの取付部分



新たなリーフを取り付けられたビーチェ号

↓しっかり取り付けられました


↓ピカピカです


新しいリーフと古いものの差は、これくらい。
弓なりになっているのが、古いリーフ。

↓かたいけどシナヤカらしい


結局車検整備でこれだけのパーツを交換することに・・・。

↓結構な重整備になった


完成したビーチェ号

↓低い!






足腰もシッカリしたし、
ブレーキも新品だし、
クラッチも滑ってないし、
タクマシクなったねぇ・・・。


さて、リニューアルしたビーチェ号でどこ行こうか・・・。
↑次なる旅の伏線ですよ~(笑)
2015年08月08日 イイね!

ビーチェ号車検整備に行ってきました あちこち編 #ビーチェ号の整備 その30#

ビーチェ号車検整備に行ってきました あちこち編 #ビーチェ号の整備 その30#暑い
そして、暑い


皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


職場のイベントも乗り越えて、やっと時間ができたビアンコです。

車検整備のついでに、リフレッシュしてもらった「ビーチェ号バカンス日記」?第二章です。

タイトルは、あちこち編


はじまり、はじまりー


1.レコモンマフラー

ビーチェ号自慢のレコルト・モンツァちっくマフラーですが、タイコ部分に亀裂が入っていて、そこから排気漏れしていました。
ずっと気になっていたので車検整備にあわせて修理してもらいました。


↓このフォルム大好きなんですよねぇ


ツインテールの根元がパックリ割れている・・・

↓つけ根がパックリ


腕のイイ、溶接職人さんに頼んでくださったようです。
綺麗に仕上がってました。


↓バッチリですね



2.クラッチ

坂道発進時や、山坂道でギアチェンジした時にズルズル~っと滑っていたクラッチ。
「そんなもんかいなぁ」と思っていましたが、主治医曰く「滑りすぎ!」


早速点検してもらいました。

全体的によい塩梅にヤレてます。

↓どーん!バッチい


レリーズベアリングが接触する個所は、段付き摩耗

↓かなりの距離を走ったようです


ハウジングを留めているボルトを緩めても、押し出されない・・・。
つまり、クラッチ板がぺラペラに・・・。


↓モチロン、ばねもへたっているはず・・・


クラッチ板はギリギリまで摩耗していたようです。
しかもアスベスト使用のとっても古い代物。
いつから酷使されてきたのでしょう・・・よくがんばりました。


↓ガリガリクラッチ


↓すごいダスト


クラッチは三点セットで取り換えてもらいました。
もちろん、フライホイールの表面も整えてもらいましたよ。


3.シフトダンパーゴム

整備でビーチェ号の下にもぐるたびに、グズグズになっているシフトダンパーゴムを凝視したのち、見なかったコトにしていましたが、ズバリ指摘されてしまいました(汗)

だって、ココの部品・・・取付と調整が難しいんだもん。


溶けだしそうなゴム・・・

↓ゲロゲロー


↓嗚呼・・・


取付はポン付けではなく、一手間かけるとグッとフィーリングがよくなるとのこと。

↓ボルトとワッシャーの調整をして


↓ぴったり合わせてくださいました


これで、ご機嫌なシフトワークが楽しめるはず!


4.ドライブシャフトジョイント

これも、見て見ないフリをしてました!
すまん、ビーチェ号・・・。

だって、コレばらすの手間なんだもん。


ドロドロに溶けてますね

↓むむう


溶けて、痩せて隙間だらけに(゚Д゚)

↓フハッ


新しいものと交換してもらいました。
ついでに、スリーブを留めるボルトも新品に。


↓メッキでピカピカ


スッキリしました。

↓「C」マーク付きのスリーブもまだまだ大丈夫



5.ステアリングギア

ステアリングに若干遊びがあったので、ギアを変えたらもう少しシャキっとするかもしれない。

きっとそうだ!
と、

勢いでギア一式を個人輸入しました。

が、ギアは使えずじまい(T_T)


↓e-bayで見つけて小躍りしたパーツ


ビーチェ号は、1973年式の「R」タイプのくせに、ステアリングギアボックスは「F/L」タイプがついてたらしい・・・。
何故?
オプションのステアリングロックがついている関係か・・・。
過去の補修の仕業か・・・。
真相は不明のまま・・・。



ギアの種類はステアリングロッドの根元で判別できるようです。
これは、知りませんでしたー。
「R」と126は、スリーブ部分が短い。
それ以外は、長い。


↓ココが「R」とそれ以外の見分け方のひとつ?


つまり、こういうこと

↓長さ違うし


なので、
ステアリング周りの調整は断念orz



6.スロットルぺダル

普通は金属製のペダルがついているはずなのですが、ビーチェ号には何故かプラスチック製のペダルがついてました。

しかーも、根元折れてるし・・・。

さすがに、これは見なかったことにはできないので、接着剤で止めてました(笑)


↓破断してるのよね


取り外したペダルはストッパーが折れていて、その状態でキャブの開閉具合を調整していたようです。

↓あきらか角度がちがう、どこまでも戻るペダル・・・


フロアにも問題が。
一度フロアが交換されているようですが、一部重なるように新しいフロアが貼付けられているようで、丁度ペダル類が収まるところが嵩上げされていることに。
つまり、ペダルを踏み込んでも嵩上げされている分フルスロットルにならないことが判明・・・。


↓どうやら、ここの部分が嵩上げされているらしい


↓フルスロットルにならない・・・


新しいペダルの取付位置を嵩上げして、フロアマットの厚み込みで旨い具合に調整。
フルスロットルできるようになりました。


↓最終的にはうまくいった


センタートンネルの中は、アクセルワイヤーやクラッチワイヤー、ガソリンホースなどがひしめき合ってます。
なので、よけいなトラブルを防ぐためにワイヤーにカバーを・・・。
ここも細かい気配りですねー(´∀`)


↓こういう一手間がスゴイ



7.ドアオープナーカバー

割れたまま放置していたカバーも交換してくださいました。

↓簡単にパキンと割れてしまうシロモノ


この部品もポン付けできず、カバー内側の爪とレバー側のピンも削って、よい塩梅に収まるように仕込んでくださいました。
ホントに細かい気配りですね、頭が下がります。


↓こんなトコロにも、一手間


8.フロントガラス

歴戦の勇者も真っ青なくらい傷だらけだったフロントガラス。
いい味を出していたのですが、夜は乱反射で全く見えず・・・。
危険なので「味」よりも「安全」を優先して交換してもらいました。


↓フロントガラス周りは、錆無し!


↓いままでご苦労さまでしたー!



そんな、こんなであちこち手直ししてもらったビーチェ号。


気になるところは、ひととおり改善してもらいました。


あと残るは・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

まだまだ、続く~!

2015年08月07日 イイね!

ビーチェ号車検整備に行ってます ブレーキ編 #ビーチェ号の整備 その29#

ビーチェ号車検整備に行ってます ブレーキ編 #ビーチェ号の整備 その29#
アッついーー


(;・∀・)


家の外では琵琶湖花火大会爆音が響いています。



皆さまいかがお過ごしでしょうか?

久しぶりのビアンコです。





さて、暑いのが苦手なビーチェ号は、車検整備という名のリゾート?に出かけています。
きっと、スッキリして帰ってくることでしょう。

そこで主治医から送られてきた写真をもとに、整備記録をつけてみることにしました。



まずは、肝心要のブレーキ編です。

ビーチェ号は1973年生まれ

幾度とパーツ交換が行われているはずですが、
ブレーキ周りはナカナカのヤレ具合。


マスターシリンダーは奈良漬みたい・・・。

↓なかなかの錆具合


リザーバタンクからのホースも、ご老体でした。

↓ヘロヘロになってる(゚Д゚)


フロントホイールシリンダーは、なぜかオイルまみれだったらしい・・・。

↓なので、錆びてない(゚Д゚)


リアホイールシリンダーは、錆び錆び・・・。

↓中はマシなのかも


取り外したパーツは、こんな感じ。

↓うむむ・・・


走る
曲がる
止まる


の三大要素で一番大事なのが
「止まる」


これから長い間乗り続けるつもりなので、長期的に考えて現時点での最高品質パーツを装着することに!

主治医のオリジナルパーツ
国産マスターシリンダーインナー
国産ホイールシリンダーインナー
メッキ仕様マスターシリンダー
メッキ仕様ホイールシリンダー
ステンレスメッシュホース


↓機能美ですね


↓内側もピカピカ


↓パーツ一式


フロントブレーキ装着!

整備前

↓整備前ー♪


整備後!

↓ピカピカのシリンダーとメッシュホース


↓反対側も!



リアブレーキも装着!

整備前!

↓もっさり感満載


整備後!

↓リアもピカピカ


↓反対側も!


モチロン、リアもステンレスメッシュホースを・・・

↓いい感じです


↓反対側も!


どのようなブレーキタッチになるのか・・・

とっても楽しみです!


車検整備シリーズは、まだまだ続く・・・。

プロフィール

「@Ponji! さーん!大変ご無沙汰しております〜、サクラリー中止なのは残念ですねぇ。
サクラの時期はアチコチふらふらしてますから、何処かでお会いできるかも!」
何シテル?   03/31 15:47
新旧チンクとベスパで珍道中してます。 フラフラとアチコチ出没してますので、かまってくださいな。 ビアンコ号は、走る、曲がる、とまるのがオモシロイ車。 ...
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