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昨日、ちょっとの時間で試験走行中のフリーゲージトレインを撮ってきました。


ちなみにフリーゲージトレインとは何ぞや？って方に簡単に説明すると、在来線と新幹線ではレールの幅（ゲージ幅）が違います。


車でいうところのトレッド幅ですね。

在来線は1,067mm（狭軌）で新幹線は1,422mm（標準軌）が採用されている為、相互乗り入れは物理的に不可能な事になります。

そこで狭軌と標準軌のどちらの幅にも可変する台車を作ればゲージ幅を気にせず相互乗り入れが可能となりますよね。

しかし、実際問題、高速走行時やカーブ区間等での問題がある為、今月いっぱい迄在来線耐久試験を行っているという訳です。



薀蓄話はこれ位にして、昨日撮った写真がこちら！







 

1日で8往復位しか走行しないのであまり場所を転々とする事も出来なかったので同じ場所で上りと下りで各1回ずつのみの撮影で終了しました(^ω^)



大失敗した木曜日の写真がこちら（爆）





おまけで6000系も♪

おまけって…(^_^;)）






久々の撮り鉄な上にシグマで狙うのは初めてだったので勘が狂ってしまいましたが、普段の阿讃でクルマ撮ってるより撮りやすかったですね(^_^;)


だって被写体はレールの上しか通りませんから構図がすぐ決まる！（苦笑）



タイトルの写真は讃岐塩屋駅で撮ったスナップショットです♪


撮影中に気がついたのですが、8/14に書いた「しんへいき」で、一脚がしなると書きましたが、ちょっと車に戻って一脚の雲台をみたら





写真では判りにくいですが固定ネジ（ザクみたいな色［←※ココ重要(笑)]の所）の両脇が一脚と固定されているべきなのですが、片側が割れて浮いていました（;￣O￣）


ここの割れのせいで数ミリほどカクカクしていた様です…


一脚新調しないとダメだな(´・ω・｀)