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そこそこ酔っていたみたいですが、無事に宿に戻って来たみたいです（爆）



朝、宿をチェックアウトした後は、「千曲市城山史跡公園」に向かいました。


入場ゲートでの記念写真に、謎の光が！




「風林火山」
ここは以前に大河ドラマの撮影に使われたという場所で、再現された城跡が保存されています。

温泉街から駐車場までの道路の傾斜も結構なものでしたが、さらに短い距離ながら、入場ゲートから先に歩いて登る道も、結構にキツイ…




流石にここは、お城。
そう簡単に攻め上がられては、戦時には困ります。
が、ハアハア言いながらも、何とか
やぐらにまで上がると…




ゆったりと流れる千曲川を起点に、さっきまで居た温泉街からその先までもを一望できる、圧倒的な眺めが、そこには有りました！

皆が交代で何とか母の手を引いて、最後まで上がって来たのですが、結果ここは、大河ドラマが好きな母が、大変に喜んだ場所になりましたね。


温泉街まで降りてきて、気になっていたお店に寄ってみました。

クラウドファンディングでまだ今年立ち上がったという、フローズンアイスのお店「フロスタ」さん。


若い力で温泉街を盛り上げようと、頑張られております。
私も一層頑張らねばと、力をもらえました。


フローズンアイスも、めっちゃ美味い！！


しかもキャラクターがまた、可愛らしい。

また今度はぜひ、車仲間と食べに来ます。
是非、そうしましょう！！




台風が近づき、夕方から関東方面は荒れそうとの予報が出ていたので、長男夫婦とはここで解散。
早めに埼玉に帰しました。





愛知組はその後、あづみ野の「大王わさび農場」等に寄りつつ、母の希望で長野の蕎麦も食べ、のんびりと帰宅しました。

関東はやはり荒れたようですが、中部エリアは、台風の影響は、はとんど無かったですね。
最後まで、雨とは無縁の旅でした。



全員マスクを取ってる一枚なので、もはや加工だらけだな…（笑）

楽しかった夏の、家族での温泉旅。
ちょっとは親孝行も出来たようで、息子たちの元気な顔も久し振りに見られて、大変に楽しいひとときになりました。



私はと言えば、この旅で、新しいサスペンションにタイヤの慣らしも、バッチリ出来ましたしね。

さて秋からも、バリバリ走って行きますよ！

はい、2022年 夏終了〜　　おしまい。


　※追記:
あえて名前を挙げさせて頂くと、今回の旅で利用した各ホテル
草津温泉「草津スカイランドホテル」さん
戸倉上山田温泉「遊子千曲館」さん
共に感染症対策に対して、徹底された対応をされておりました。

検温はもちろん、特に食事は個室か半隔離の状態で、家族単位で、安心して団欒の食事を楽しめました。
きっと全国どこの宿も、同じように、地道な努力をされている事と思います。

あくまで個人的な主観とはなりますが、きちんとした予防接種をこなした上で、他人との適正な距離を取り、旅先で余程のハメを外さない限りは。
旅自体にさほどのリスクは無いのではと感じております。

草津の町を離れる前に、人気の温泉まんじゅうを買いました。
この辺りは、抜かりない家族だねぇ（笑）


手前に居るのが、次男坊＆長男坊夫婦です。
妻は、ラスクまで買っております。

母に至っては…
まんじゅう、一体何箱買うのよ !?　（爆）




草津からのダウンヒルを、長男の駆るAudi a3 にまくられながら…（笑）



長野県は軽井沢町にある、「白糸の滝」までやって来ました。




母の手を引いて、駐車場から数百メートル歩いて来たのですが、かなり涼しいですよ、ここ。
一瞬で、汗が引きました。




続いて町営の駐車場に車を置いて、軽井沢の街へ。
悠長に写真を撮ってる私を置いて、早々に街に繰り出すマイ・ファミリー…

ここは、自由散策の時間にしました。
母が、父と一度訪れたことのある「思い出のテニスコート」を見たいと言うので、真っ先にそこに！
（分からない年代の方は、ぜひネットで調べてください…笑）　




その後かき氷を含めて、あれこれ食べ歩きました。




さてここからは、ちくま旅！！


↑公式観光パンフで御座います。

高速道路をしばし移動して、長野県は「戸倉上山田温泉街」へ。



この日の宿にやって来ました。
ばっちり母が、カメラにポーズなのが、笑えます！


自前での採掘と温泉街共用泉という、種類が違う源泉が２本も引かれ、それを利用した温泉が何種類もある老舗の旅館さん。

２日続けて、またまた豪華料理の数々ですよ。
そして今夜は、瓶ビール！！


夜は観光協会のパンフ（先に登場しています）で、美人のお姉さんたちが手にしている提灯を持って、昭和風情な温泉街を探検です。


アスファルトに映し出される可愛らしい模様が、暗闇に映えます！


射的に向かうはずが、ついいつものクセで？、屋号のネオン輝くエリアへと向う私。

当然ホステスさんらに、何度も呼び込まれましたわさ（笑）

そして、夜は更け行くのです。
家族旅行のはずが、さて、どうなる私……

〜その３〜に続く

話が少し前になりますが、お盆休みに家族旅行で、温泉旅に行ってきました。

名古屋に住む 我が夫婦に、息子たちからは祖母となる私の母。
埼玉に住む長男坊夫婦に、愛知県内在住の次男坊と、ほんと三世代が一同に集まる大イベントになりました。


初日は、やっと来れました。
群馬県の「草津温泉」


早速、草津と言えばの
西の河原露天風呂に、朝イチから入りました。
もう広大かつ、雄大…

令和の世に、男女混浴の日も有るという素晴らしい温泉なので、また是非来たいと思いました！
（目標が、どうにも不純です）


ここのお風呂上がりは、のむヨーグルトですよ。


今回は、一昨年に亡くなった父と、母との思い出の地を巡る旅…
２０年ぶり位に「西の河原公園」を訪れた母は、感慨深げな感じで、あの日父と歩いただろう道を、懐かしんでおりました。


私も息子達に久し振りに会えて、
さらに娘まで増えて、実に感慨深いです！（笑）




ジップラインは、満員で出来なかったけれど、リフトでスキー場の頂上にも行きました。


長男夫婦が Audi a3に乗っているのですが、初めて車を並べてみたり！



湯もみちゃんが可愛らしい、マンホールの蓋。


昼間の湯畑も良かったけれど…





やはり湯気立つ夜の湯畑の景色は、圧巻でした。




が、その分すごい数の観光客でしたよ…


浴衣ではしゃぐ、パンクロ夫妻（笑）

コロナ禍で、決行がちょっと遅くなりましたが、結婚２５周年越えの記念旅行でも有りました。


母がゆったりとくつろげるようにと、ちょっと贅沢な間取りのお部屋にしたおかげで、ホテルではかなり快適に過ごせました。


お食事も豪華。
これで序盤で、まだまだ沢山の品数が出ましたよ。


私はジョッキの生ビール派でしたが、ノンアル組には、実はこの「草津サイダー」が、大好評でした！


そんな私の草津土産は。

道の駅限定だった、この草津マップの手ぬぐいと…


イニDのクッキー（笑）
群馬の道の駅を、もはや最速レベルで廻る予定でしたが…

今回は家族旅行を優先した結果、なんと一箇所しか寄れませんでした。

またすぐ来るよ、群馬県！！

〜その２〜に続く

HKSの車高調「ハイパワーマックスS」に組み合わせたのは、このセット。



ホイール「WORKエモーション M8R（エムエイトアール）」に、タイヤ「ヨコハマアドバンフレバV701」。




前車フィットHVRSで履いていた、無限XJ（スーパーメタルコート）のデザインとカラーが大好きで、似た雰囲気のホイールを探していて、WORKにたどり着きました。



18インチに落ち着いたのは、やはり普段使い（マイカー兼個人事業主の、毎日の営業車であります…笑）と、ライフワークの道の駅の旅を考慮して！

近隣の県までの道の駅の旅が全て終了したおかげで、最近はかなり遠方まで走りますし、結構この時、ショートカットの近道で砂利道とか未舗装路を私は多く走るので、ホイールと路面のクリアランスで、最低40扁平は保ちたかったのです。
で、ここは迷わず。

ご存知のように鉄ちんホイール大好きでも有るので(笑)、タイヤも女性も？、細身よりちょっとムチムチが好きなのです。

ホイールサイズは8.5J・インセット45でセッティングして、アドバンフレアの225/40R18を組んで、フロント・リア共にこのムチムチ具合とボディクラアランス。


ここも狙い通り。
クラフトさん、お見事な仕事です！




HKSのサス自体がややボリュームが有るので、ジェイドにこの深リムホイールだと、今のこのキャンバー角ではギリギリセッティングみたいです。

現状リアのみ3mmスペンサーを入れて、ちょっと逃しております。



フラット型のWORK純正オプションのセンターキャップも、ハブの出っ張り具合で、嵌めてみないと当たるか、ダメか？の、正に現車合わせでした(笑)

グリミットブラックというカラーも、とても気に入っています。
お手入れが結構大変なのと、まあガリ傷が付いたら、この表面仕上げだとまず直せないでしょうが（むむむ…）

ワンピース構造ですが、タイヤ無しで一本あたり約9.8kgと、軽量な部類だと思います。



私の記憶が間違ってなければ、写真のジェイドRS純正ホイールの一本あたりの重量は、約13.5kgだと思うので、タイヤ重量がほぼ同じと仮定すると、−4kg近くバネ下重量を減量したことになります。
（純正、重っ……）

おかげで走り出しとハンドリングが、軽い訳だ！！
とりあえずタイヤの慣らしも終わったので、バリバリ走り込んでみます。

新車から履いてきたダンロップ社製の純正タイヤ。
年始の頃から細かなヒビが目立ち始め、「そろそろタイヤを替えたいな！」というタイミング。

そこでかなり思い切って（はい、財布の紐も思い切って…笑）、ジェイドの足回りを一新させる事にしました。
現在積算走行距離、約３万キロ。


今回の作業をお願いしたのは、足回りに強いよ！と車仲間からアドバイスを頂いた「クラフトナゴヤドーム西店」さん。

スタッフの皆さん。
初来店だった私にも、長時間に渡ってとても親切丁寧なアドバイスを頂き、最後まで安心して愛車を任せる事が出来ましたよ。

選択した車高調は、冒頭写真の
HKS社製「ハイパワーマックスS」。
乗り心地とハンドリングのバランスが良い車高調ということで、さらに事前に仲間からの推奨もあり、最初から迷わずこれに決めました。

私の感覚では、取付〜アライメント調整まで入れると、なかなかイイお値段になりますね (笑)



あれ？
これまだBefore状態なのですが、周りを背の高い車に囲まれると、ノーマル車高でも、十分ローダウン車に見えますね〜。

一日預けて、夕方の電話で引き取りに行くと…




おっ、低くなってる！！



Before
ノーマルジェイドは、ややヒップアップ気味…
RSグレードでも、やっぱりタイヤの隙間は気になります。


After
上品かつイイ感じに下がって、フロントとリアが、水平になった感じ。


Beforeのフロント
楽々、指３本が…


After
サイド部分で、指２本入らない位！



Beforeのリア
純正は尻が持ち上がっているので、これまた楽々 指4本も入っていたのですが…


After
一本ちょいになりました！



アライメント、当然きちんと取りましたよ！




　よっしゃ〜、狙い通り！！
HKS「ハイパワーマックスS」のメーカー標準車高での取付だと、フロントはタイヤ＆ホイールがフェンダー内に入り込む程下がるので、これでも前は二巻上げてセッティングしてもらっています！

この辺りは、私の普段の車の使い方を聞いたショップさんに全てお任せして、減衰のみ標準設定としてもらいました。

「キャンバー角付ければもっと攻めたセッティングも出来ますよ」との事ですが…

まあおっさんが乗るので、まずは程々で(笑)


タイヤ共々ホイールも新調しましたが、話が長くなるので、また別記事にします。