2010/04/26 蓼科ツーリング

蓼科東急リゾートホテルにてのランチ・・・　この時期でも暖炉に火が入ってました。

白樺湖ビューポイントより・・・
湖畔のホテルは、廃墟状態が多く見られます。これは、雇用形態の変化や社会環境の変化で、関東・関西からの社員旅行激減、一泊圏内で潤っていた反動と思われます。

車山、リフト前です。この時、期観光リフト営業で往復1500円・・・　これ高いです。これから海抜2000ｍ超までクルマで登るんですから・・・

途中のビューポイントで某観光会社のバスガイド研修に遭遇しまた。中型バスを使い実演訓練・・・　今年の新入社員は二名だそうです。山なみの風景画を一生懸命メモしていました。頑張ってください。

35年物・・・　ちょうど 44,444㎞の走行距離になりました。

霧が峰の『霧の駅』、ここはソフトクリームとグライダーが有名です。この日も2機が飛行練習をしていました。ソフトクリーム(400円)の評価は、語らせるとうるさい某氏によると、『甘さかなりの控えめで、滑らか、かつクリーミー・・・　これは、清里の五○社のよりかなりの上物！お薦め・・・』 だ　そうです。

私としては、蓼科は別荘地として、八ヶ岳よりグレード下がると思います。それは、建物のグレード格差が目に付き統一感が無い為です。また東京からの距離も原因になりますかﾈ・・・？　美ヶ原高原美術館でまたカイド研修の二人に逢いし、ご挨拶をいただきました・・・　これも研修内容に有るのでしょうか、笑顔も出来ていました。
これから松本経由で一気に激走で260ｋｍの距離を東京に帰りますが、扉峠から三城キャンプ場までは、急な下りが続き 914 今回最大のピンチでした。ここは、みなさんへのご迷惑になりますので最後尾から、ローギアのエンジンブレーキでノロノロ下りとなりました。
みなさんお疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。