名車列伝　Vol.7

2日連続で本ネタです。

買ってきました。

発売日を間違えて、昨日本屋で探してしまいました（笑）


今回は「ミハエル・シューマッハー」特集です。


デビューの91年のベルギーGPは本当にびっくりした。
B・ガショーの代役でデビューしたのだが
当時、コンビニのFAXから100円で予選結果が取り寄せできた。
オイラはそれを利用していたのだが、予選7番手に知らない名前が。
「誰だこれ？」
と当時は思った。

デビュー戦はリタイヤだったが、次戦のイタリアGPで
突然のR・モレノとのトレードでベネトンへ移籍。
これも、FAXの予選結果で知ってビックリ！
当時はインターネットも無かったので、誤植かと思いましたが
トレードだったんですね。


そういうオイラは
「アイルトン・セナ」派だったので
シューマッハーはどちらかと言えば嫌いでしたね。

セナ亡き後はジョニー・ハーバートを応援していたので
95年の初優勝はうれしかったですね。
特に「シューマッハースペシャル」と言われたマシンでの優勝だったので。

メルセデスで復帰した時は
嬉しい反面、無理なんじゃないかと思ってました。
優勝こそできなかったけど、話題性は十分だったと思います。

そんなシューマッハーが戦ったマシンたちが
網羅された1冊です。

これから読みます！