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Farinaちゃんのブログ一覧

2024年09月15日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】これまでありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
Posted at 2024/09/15 15:56:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年01月10日 イイね!

楽しさは、四半世紀前から変わらない。

楽しさは、四半世紀前から変わらない。 1950年~1960年代にモーガン、MGなどの英国メーカーから生み出されたブリティッシュ・ライトウェイトスポーツカー(いろいろな定義はあるが、主に高価ではないオープン2シーター)は、北米市場を中心として世界中に花開いたが、その後の自動車技術の成熟により、スポーツカーの中心は高性能化、拡大化、高額化していく。
 そのようなブリティッシュ・ライトウェイトスポーツカーの開発・販売が途絶えそうな1980年代に、ユーノスロードスターの開発は始まる。当時のマーケットや既にオープンモデル(FC3)が存在していることから、社内では反対する意見もあったが、開発者の熱意や北米を中心としたリサーチにより、最終のプロトモデルより約1年半の期間で生産・販売されることとなった。
 開発に当たっては「人馬一体」をキーワードとし、ハンドリングやレスポンスを中心に据えて、重量軽減やコスト削減(部品の共通化や遮音性能の妥協、ビニール製の幌、混合車種を製造するラインでの組み立て等)をおこなうことで、「高価ではないが、運転が楽しめる手頃なサイズのオープン2シーター」を目指して販売を開始する。
 販売開始後の人気は凄く、実際に予想した台数を上回る勢いで販売され続け、モデルチェンジするまでの約7年間で約43万台(国内 約11万台)を販売した。

 既に失われたと思われていたマーケットを開拓することで、車種として合計100万台以上を販売しているこのクルマは、ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツカーに対するニーズが存在していることを、再び世に知らしめることとなった。
 ユーノス・ロードスターの存在が与えた影響は大きく、後のスポーツカー市場に対する影響だけならず、運転の楽しさやスポーツカーの魅力を新しいユーザーに届けることに大きく貢献しており、開発秘話などの逸話が数多く語られていることからも、この車種がいかにユーザーに愛され続けているかを伺うことができるだろう。

 「平成」の元号の始まりにデビューしたこのクルマは、ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツカーを好むユーザにとって、北米市場での名前のように、まさに『贈り物(Miata)』となった。
 メーカー・ユーザーを問わず「だれもが、しあわせになる」クルマであり、世界中で愛され続けているクルマといえるのではないだろうか。
Posted at 2022/01/10 13:21:43 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年08月15日 イイね!

名は体を表す

名は体を表すマーチのパワートレイン・車格を用いて全高を上げたパッケージングであることから、このクルマの[走る]機能は決して高いとは言えない。
シートは利便性や座り心地をメインとしている為、ホールド性や長距離に向いていないし、低速重視のEG特性や形状から高速巡行も不得意である。
車高の高さからくるロールを抑えるために、足回りは固い。
リアドアは、後ろにゆとりがない場面では開きやすいが、ドアが動線にあたるので、回り込む必要が出てくる。
普段では、通常の上開きのほうが機能的であるだろう。
しかし、室内空間の広さや収納・ウォークスルー機能など車内での快適性は高く、普段の街乗りを中心に考えると好ましい仕様となっている。
開発者曰く、狙い通り「世界一遅く見えるクルマ」と評されるとのことである。個人的には、内外装の角丸スクエアデザインがダイソー感を感じるので、好きなスタイルであった。

このクルマは、ワインディングや長距離を走り続けるような「ドライブ」を楽しむことには向いていない。
その代りデザインや車内空間の快適性を注力しており、ユーザーの環境や好みによっては、クルマで大切にする部分が動力性能以外に有ることを知らしめる車種である。
現在では、かつてほど街で目にすることが少なくなったが、一度目にすると忘れられないクルマである。

これほど「名は体を表す」との言葉が相応しいクルマは、ないのではないだろうか。
Posted at 2021/08/15 15:42:00 | コメント(0) | クルマレビュー
2021年04月18日 イイね!

チューンとは馬力を上げるだけではない

チューンとは馬力を上げるだけではないバブルの絶頂期に販売されたギャランAMGの販売台数は、約1,400台と全くもって芳しくなかった。これは、当時のパワー主義の時代にNAのFFというこのクルマのキャラクターが国内では全く支持されなかったことが大きいであろう。しかし、AMGが目指した「気持ちよくふけあがり、当時のターボでは不可能であった広いトルクバンド・それらを感じられるEGや排気音」、「ロングドライブに適した運動性能(セダンとしてノーズダイブやFFとしての特性を消すのではなくいなす味付けや、軽くてクイックなハンドリング)」、「上質な空間」などを考えると、運転を楽しむことについては欧州に一日の長があることを思い知らされる。
このクルマを想うと、ツアラー車が少なく・支持されない日本が少し寂しくも感じる。(信号のないロングドライブを楽しめる環境が、国内では少ないこともあると思うが…)また現在では、メルセデスの傘下となり、マッスルなEGばかりを作っているAMGが、EGサウンドを大切していることが知れ、ツアラーとして日本にはない基準で考えられている事が伺える。チューンとは、馬力を上げるだけではないことを教えれくれる良い手本である。

「良いクルマとはどのようなものか?」の基準を、ツアラーとして考えさせられる価値あるクルマである。
Posted at 2021/04/18 11:44:31 | コメント(1) | クルマレビュー
2021年03月17日 イイね!

備忘録 今後の整備予定。

個人的な、今後の整備メニューを示す。
①クラッチケーブルスペーサー取り換え
 アルミ製(ヤフオク) クラッチケーブルの脱着が必要?個人で可能か?
  

②シフトレバー・シートブッシュ リペア
 交換用ブッシュ(ヤフオク) シフトレバーの脱着が必要。
 既存樹脂の経年劣化を考慮し、ミッションオイル交換時に作業が必要か?
 (樹脂の脱落防止の為)
 良い方法があれば教えてほしいです
  

③ヘッドライトLED化(Hi,Lo)
加工が必要か?取付方法検討中?だれか手引きしてほしい・・
④バックライトLED化(ウィンカー含む?)
加工が必要か?取付方法検討中?だれか手引きしてほしい・・
⑤運転席側、ドアモータ交換
 ドア内装脱着が必要。手間(中)
   ※これで3回目。なにか根本的な原因があるのかも

⑥防蝕亜鉛貼り付け
 錆対策。ボルト共締め。場所の検討要す

⑦オルタネータ交換
 アイドル時の起電力が不足。次回車検整備までもつか?

⑧フロアマット取替
マット(黒or灰 にフチは赤) + アルミヒールパッド の組み合わせ 
 を予定
滑り止め金具の自作などを検討中 

⑨ハイマウントストップランプLED打ち換え

Posted at 2020/08/25 22:02:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #カプチーノ 備忘録 バックランプ交換(LED化) https://minkara.carview.co.jp/userid/655574/car/595652/7906586/note.aspx
何シテル?   08/17 20:31
はじめまして 臆病者なんでほとんどアプローチできませんが よければ、どなたでも気軽にお友達になってください。 普段は、AmazonPrimeなどを...
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