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ぴーすけのブログ一覧

2018年10月16日 イイね!

史跡・名所シリーズ 27 (セブンイレブン2号店)

史跡・名所シリーズ 27 (セブンイレブン2号店)
セブンイレブン1号店はちょくちょくTVなどでも登場しますが、2号店となると。。。(^^;

そんなセブンイレブンの2号店がお隣の相模原市にあったりします。
相模原市中央区のセブンイレブン相生店がそのお店です。
場所は国道16号からちょっと逸れた場所なので、多少意外な気もします。

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こちらが2号店の証の店番号
私も学生時代にセブンイレブンでバイトしてたので、その時の店長に教えてもらった記憶があります。
因みに店番号の見方は下一桁の数字はランダムに当てがわれ、その上の数字が順番になってます。

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参考に、こちらはこの2号店近くのセブンイレブン
一桁目は捨てて17985番目のセブンイレブンとなります。

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そしていつも充電でお世話になってる家の近所のセブンイレブン
まだ新しいお店で35226番という意味になります。

1号店の豊洲のお店は17が店番号だそうです。

こちらのお店自体は近年改装建て直しをしており、当時の面影は一切残っておりません。
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豊洲の1号店が1974年5月
この1号店はフランチャイズ店として開店しましたが、
こちらの2号店は翌6月に直営店舗としての初出店店舗だったそうです。

当時の面影が一切残ってないので懐かしさも何も沸いてこないですが、
今現在も当時と同じセブンイレブンとして残ってるという事は
多少歴史的な場所と言えるのではないでしょうか?
Posted at 2018/10/16 22:28:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2014年01月22日 イイね!

身近な史跡・名所 25 (夢庵1号店)

身近な史跡・名所 25 (夢庵1号店)今回の1号店は小田急線新新百合ヶ丘駅近くにある「夢庵 新百合ヶ丘店」です

こちらのお店はオフィスビルの中にあり、なかなか目立たない場所ではありますが、昼時になると周辺の会社のサラリーマンがドッと押し寄せてきます。

こちらで1号店として開業したのが1994年
巷では和食系ファミレスとして1985年開業の「藍屋」が勢力を伸ばしている最中であり、その牙城を崩そうとすかいらーくグループが送り出した新ブランドでありました。
しかも駅のすぐそばのオフィスビルでの開業というのも、すかいらーくグループとしては初めてだったと思われます


2Fのビルの入り口から入っていくと突き当たりに店の入り口があります
勿論、ビルの中に入らないとこちらの様子は外から見ることができません。


入り口を入ると、先ず銭湯のような大きな下駄箱が目を惹きます
こちらで靴を脱いで、店の奥へと入っていきます。


店の間口は狭いのですが、奥に広く座席数もかなりあるように感じます
基本はこのように掘りごたつタイプのテーブルですが、畳の座敷タイプも用意されてます。


当初は無かったのですが、こちらの店にも他のすかいらーく系レストランと同じくドリンクバーが追加されてました。


こちらのお店ではモーニングメニューがないので、少し早いですがランチメニューで注文
今回は「若鶏の照りマヨ丼と小せいろうどんセット」を注文
ちょっと昼前にはハードなメニューでした(^^;


この場所に開店して20年、場所柄も良かったのでしょうか?
新百合ヶ丘自体新興住宅地でありながら近年は高齢化が進み、そんな地元民にも和食は受け入れ易かったのかもしれません。

結果的には「夢庵」は成功し、その後はご存知のとおり「藍屋」を吸収合併するまでに成長しました。
現在ではリーズナブル路線の「夢庵」にそれよりもちょっと高級に振った「藍屋」と住み分けをしておりますが、その「夢庵」すら店舗数はピーク時の半数以下にまで減少しております。

このまま頑張って歴史を刻み続けてくれるといいのですが。。。

Posted at 2014/01/22 03:36:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2013年12月17日 イイね!

身近な史跡・名所 24 (かつや1号店)

身近な史跡・名所 24 (かつや1号店)PCが調子良くなったので、元々書きたかったネタを一発

という事で最近続けている身近にある1号店シリーズ
今回はとんかつでお馴染み「かつや」です

この「かつや」ですが歴史はまだ浅く、元々は新潟県を中心に「ホームセンタームサシ」などを展開するアークランドサカモト(株)という会社を母体とし、新しい試みとして1998年に「かつや」1号店を開店しました
それがここの「かつや相模大野店」です
場所は国道16号沿いで立地的にも良い場所だと思われますが、なぜ新潟の会社がここに目を着けたのかは分りません。
一説によると経営陣はパチンコ店の近くというのがキーワードだったようで、確かにこの店の裏手には比較的大きいパチンコ店があったりします

お店に入って先ず気づくのは、その後に出来た新しめのお店とは違いオープンキッチンになってる店の作り

最近の「かつや」はどの店も調理場が壁で仕切られてますが、ここは客席から覗く事ができます
前々から不思議に思ってたのですが、「かつや」はどの店も揚げ物を扱ってるのに油臭くないという事と、油で揚げてる音がしない事
この店はオープンキッチンだったのでじっくり見ていたのですが、どうも機械の中に入れて自動で揚げてるようです。
機械の中がどうなってるかは分りませんでしたが。。。

今回は昼前の11時前に入店
朝メニューとして11時までの量控えめのメニューを発見
今回はそちらからロースかつの朝セットを注文

小振りの御飯に豚汁(小)が付いて490円
味は兎も角として、サクサクのとんかつがワンコイン
しかも大手ほか弁チェーンのロースかつ弁当よりも安いとなると、価値は高いと思います。

最近はとんかつチェーンも新規参入してくる会社など競争が激化してるようですが、ユーザーとしては競争してくれて益々美味しくなる事は喜ばしい事だと思います。
Posted at 2013/12/17 23:14:13 | コメント(9) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2013年11月05日 イイね!

身近な史跡・名所 23 (バーミヤン1号店)

身近な史跡・名所 23 (バーミヤン1号店)前回のこのシリーズ22では「すかいらーく1号店」を紹介しましたが、そこは「ガスト」にかわってしまっておりました

そうなると
「では、ガストの1号店は?」
となり調べたところ、そこには当時の建物は残っておらず
その後に建て直されたマンションの1階部分で「バーミヤン」に鞍替えをして営業を続けておりました

「ではそのバーミヤンの1号店は?」




ということで、行って来ましたバーミヤン1号店

場所は東京都町田市
「バーミヤン鶴川店」
なんと、以前は程近くに住んでいたこともあり昔から馴染みのあるお店でした

裏手の駐車場からみた風景

当初隣のお店はスカイラークでしたが
今では同じすかいらーくグループの回転寿司ブランド「魚や路(ととやみち)」に替わっております
緑の屋根が当時のすかいらーくの面影をの残してます


バーミヤン店内に入ると、やはり現在の画一的なバーミヤンとの店舗の造りが明らかに違います

床は総板張り
道路に面した窓は大きく、でも細かく格子で枠が付けられています

バーミヤンでは滅多に見られないであろうカウンター席


最大の特徴はカウンター席後ろに設けられたショーケース
中にはお皿やお酒などが飾ってあり、ちょっとファミレスらしくない雰囲気


個室風の席


暖炉をイメージさせるディスプレー


レジの後ろにも仕切られた個室風の部屋が2つ

こちらのバーミヤンは最初からバーミヤンで開店したはずでしたが
とても中華のコンセプトで造られたお店ではないことが伺い取れます

私が学生のころからあることを考えると、時代はバブル真っ只中の1980年代
当時、スカイラークには「イエスタディ」というアメリカンテイスト満載のちょっと高級なブランドを展開していたので、もしかしたら本来はそのイエスタディ用に造られたお店だったのかもしれません。


今日はそんなちょっとリッチな気分を味わいながらランチなど


実はこの店、私が当時付き合ってた彼女にふられたり、はたまた数年後は昔付き合ってた元彼女と鉢合わせしたりと、自分の中ではいわくつきのお店だったりします(^^;
Posted at 2013/11/05 17:35:45 | コメント(11) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2013年10月22日 イイね!

身近な史跡・名所 22 (すかいらーく1号店)

身近な史跡・名所 22 (すかいらーく1号店)いつもと変わらない画像ですが、今回は何とも久々なあの企画物
『史跡・名所シリーズ』です
前回の「21」から何と半年振りになります(^^;


今回の場所は、中央道国立府中インター近くの「ガスト 国立店」
店構えもメニューも何の変哲もない普通のガストなのですが、実は唯一普通の店とはちょっと違うところがあります

ここのお店も他のガストと同じく、前店はファミリーレストランの「すかいらーく」でした
今ではその「すかいらーく」もホールディング会社としての名前が残ってるだけで、店舗はこちらの「ガスト」や「バーミヤン」などに形態を変えてしまってます。
しかし当時はデニーズと人気・店舗数とも二分をする程の人気ファミレス店でした


オープンは1970年7月
当時、東京谷保(現西東京市)のひばりヶ丘で「ことぶき食品」というスーパーを展開していた会社が、アメリカのレストランを参考にしてファミリーレストランの先駆けとなる「すかいらーく」を開業しました。
その「すかいらーく」1号店こそがここのお店になります
因みにこの「すかいらーく」の店名は、スーパーがあったひばりヶ丘からきているそうです

確かに裏の駐車場から建物を見ると歴史を感じさせます


店内は何度か改装されてるようですが、レイアウトは実に興味深く今のファミレスでは考えられないレイアウトとなってます
天井から吊り下げられたエアコンや丸い吹き出し口も歴史を感じます。


こんなところも試行錯誤のうえ作った1号店ならではなのでしょうか

入り口の脇にトイレがあったりします


トイレにあった鏡
多分これは当時から使い続けてきたのでしょう
枠に無数のキズが残ってます


今朝は歴史を感じながら、何時ものモーニングを堪能しました
味は。。。
良くも悪くもチェーン店
どのお店でも何時もの味が楽しめました

でもこれ、半熟というより殆ど生黄身でしたがσ(^_^;)
Posted at 2013/10/22 11:06:13 | コメント(15) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記

プロフィール

「@HITOTSUYA 足柄ですね、ご苦労様です」
何シテル?   11/06 08:24
我が家からは朝はキジの鳴き声が聞こえ、昼は鳶が上空をクルクル、目の前の川にはカワセミが。。。 それでも私は東京都民?

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