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電池切れになって放置していたＧ-ＳＨＯＣＫ
修理するとなると金額の不明確さやら防水テストの有無・ソーラー発電用の２次電池の料金など、また修理出したお店から追加修理で高額な請求がきたらどうしようか？といった不安などから、なかなか電池交換すら出せない状態でズルズルと。。。


ふとした切っ掛けでＣＡＳＩＯさんが直接修理を請け負ってくれてる事を知り、早速休眠状態だったＧ-ＳＨＯＣＫ５個を箱詰めにしＣＡＳＩＯさんに里帰りさせました


待つこと２週間。。。
修理依頼した５個のうちアナログモデルの２個にいろいろな問題が出てしまい多少通常より時間が掛かったようですが、結果無事全て動く状態で戻ってきました。


修理もＣＡＳＩＯさんが直接してくれたという安心と、メーカーならではの明確な料金形態。
そして、古いモデルゆえここでダメだったらという諦めもつけやすいかと。。。（＾＾；

事実、アナログモデルのうちの１個はバックライト不灯だったのですが修理にはモジュール交換が必要のようでした。
しかし本体モジュールが廃盤になってしまったようで、残念ながらバックライトは不灯のままです。
ただ、それよりも再度時間を刻み始めてくれた事に喜びを感じてます。


既存の２個とあわせ、計７個と一気に増えたＧ-ＳＨＯＣＫ
今後も可能な限り道具として使いまくります

毎回引越しする度にしようしようと思っていたメンテナンス。
しかしながらずっとほったらかしのままズルズルと下駄箱の中で眠ってました。
今年の引越しを機に引っ張り出したら、お見事なまでのカビだらけ（笑
おまけに革はカチカチに固まってしまいました。

と、いう事で復活させるためにメンテナンスします。
先ずはレースを外し、カビを濡れ雑巾で一通り拭き取り
乾燥後、汚れも一緒にブラッシングで取り除きます。


各部ディテール

右側の靴の内側のみＲＥＤＷＩＮＧの文字と年号が刻印されてます
ここから、この靴が９１年式の７月製造というのがわかります
今現在のモデルはリバイバルモデルなので、このような刻印は付いていません

また、同じく右側の靴のタンの裏のみに半円型のタグが縫い付けてあります。

翌年にはこのタグがタンの表に縫いつけられるようになりました。
タン裏の後期型半円タグは1年程しか採用されなかったので、大変珍しいのではないかと思ってます（笑


そしてその後の１９９７年にはＩｒｉｓｈＳｅｔｔｅｒがＲＥＤＷＩＮＧの名前の付かない独自のブランドとして独立してしまいました。
そんな事からこの頃のモデルは総じて「ＯＬＤ　Ｓｅｔｔｅｒ」とよばれてます。
ある意味、かなり貴重なモデルなんです。


そんなこんなでカビ落としからオイル塗りこみ・仕上げの磨きで１週間。
革も多少柔らかくなってくれました。


レースも洗い終わり靴に通して終了
これからは放置せず、またこの靴を育てあげようと思います。

今年は新居に引越し、荷物整理のさなか昔懐かしいモノを沢山見かけました。
残念ながらそのままゴミと化してしまったモノも多々ありましたが、
いくつかはまた私のアイテムとして活躍できそうなモノも。。。

このＺＩＰＰＯは私が始めて一目惚れして新品で購入した物です。

刻印を見るとＺＩＰＰＯのロゴの右側が「Ⅸ」となってますので、
年代的には１９９３年のモデルとなります。
因みに左側は「Ｂ」なので、２月ってことです

今現在のモデルは右側の表示が数字になってて、そのまま西暦を表しています。

ちょうど猫の首の辺りのペンキが剥げて真鍮の地肌が見えるようになってきて
とてもいい感じの使用感が出てきました。


蓋のヒンジも緩くなってきて、開けたときのキンッ！って音は
新品では聞けない綺麗な共鳴音になってます。


このＺＩＰＰＯ購入後、２回の転職と６回の引越しにも耐え
ずっと引き出しの片隅で復活を待ってくれてました。

この先何年付き合っていけるか分かりませんが、
これからは引き出しにしまったりせず、大事に使ってあげようと思います。