戸越-銀座のブログ一覧

今日、ギリギリで夏休みの工作宿題が出来ました…？

ご自分でなさっている方なら…もうお解りですよね。

そう、ブレーキオイルの交換＆エアー抜きに使う自作工具です。

ブレーキオイルは湿気を吸ってしまいます…その為、サーキット＆峠下り等でオイルが高温になると、その水分(H2O)が配管内で微量の空気に変わります。

これが原因でのトラブル…この冶具が活用されるんです。

さて、その使い方は次回とさせていただきます。

20数年使用していたリョービ製充電式ハンドドライバーが経年で充電電池からいかれてしまいました。

そこで本日　南米川から着弾した 『ZENKE 電動ドライバーセット』です。。

これまでパナソニックのインパクトドライバーやリョウビのドライバードリルを使ってきたので、まず初めに驚いたのがこのケースの小ささと低価格です。

この中にドライバー本体のみならず、ビットやソケットなど豊富な付属品が入っています。

その小ささはUSB充電の為、AC充電→DC変換充電器が無いせいも貢献しています。




付属の32mmビットは、プラスやマイナス、六角、ソケットアダプタの他に、MacBook Proのメモリ交換やHDD換装の時に使った星型のトルクスネジ用のビットも付いています



他には、下穴を空ける時などに活躍するドリルが3サイズ。


ドリル使用時の偏芯は最小で下穴開け等に問題なく使えます。



先ほどの各ビットは、このマグネット式で脱着ができる延長棒にセットして使います。



ただし、各ビットの精度は疑わしいので、クルマいじりでは…？

とりあえず、T-20 T-30　T40　は買い足します。



6段＋1のトルククラッチ　正逆転切り替え　作業手元LED　等々の機能

それで　なんと　2860円 送料込み…　早く買えばよかった。

今後、装着の義務化が検討されている話題のTPMS（タイヤ空気圧モニタリングシステム）をco-BENZに取り付けてみました。

TPMSには、以前から興味津々だったのですが、まだまだ価格は高いし取り付けもスマートじゃないので、手を出しにくい商品というイメージでした。

ところが先日リーズナブルな価格で簡単に装着できそうなTPMSをamazonで見つけ、この機会にポチッりました。


低価格品TPMSの実力と装着レビューはコチラから…

イイ天気に誘われて14時から吞み秘密基地…、

パット見では解らない、余計なことに気付いてしまいました。

普通見なら気が付かない(酔いに任せてのガン見で)…そう、ドアーオープナー廻りの汚れです。

ドアオープナーには多くの開ける際のツメキズの多く付いていて、結構の頑固汚れです。



ほら、開閉錠廻りの汚れ…　
オープンメカのワックス汚れ…





水垢取り＆コンパウンド＋楊枝で地道(BEERを飲みながら…)に作業を進めます。

とても暑い午後となった今日…　コンビニに追加BEERを求めてしまいました。



エンジンにオイルを回す作業と…ハイ、左右1時間ジックリ時間をを掛けた作業でした。

お疲れ様でした。

『使用条件は東京(気温-10～40℃)で考慮すると余裕(スキー場行き)を考えて　10W-30(-20～40℃)で十分と考えてF様も含め永年このグレードを使用しています。』

以前のブログででは10W-30を頑なに誇示していたのに今年の997オイル交換は5W-40としたのか…？

そう…今年の酷暑を予測してのオイル交換、正解でした。

新車マニュアルに載せるエンジンオイルグレートは全世界レベルを対象とした5W-40・50を推奨…こんなマルチオイルなんです。

初水冷の996モデルからのオイル管理徹底注意喚起不足とおもわれます…？



マニュアルにあるオイルグレートはあくまで新車時のグレードなんです。それから経年…クルマも(シリンダークリアランス)消耗していきます。

この猛暑…　自分のPORSCHEエンジンオイルグレードくらいも知らないオーナー(もどき…)が多数介在しています。

諸先輩からのお言葉しかり…PORSCHE維持管理は　経年の自分≒経年のPORSCHE　でお願いいたします。



10年以前のクルマはオイルリングクリアランスを考えて、猛暑走るなら粘度の猛強が必要…　我がP様はこの時期、当然の夏眠のに入り絶対に遠出はしません。(二、三分のアイドリングでシリンダーにオイルだけはエンジン内を回てます…)

旧車維持のオーナー様は自車エンジンオイルグレートくらい知ってください…　次のオーナー様の為にもベストの維持をお願いい足します。