加齢が原因でした(-_-;)💦

１０代の頃から自覚症状があった『飛蚊症』🉑



２週間ほど前から何だか“飛蚊症”の症状がひどくなった（範囲が大きくなった）気がして、勇気を振り絞って眼科を受診してきました。



ちなみに飛蚊症（ひぶんしょう）とは、明るい場所や白いもの、青空を見た際に目の前に糸くずやアメーバ、ミミズのような「浮遊物」が見える症状。視線を動かしても一緒に移動してくるように感じて、瞬きや目をこすっても完全に消えません。



飛蚊症の原因は大きく分けると２つ。１つ目は、加齢などによる『生理的』なもの、２つ目は、網膜裂孔や網膜剥離などの『病的』なものに分類されます。生理的な飛蚊症の主な原因は、加齢による硝子体の変性です。眼球の大部分を占める硝子体はゼリー状の透明な物質ですが、加齢とともに溶けて萎縮し網膜との間に隙間ができます。



ちなみに、過度のストレスも原因にあるようです。



眼底検査の結果、わたしの症状は『病気』からくるものではなく『加齢』が原因で、今のところ網膜の剥離も無いとのことでひと安心(-_-;)💦
病気が原因でないから良かった反面、加齢が原因なのでこれからの改善はないとのこと・・・(T_T)ｼｮｯｸ



これから長い長い付き合いになりそうです（汗）

【引用】日本白内障研究所　日本眼科医会