回遊魚？のブログ一覧

SACLAMサイレンサーキット協賛に向けて市販品そのままではなくサーキット用にチューニング作業の協力をさせて頂いています。

一般道とは違い全開率の高い高回転領域でも良いサウンドが鳴るようにと拘りが凄いですね!


下が改良品(一見違いは判りませんが微妙〜に違います)　素晴らしい仕事です。

早速今朝レース前に交換と試走(聴)してきました。
狙い通りのサウンドになりました。♫



是非、聴きに来て下さい!

ロードスター［ND5RC］を手放しました。

[理由] は人馬一体になれなかったからです。
(私の感覚に合わなかっただけの問題です)

購入してからすぐに判明したので、シートポジション　ハンドル　アクセルとクラッチペダルの位置調整などをしながら約2年半走りましたが、しっくり来ませんでした。

症状的には気付くと車線の左寄りを走ってしまう。
(キープレフトの観点ではOK)
しかし、ワインディングなどで左コーナーのクリッピングポイントが思ったよりも内側になり過ぎてしまう事から楽しめない(気を使う)のでした。

運転歴32年の中で色々な車を運転してきましたが、初めての感覚ズレで修正し切れませんでした。
(何となくズレの理由は判ったのですが、修正の出来ない部分でした)

[ロードスターに乗って良かった事]
幌を開けてオープンで走っていて対向車もオープンのロードスターだとルーフの上に手を挙げて挨拶してくれる事が多々あり気持ちが良かった事ですね〜
素晴らしい習慣だと思いました。
(バイク乗りの感覚に近いからかな?)

バイバイ👋

と言う事で次の車選びを楽しんでおります。

5色あるので悩んでみたりして楽しんでいます。(妄想)

①シーベッドブルー・パール


②プラチナホワイト・パール


③ソニックグレー・パール


④プレミアムクリスタルレッド・メタリック


⑤クリスタルブラック・パール

①のシーベッドブルー・パールが気になる。

もてぎ FK8 CIVIC TYPE R Race Control Carに
ENDLESSさんから協賛頂いた6potブレーキキャリパー&レーシングローターを装着しました。


ローター外径を純正350mmから370mmへ変更しました


装着後はオーバルコースにてベディング作業をしっかりと実施しました。
(ローターに熱で変色するペイントを塗布しまして適正温度までしっかりと熱入れをします)
熱入れ後の画像



以下ENDLESS　HPによる説明





高温特性を重視したサーキット専用パッドは、本来の性能を発揮させるために、ハードな走行をする前にあらかじめ熱を加え、アタリ付けをする「ベディング」という作業が必要不可欠です。 ベディングはトップカテゴリーであるSUPER GTやWRC、ヨーロッパで行われているさまざまなレースでも必ず行われています。 セミメタル系ブレーキパッドをご使用になる前には、高温性能の安定化やパッドとローターのライフを延ばすためにも、適切なベディングが必要となります。

【ベディング方法】
新品装着時のサーキット走行において、ハードブレーキを避けながらローター温度を400～500℃位まで上げて、アタリ付けをします。その後、自然冷却により100℃以下まで下げれば終了です。

SACLAMサイレンサーを装着しました。


実走テストにて期待以上の評価でしたので、このまま今週末のJoy耐に実戦投入します。


品のあるサウンドです。