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先日行われたヨーロッパGPでファイナルラップにおいて小林可夢偉がセクター３の最速タイムを記録していたそうで。


ファイナルラップと言えばブエミを最終コーナーでパスしたのですが、やはりタイヤのおいしい所を最後で使えた事が結果に表れたってトコでしょうか。

しかもラップタイムだけで見ると可夢偉は６番目に速いタイムを出しています。

アロンソとブエミをパスするのに集中していたので残りの周回数を把握していなかったそうですが、それはご愛敬って事で(;^_^A

下から数えた方が早いくらいの戦闘力しかないザウバーのマシンで６番目に早いタイムと言うのはシーズン後半に向けて好材料だと思います。