2012年に手を加えたことろ(その1)
投稿日 : 2012年12月31日
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本当は車に何らかの手を加える度にココで紹介して行ければ良いのですがね・・・。
大した事をしていないからと言うのもありますが、根っからの不精者なのでご勘弁を。
これからは皆さんの参考になるような内容のものを出来るだけまめにアップしていきたいと思っています。
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まずは外装関連から。
今年の2月まだ寒い時期ですが、フロントガラスを断熱ガラスに変更してもらいました。
断熱ガラスと聞くと、真っ先に旭硝子のクールベールを思い浮かべると思いますが、私が交換してもらったのはクールベールと同じ構造で同等の断熱効果のある日本板硝子のクリアビューとか言う商品。
あまり聞いたことありませんね。
IRC & UVCが熱線と紫外線カットを意味します。
ガラスの色は純正と同じブロンズですが、このガラスにした理由はボカシを外してもらうことが出来る点。
本来はクールベールと同じ濃い青のボカシが上部に入る所、受注生産の特徴を生かして、このボカシを外してもらうことが出来ます。
純正と同じ濃いブロンズのボカシだったら入れてもらったんですがね。
リアガラスは昔ガラスランを交換する際にガラスに濃いブロンズのフィルムを貼ってもらったのですが、それ以外のリアクゥオーターを含むサイド4枚は何の処理もしていなかった為、透明断熱フィルム(ミルクール)を貼ってもらいました。
車を受け取りに行ったのは雪の降る日でしたが、この変更のおかげで夏は快適に過ごすことが出来ました。
熱線だけではなく紫外線も全面99%以上カットしてくれるので、内装にも非常に優しくお勧めですよ。
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フロントは気がつかないような変更が多いです。
やはりリップが無いと少し寂しいのと、車の下に潜り込む風を少しでもエンジンルームに取り込みたい為、再度ゴムリップを追加。
30ソアラにも大きなゴムリップが純正で付いていたと思いますが、割れないし専用リップより安く、いかにも付けてます的な感じも無いのでまあまあ気に入っております。
次にフォグの枠をメッキかけてみましたが、純正の形状のままでははめる時に割れそうです。(はめる時は上下に潰して填め込む必要があります)
何故純正で別部品のココがメッキで無いのか理解できました。
上部はネジでも固定するので、裏側の上部を大きくカットして取り付け。
ナンバープレートは磨いているうちにアルミの下地(特にリア)が出てきてしまった為、再発行してもらいました。
二桁ナンバーが三桁の細いフォントできてしまったらどうしようかと思っていましたが、オリジナルと全く同じ大きさのフォントで安心しました。
さすが新品のナンバーは綺麗です。
これで前後交換しても1500円かからないんですからお勧めですよ。
ラジエーターグリルも以前買って持っていた新品に変えてみました。
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新品のラジエーターグリル。
買って直ぐに交換しようかと思っていたのですが、私の車はグリフォン裏の部分にある固定用のステーが移設したオイルフィルターに干渉する為カットしなくてはいけません。
そのため、なかなか思い切れず何年もそのままにしていましたが、持っているだけではもったいないので、加工して取り付けました。
元々付いていた物も悪くは無かったのですが、さすが新品は綺麗です。
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フェンダーマーカーは全国オフに行く前日に新品に交換しました。
これもあまり気にしてはいなかったのですが、透明樹脂部分の細かいひび割れやメッキの子傷等も無いので綺麗です。
でもよくよく見ないと、これは気がつきませんね。
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リミテッドのバッチも新品に交換しました。
このバッチは他車種にも使用してましたので、今でも共販で購入できると思いますが、当時のような大理石っぽいひび割れのデザインにはなっていません。
コストダウンでこうしたのかなと思いましたが、構造を見る限りそうでも無さそうです。
古くなってひび割れてしまったようにしか見えないからクレームでも入ったんでしょうかね?
オリジナルと比較すると、パールがかなりきつくなっており、角度によって赤から青へと大きく変化します。
エッジのメッキ部分が特に痛みやすいので、新品にすると綺麗ですよ。
でもオリジナルのひび割れデザインをこよなく愛するソアラマニアの方もいるんですよね。。。
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写真ではちょっと分かりにくいですが、リアアンダーディフューザーを付けてみました。
当然20ソアラ用などある訳も無いので、確かプリウス用だったかな?の社外ディフューザーを2枚加工して取り付けました。
相当カットしないと取り付きません。
エクステリアは、あまり派手にはしたくないので、これ以上大きな変更を入れることは無いと思います。
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今は無きストレート・シックスのエンジンを収める低いボンネットのノンズノーズ。前後6:4の比率で分割したBピラーを持つ2ドアクーペ。
自分自身金持ちでも何でも無いので、ハイソカーや当時のナンパ車的イメージを持つデートカーと言う呼び方はあまり好きではありません。
やはり20ソアラはスポーツ性とラグジュアリー性をバランス良く備えたスペシャルティカーと言えるのでは無いでしょうか。
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