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2021年03月10日
スーパーカーであることに相応しい
MRの特性でもある軽快なハンドリング・実用域で使い切れるEG・レーシな内装、後ろから聴こえてくるEGなどのサウンド、ガルドアなど、このクルマには乗り手をその気にさせる、奔る楽しさに必要な要素が詰まっている。実用性の全てを捨てて、走ることだけを追求しているこのクルマは[スーパーカー]であることに相応しい1台である。
しかしながら、このクルマの販売は芳しくなかった。モデル抹消までに、約5000台しか販売されていない。
奔ることを追求したこのクルマは、趣味性が高く、けっして沢山売れることはなかった。しかし、峠道などで飛ばしてみればゴーカートのような快感が味わえるし、速いクルマに乗っていると感じさせてくれる気持ちいいクルマである。外から見ていると、走っている姿、特にリア廻りのスタイルは、まさにスーパーカーである。
Posted at 2021/03/10 01:44:03 |
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2021年03月04日
唯一無二で楽しめる
高い剛性、それに伴うサスペンションの鋭い働き、エンジンのレイアウトを工夫し、車体の前後重量バランスを50:50にすることや後輪駆動、低重心、超高回転特性のエンジンなどS2000は、オープンカーであることより、スポーツドライビングに重点が置かれている。気持ちよく走る為には、高回転域で操作することが求められ、鋭いレスポンスはシフトチェンジに常に気を遣う。ステアリングはクイックで、操作は常にタイト。まるでゴーカートのサイズだけをそのまま拡大したような操作性であった。限界域は高いが、越えると即スピンモードに突入するといわれていた。常に運転に集中を要するこのクルマは、スポーツドライビングを楽しむ観点では最高に楽しいが、オープンカーとしてのゆとりは皆無に等しかった。最低でも、隣に乗って楽しいクルマではなく、景色を観ながらゆっくり流すなどには不向きである。
スポーツカーの黄金時代である、90年代の最後に販売されたこのクルマは、EG・ミッション・ボディなどのほぼ全て専用で開発され、スポーツドライビングだけを追求されていた。現在のメーカーでは、先ず実現できないコンセプトであり、乗れば現在でも十二分に唯一無二で楽しめる。実際、人気はかなり高く20周年記念として現在でもアクセサリーが開発、販売されている。ボディサイズやデザインなどは、かなり好みであったが、個人的にはメータのデジタル表示だけが絶対的に気に入らなかった。
Posted at 2021/03/04 23:03:01 |
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2021年02月28日
想いでに残るクルマ。
未だに根強い人気があり、数々のメーカーにインスパイアを与えたこの車種は、見た目のサイズよりも結構使い勝手よい。シートは堅そうに見えるが、座り心地は結構よかった。リアはリクライニングできないが、程よい硬さと深さがあり、前席側も見た目よりはホールド感があった。荷台の容量も普段使いでは必要十分であり、操作は小回りがきいた。
実は、過去に実家で親がローバーのケンジントンに乗ってた時期があったのでローバーとしての乗り心地は覚えている。実家は、結構いろいろなクルマを乗り換えていたが、一番印象に残っているのはMINIである。クルマ自身も印象深いが、どこに行って走ったのか、どこを改造や修理したのか、情景と共に一番覚えているのがこのMINIである。
場所や風景と共に、想いでに残るクルマ。相棒となりえるクルマ。それがクラシックMINIシリーズである。
Posted at 2021/02/28 09:32:39 |
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2021年02月26日
地味だが、お買い得
フラッグシップとして追加されたこのSRは、当時のライバル車ソニカやR1に対抗するために開発された。実際に奔りはかなり良く、特に実用域(100km/h未満)における、MT操作時のレスポンスは軽自動車とは思えないぐらい良かった。ハンドリングは、このタイプとしてはクイックであり、幹線道路での追い越しや峠でのワインディングが楽しめた。ボディが改良されていない為か、剛性感は不足気味であるが街乗りで不足を感じることは少ないであろう。ラケッジもハイトワゴンタイプ程ではないが十分にあり、後席も一応は大人が座れるようになっているので、常に満員乗車する場合や大量の荷物を運ぶのでなければ、十分な積載空間が確保されている。
走り、特にレスポンスが良く、内装はノーマルより高級感があり、積載量もそれなりにあるこのクルマは、バランスが良く、普段使いとしては満足できる仕上がりとなっている。
現在でも街乗りでは十分楽しめるこのクルマは、中古市場では40万前後で購入できる。結構お買い得なクルマではないだろうか。
Posted at 2021/02/27 06:50:49 |
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2021年02月17日
サイズ感がちょうどいい
軽自動車なので、グランドツアラー的な要素は皆無に等しいです。
絶対的な「速さ」はありません。
何かを「運ぶ」機能は、このクルマには望めません。
FRの2人乗り軽自動車であるこのクルマは
多数でレジャーや旅行などの、このクルマを用いて何かをすることには向いていません。
主役はクルマであり、「クルマに自分を合わせる」必要があります。
しかし、普段の道を走るのはとても楽しいです。
ツイスティな峠道を、自分のペースで走行するだけでも、とてもエキサイティングです。
自動車を用いる目的は、数多くありますが
普段の運転が楽しくなるこのクルマのことを、個人的には大変気に入っています。
Posted at 2021/02/17 23:24:33 |
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