「海鮮ろばた 汐活」・・・

カウンター前の水槽でスルメ烏賊が泳いでお迎えしてくれます。

さて、オヤジ連のオーダーは・・・？

水揚げ後の処理技術が自慢の「戸井活〆鮪」

近海の本マグロといえば、これまで函館 の対岸にある青森県の「大間のマグロ」が有名でしたが、大間と戸井はその距離20㎞弱 。どちらのマグロも、同じ津軽海峡が漁場です。

大間ブランドが有名過ぎ・・・？　こちらの、戸井産goodです。.

絶品の活イカが食べれました。

ここの活イカは本当においしかったです。足が動いて、透き通った体は斑点が点滅 してるように見え、コリコリした食感がたまりません。

さて、次のオーダーは・・・？

のっぺ汁・・・真から温まる漁師料理で、薄塩が上品な仕上がりとなっていました。

毛ガニの旬は獲れる場所によって違うため、冬と言う人や夏と言う人もいますが、つまるところそれぞれの産地で獲れる時期が旬と言えるので、強いて言うなら春から夏にかけてはオホーツク産、夏は胆振や白老町など噴火湾、秋は釧路および根室沿岸、冬は十勝沿岸、岩手は冬がそれぞれ旬となるそうです。

この方式だとこれは釧路・根室産でしょうか・・・？　毛ガニ独特の苦みが少ないような気がしまが、美味さはまさに活毛ガニの貫録です。

こちら、クジラベーコンとカニ味噌甲羅焼き・・・

酒が進むすすむ、止まらない！

〆はボリューミーなじゃバタです。

ふっくら美味しい台地のお味でした。

ごちそうさん・・・