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懸案事項だった排気音の減衰とブレーキパッドのガタ。
タンクローリーの運転ローテーションをお役御免😂で。。時間がタップリあります😍
早速 「自動車用排気系技術マニュアル」社団)日本自動車部品工業会発行の資料を参考にと向き合ったが、悲しいかな高等数学はチンプンカンプン😂
そうは言っても 得難いデーターを参考に試行錯誤。。都合 9パターンのインナーサイレンサーを試作😝
基本的には拡張型と吸音型の併用で対応することにして、消音器の前にあるキャタライザーの中身が抜け落ちていたのでこのシェルを再利用し、拡張部を分担してもらいます。吸音部は既存の消音器にグラスファイバーを詰めて高音部の周波数の減衰を狙います。
切って曲げて貼っての繰り返し。音量が良ければ抜けがダメ、抜けが良ければ音量がダメ。高音部はなんとかなったけど低音部の減衰が足りない。
満足じゃないけど。。。。取り敢えず一件落着😜










エンドに入れたバッフル


ブレーキパッドのカッチャン。。はキャリパーのオーバーホールとフルード交換やカッチャングリスで対応してきたけどダメなので、もう止むなし。。ステンレス板でシムを4枚作って、これ又取り敢えず一件落着😝




花粉が飛ぶ前に少しでも走りたいこの頃です🤣

2/24 追記
最終的に。。キャタライザーシェルが膨張による音エネルギ〜の減少に結びつかず、逆に共鳴を助長していた。
試作１３個で　抜け良し、音良しは直管タイプでした。
これに若干のドラミング対策の工夫をして最終系にしました。

６０φを縦に切断し５６φに絞り溶接（エンジン駆動のアーク溶接なので・・泣）


シェル内には金属たわしを封入


ストッパーの５mmフランジも溶接してシェルに挿入して　完成！


一応　データ採ってみました