6台同時充電、最大90kwとぱっと見高性能な抜群な奴と思いきや、
オチが満載の新型地雷充電器となる評価が現状。
大きな落とし穴
①90kwのブースト充電は 最大15分(ケーブルが50kw仕様のもの)
②同時稼働3台目からは、前に充電した充電出力を下げる動作になるうえ
90kw充電開始ともならなくなる。
200kwを最大6台で分ける仕様、3台目以降は、先に充電開始した車両側から
低出力化。
③特定車種で充電速度が予想以上に遅くなるまたは、充電ができないという不具合。
④チャデモの課金充電器への電気代支払も、徴収も依然のまま低く留め置かれてるからまあ、充電速度改善は進まないと思ったがその通りだった。
⑤低速な充電出力で長時間置いておくとなると、従量課金が高い利用者は涙目だろう
唯一の利点。6台の充電需要があったとき、充電開始前に長時間待つリスクだけ軽減、、まあ充電で待つほうが、同じ時間でも待てるかもしれないが、
当面PHEVが一気に増えるから、まあその程度でと舐めてるのははっきりした。
電力会社の思惑だけが満載。
テスラ>>>日産含む(EMP)>>>三菱>>その他自動車会社という具合
ポンコツ放置してるとすると。
まあ欧州勢は、どこかのタイミングでコンボ持ち込むか、
テスラと組むしかなくなる。
Posted at 2021/12/18 19:49:13 | |
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