Attack!断絶の主要地方道・険道34号(1)
投稿日 : 2010年07月07日
1
広域農道からの分岐点、
いきなり目に飛び込んでくるのは、旧型客車を用いた何らかの施設。
根本が「鉄」なだけに、こういうのは素通り出来ないww
展示室だというが、どう見ても「さる物件」
室内は雑然としており、本来の用途に使われているとは到底思えない。
ただ、表の水道などは生きているし、アウトドアっぽい流し台なんかがあるので、そうした用途に活かされてはいるのだろう。
2
2キロほど2車線の快走路を進んだ辺りだろうか。
とうとう「険道」が牙を剥くところへ来たのか。
行く手はいきなり「1車線」、おまけに・・・
3
「通り抜けは出来ません」
これは地図上でも重々確認済みである。
そもそも、業務でよく通る徳島道の高架橋から見える、
山へ向かって伸びるよく整備された2車線道路と
「この先未開通区間」のでっかい看板のコントラストが、気になってはいたのだ。
道、果つるところを目指して
F6Aが唸りを上げる・・・
4
と思ったら、これは「フェイント険道」ww
ものの10mで道路は2車線に逆戻り。
この道を通れないクルマは入るな、という関所みたいなもんか?w
そして、3度目の「通行止」指示。
解ってる。
行けるところまで行ってみる、ただそれだけさ。
5
程なく整備区間は終了、
いよいよ険道は「ここから先は、さっきのようには参らぬぞ」と言わんばかり。
軽4同士なら、場所を選べば辛うじて離合できる場所もある・・・といった感じであるが
対向車・・・いや、車の通り自体、皆無。
6
酷道・険道名物「轍苔」。
こうして見ると、険道41号なんて可愛いもんだ。
7
「アーチダム」と地名標識にあったので見てみる。
なるほど見事な弓なりを描く砂防ダムだ。
ちょいと進んでみようか。
8
これはよい山と渓谷。
なかなかの光景だ。
だがしかし、ダム下は20m以上あろうか。
高所恐怖を持つ私には、ダムの提体の縁50cmより先へ踏み込むことは、出来なかった・・・orz
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